なお、雑入におきまして、
保育園等給食費、
南保育園、北か
ぐやこども園分として802万8,000円を
減額しておりますので、副
食費無償化に係る
影響額といたしましては、3,573万円となります。
28、29ページの下段、5
款農商工費の
商工振興費、
中小企業小規模企業事業継続支援金につきましては、
新型コロナウイルス感染症の
影響を受けて売上げが減少し、
セーフティネット保証4号、5号及び
危機関連保証のいずれかの認定、もしくは
日本政策金融公庫により
特別貸付を受けた
町内事業者への支援といたしまして、一律10万円を支給するため、2,500万円を計上しております。
次に、30、31ページ、8
款教育費の
学校給食特別会計繰出金1億5,110万5,000円につきましては、先ほどの
条例改正にありました
令和2年度分の
給食費無償化に伴う費用、また本年3月の休校により
給食が実施できなかったことによる
納入業者への
違約金を合わせまして、
特別会計に繰り出すものでございます。
次に、
事務局費の
給与費につきましては、
教育長の
給与の
減額に伴うものとなります。
次に、24ページの歳入をお願いいたします。
歳出で御説明させていただいたもののほか、14
款国庫支出金、
総務費国庫補助金で、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、人口や
感染状況、
財政力指数等に応じて算定され、本町の
交付限度額が1億2,912万8,000円と示されました。さきの第1
号補正の
マスク配付事業で既に5,000万円を充当しておりますので、残り7,912万8,000円を追加するものでございます。
18
款繰入金につきましては、今回の
補正で不足する財源につきまして、
財政調整基金からの繰入金、また
ふるさと納税等によるみどりの
ふるさと応援基金を活用させていただいております。
19
款諸収入の雑入の一番下、
学校臨時休業対策費補助金407万4,000円につきましては、3月分の
賄い材料費につきまして、休校により発注をストップできなかった
食材等経費、また
違約金につきまして、
学校給食会連合会から4分の3が補助されるものでございます。
以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、
一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。
○
議長(
坂野佳宏君)
本案について
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
吉村
眞弓美議員!
○10番(吉村
眞弓美君) 少し教えていただきたいんですけれども、例えば29ページに扶助費のところ、副食費の無償化の
給付費のところに、私立
保育園、
こども園分と書いてあるところは恐らく労祷さんとひだまりさんと常葉さんと北かぐや
こども園のことなのかなと思っております。その下のところは、西と真美北
保育園分と書かれておりますので分かるんですけれども、
南保育園はどこに載っているのかなというのが一つと、あと31ページに、私立
幼稚園分と書いているんですけれども、
広陵町の私立
幼稚園というのはどこの
幼稚園を指すのかなというところを教えてください。
○
議長(
坂野佳宏君) 北橋部長!
○福祉部長(北橋美智代君) まず、29ページの児童措置費の部分になりますが、こちらについては、町内、町外全ての私立の
保育園と
こども園、町外の園にも通っておられる方がいらっしゃいますので、そちらの園のほうに、副食代をお支払いしていただかないで、うちのほうからお支払いをさせていただくということでございますので、それと同様に下の西と真美北
保育園には、その下の部分になります。教育費のほうの私立
幼稚園分というのは、町内にはございませんので、町外の私立の
幼稚園で
給食を実施されているところに通っておられる方が対象とされております。公立の場合は、収入のほうが減になるということで、雑入のほうで、25ページに
保育園等給食費が
減額となっておりますので、この部分が
南保育園と北かぐや
こども園というふうに認識をしていただければというふうに思います。
○
議長(
坂野佳宏君) ほかに
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) ないようですので、
質疑はこれにて打ち切ります。
お諮りします。
本案を
総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第36号は、
総務文教委員会に付託することに決定いたしました。
次に、
日程9番、
議案第37号、
令和2年度
広陵町
学校給食特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
本案について、説明願います。
池端教育委員会事務局長!
○
教育委員会事務局長(
池端徳隆君) 失礼いたします。
議案第37号でございます。
令和2年度
広陵町
学校給食特別会計補正予算(第1号)でございます。これについて御説明を申し上げます。
本
特別会計既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ334万2,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億1,274万2,000円とするものでございます。
それでは、予算書の46ページ、見開きとなります、
減額となります歳入から御説明をさせていただきます。
上段記載の負担金といたしまして、
給食費の徴収
条例の一部
改正でも御説明申し上げましたが、今般の
特例対策として
令和2年3月分と本年度の
令和2年度分の
給食費は、徴収しない、
保護者負担はいただかないという規定を新設いたしました。
金額と対象人数といたしましては、小学校は
月額4,200円の2,173人分でございます。中学校は
月額4,500円の957人分でございます。
特別会計は当該負担金をトータルでございますが、1億4,776万3,000円
減額することになり、その財源を下段記載の繰入金、
一般会計からの繰入金に求めることとなります。この繰入金
補正額の1億5,110万5,000円でありますが、
保護者負担金との差額334万2,000円が生じております。この差額は、先ほど
一般会計で説明がありましたように、
令和2年度の予算といたしまして、食材の
納入業者に支出することとなるものでございます。
学校給食費の
賄い材料費に関しまして、国庫負担として創設された
学校臨時休業対策費補助金、こういう補助金の金額でございます。具体的には、
事業所に対する
学校給食の返還等事業となりますが、食材の発注を行ったもののうち、ストップできなかった部分のいわゆる受注ラインのキャンセル不可分の
違約金的な要因でございます。
めくっていただきまして、48ページの
歳出であります。
本来であれば、予算の増額はないものと予定しておりましたが、この
歳出に記載させていただいている小
学校給食費で266万1,000円と、中
学校給食費で、こちらは香芝市との案分による本町負担分約28%となる68万1,000円という構成でございます。申し上げましたとおり、助成金として合計334万2,000円を支出するものでございます。
以上、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
○
議長(
坂野佳宏君) これより、
本案について
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑はこれにて打ち切ります。
お諮りします。
本案を
総務文教委員会に付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第37号は、
総務文教委員会に付託することに決定しました。
次に、
日程10番、
議案第38号、
令和2年度
広陵町
水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。
本案について、説明願います。
田村事業部次長!
○
事業部次長(田村 猛君) 失礼いたします。
それでは、
議案第38号、
令和2年度
広陵町
水道事業会計補正予算(第1号)について、説明させていただきます。
議案書の51ページを御覧ください。
先ほど給水
条例の一部
改正の
議案について御説明させていただいたとおり、
新型コロナウイルス感染症に係る対応として、上水道の
基本料金を3か月間減免することによる
補正予算であり、水道事業収益から5,000万円を減じ、水道事業費用に75万9,000円を追加するものであります。
飛びまして、次に、57ページを御覧ください。
補正予算の実施計画明細書となっております。まず、水道事業収益として、
新型コロナウイルス感染症対策に係る3か月分の
基本料金減免分として水道使用量5,000万円の
減額と計上しております。
次に、収益的支出として、減免に対応するための
水道料金システムの改修費用75万9,000円を見込んでおります。このことにより、53ページに戻っていただき、53ページの予定キャッシュフローにありますように、当年度純損失が先ほど予算で見させていただいた5,075万9,000円増加しており、1億2,563万6,000円となり、一番下に書いてあります現金預金の期末残高が当初予算から5,075万9,000円減少することになります。
次に、54ページの貸借対照表の資産の部の流動資産の現金預金及び、56ページの資本の部の未処分利益剰余金についても同額の
減額となります。
どうか慎重御審議いただき、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げまして、御説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○
議長(
坂野佳宏君) これより、
本案について
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
笹井議員!
○5番(笹井由明君) 今回の水道事業の
特別会計の中で、この5,000万円の減収に伴う財源手だてとして、
一般会計からの繰入れをしなかった理由、そしてまたこうした減収による分については、
新型コロナウイルス感染症の対応地方創生臨時交付金に対応できるかどうか、その対象とならないものか、そういったことについて少しお伺いをいたしたいというふうに思います。
○
議長(
坂野佳宏君)
田村次長!
○
事業部次長(田村 猛君) まず、5,000万円の
減額の財源なんですが、特に
一般会計から繰入れということじゃなしに現金預金のほうがありますので、そちらのほうの
減額というのか、現金預金のほうから支出させていただくということにさせていただいています。
それと交付金のほうなんですが、
一般会計からの繰入れしていただいたらそちらのほうが対象になるとは思いますけれども、今交付金をいただいている第一次の分では
給食費等に充てている分で、いっぱいいっぱいになりますので、一応水道事業のほうはこういう現金預金、これも後日、水道の老朽化の更新に使っていかなければならないものでありますけれども、一時的にこちらのほうから使わせていただくということで、今回上げさせていただいております。
以上です。
○
議長(
坂野佳宏君)
笹井議員!
○5番(笹井由明君) 2回目ですが、今回の臨時交付金は一次的なもの、そして国のほうとしても第二次的に臨時交付金を拡大するというふうな情報もあります。したがって、二次目に入ります交付金の増額については、この水道事業のこうした減収にも充てられるか、充てられないか、その辺もよく検討していただきたいというふうに思いますので、お願いをしておきます。そういった二次目の拡大した交付金についても現在の進捗、国のほうからの連絡とか通知とかはあるんでしょうか。
○
議長(
坂野佳宏君)
吉田総務部長!
○
総務部長(
吉田英史君) 失礼します。
新型コロナウイルス感染症対応の地方創生臨時交付金についての御質問でございます。
まず、先ほど申し上げましたとおり、
広陵町自体の
交付限度額につきましては、第一次のほうで1億2,912万8,000円ということが示されております。
広陵町につきましては、限度額が1億2,912万8,000円ですので、それに対しまして、
コロナウイルス対応に係る策として支出額は幾らかということで、まず計画書というのを策定いたします。計画書を策定いたしまして、国に提出し、その限度額以内の範囲内で承認がいただけるということになってまいりますので、限度額を超えての交付というのは、今のところ、この金額内ではございません。
また、
笹井議員おっしゃいますとおり、第二次の
補正というのも検討されておるようですけれども、まだ町のほうには詳細が来ておりませんので、詳細が来ましたら、また改めて
補正予算として計上するのか、そのあたりは検討させていただきたいと思っております。
以上でございます。
○
議長(
坂野佳宏君) ほかに
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) ないようですので、
質疑はこれにて打ち切ります。
お諮りします。
本案を
厚生建設委員会に付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第38号は、
厚生建設委員会に付託することに決定いたしました。
委員会で審査される間、しばらく休憩します。
(A.M.10:44休憩)
(P.M. 1:54再開)
○
議長(
坂野佳宏君) 休憩を解き、再開します。
それでは、
日程11番、
議案第32号、第33号、第34号、
議員提出議案第8号、
議案第36号及び
議案第37号を議題とします。
本案について、
総務文教委員会委員長より、
委員会の審査の結果について報告願うことにします。
谷
総務文教委員会委員長!
○
総務文教委員会委員長(谷 禎一君)
総務文教委員会は、本日の本
会議において付託されました6
議案につきまして、
委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。
まず初めに、
議案第32号、
特別職の職員で常勤のものの
給与及び旅費に関する
条例の一部を
改正することについては、
減額総額についての
質疑に対し、354万3,086円の
減額であるとの答弁がありました。
その他、
質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議案第33号、
教育長の
給与、
勤務時間その他の
勤務条件に関する
条例の一部を
改正することについては、
質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議案第34号、
広陵町
学校給食費徴収条例の一部を
改正することについては、
給食センターの委託者の給料についての
質疑に対し、給料は協議の中で、職員・パート共に全額保証されると聞いているとの答弁がありました。
その他、
質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議員提出議案第8号、
広陵町議会議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を
改正することについては、
議員全員の
減額総額分の
質疑に対し、476万6,034円であるとの答弁がありました。
その他、
質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議案第36号、
令和2年度
広陵町
一般会計補正予算(第2号)については、被災者支援システムの今後の活用についての
質疑に対し、今後検討していきたいとの答弁がありました。
その他、
質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議案第37号、
令和2年度
広陵町
学校給食特別会計補正予算(第1号)については、
質疑及び反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
以上、
総務文教委員会の審査結果報告といたします。
○
議長(
坂野佳宏君) ありがとうございました。
ただいまの
委員長報告に対し、各
議案ごとに審議します。
まず、
議案第32号、
特別職の職員で常勤のものの
給与及び旅費に関する
条例の一部を
改正することについてを議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第32号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第32号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第33号、
教育長の
給与、
勤務時間その他の
勤務条件に関する
条例の一部を
改正することについてを議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第33号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第33号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第34号、
広陵町
学校給食費徴収条例の一部を
改正することについてを議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第34号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第34号は原案のとおり可決されました。
次に、
議員提出議案第8号、
広陵町議会議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を
改正することについてを議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議員提出議案第8号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第36号、
令和2年度
広陵町
一般会計補正予算(第2号)を議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第36号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第36号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第37号、
令和2年度
広陵町
学校給食特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第37号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
異議なしと認めます。
よって、
議案第37号は原案のとおり可決されました。
次に、
日程12番、
議案第35号及び
議案第38号を議題とします。
本案について、
厚生建設委員会委員長より、
委員会の審査結果について報告願うことにします。
吉村
厚生建設委員会委員長!
○
厚生建設委員会委員長(吉村
眞弓美君)
厚生建設委員会は、本日の本
会議において付託されました2
議案につきまして、
委員会を開き、慎重に審査しましたので、その結果を御報告申し上げます。
まず初めに、
議案第35号、
広陵町
水道事業給水条例の一部を
改正することについては、なぜ
基本料金が設定されているのかとの
質疑に対し、水道を管理する上で、最低限掛かる費用が発生するため
基本料金を設定しているとの答弁がありました。
その他、
質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
次に、
議案第38号、
令和2年度
広陵町
水道事業会計補正予算(第1号)については、委員から
質疑がありましたが、適正に答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら
異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
以上、簡単でありますが、
厚生建設委員会の審査結果報告といたします。
○
議長(
坂野佳宏君) ありがとうございました。
ただいまの
委員長報告に対し、各
議案ごとに審議します。
まず、
議案第35号、
広陵町
水道事業給水条例の一部を
改正することについてを議題とします。
先ほどの
委員長報告に対し、
質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君)
質疑がないようですので、
質疑を打ち切り、討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
○
議長(
坂野佳宏君) 討論がないようですので、討論を打ち切り、採決します。
お諮りします。
議案第35号は、委員長の報告のとおり原案可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」の声あり)