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平成28年第4回定例会(第2日12月16日)

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  1. 愛南町議会 2016-12-16
    平成28年第4回定例会(第2日12月16日)


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    平成28年第4回定例会(第2日12月16日)            平成28年第4回愛南町議会定例会会議録(第2号)                   招集年月日 平成28年12月16日(金曜)                   招集場所 愛南町役場議場                   開会 12月16日 10時00分宣告 1.議事日程  日程第 1 会議録署名議員の指名  日程第 2 第89号議案 平成28年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について  日程第 3 第90号議案 平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3               号)について  日程第 4 第91号議案 平成28年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)               について  日程第 5 第92号議案 愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について  日程第 6 第93号議案 愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定について  日程第 7 第94号議案 愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定について  日程第 8 第95号議案 愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定につ               いて  日程第 9 第96号議案 愛南町中川コミュニティセンター指定管理者の指定につ               いて  日程第10 第97号議案 愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定につ
                  いて  日程第11 同意第 7号 愛南町副町長の選任について  日程第12 同意第 8号 愛南町教育委員会委員の任命について  日程第13 同意第 9号 愛南町教育委員会委員の任命について  日程第14 諮問第 4号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第15 選挙第 2号 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙  日程第16 請願第 1号 TPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を               求める請願書  日程第17 閉会中の所管事務調査等申出について 2.本日の会議に付した事件  議事日程第1から第17 3.出席議員(15名)   1番 原 田 達 也       2番 坂 口 直 樹   3番 草木原 由 幸       4番 渡 邊 知 彦   5番 浜 本 元 通       6番 内 倉 長 蔵   7番 宮 下 一 郎       8番 山 下 正 敏   9番 那 須 芳 人      10番 増 元 久 男  11番  欠   番       12番 斎 藤 武 俊  13番 土 居 尚 行      14番 西 口   孝  15番 中 野 光 博      16番 山 下 太 三 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者の職氏名    町長          清 水 雅 文    副町長         岡 田 敏 弘    教育長         中 村 維 伯    総務課長        木 原 荘 二    企画財政課長      児 島 秀 之    消防長         増 田 智 彦    会計管理者       井 上 博 史    税務課長        浅 海 宏 貴    町民課長        赤 松 邦 彦    農林課長        吉 村 克 己    水産課長        赤 岡 政 典    建設課長        松 本 盛 男    商工観光課長      田 中 俊 二    環境衛生課長      嘉喜山   茂    水道課長        小 西 隆 広    保健福祉課長      西 口 源 一    高齢者支援課長     山 田 智 久    学校教育課長      浜 田 庄 司    生涯学習課長      本 多 幸 雄    防災対策課長      若 林 弘 武    国保一本松病院事務長  吉 田 英 史    内海支所長       木 網 玄 樹    御荘支所長       藤 井   求    一本松支所長      岡 本   健    西海支所長       吉 田   仁 6.職務のため出席した者の職氏名    事務局長        西 村 信 男    局長補佐        早 川 和 吉    係長          小 川 加 奈                 午前10時00分 開会 ○議長(山下太三) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――           ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(山下太三) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、1番、原田議員と2番、坂口議員を指名します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第2 第89号議案 平成28年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について ○議長(山下太三) 日程第2、第89号議案、平成28年度愛南町一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。  本案は、提案理由の説明を終えておりますので、これより質疑を受けます。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  斎藤議員。 ○12番(斎藤武俊) 49ページの農業振興費青年就農給付金ですが、これについてちょっと人数とか金額とかをお聞きしたいのと、57ページ、土木費の老朽危険家屋対策補助金、これについてもちょっと金額とどういうふうな内容なのかをお聞きしたいのと、43ページの教育費の中学校通学バス運行事業の公用車のマイクロバスの購入なんですが、これも新たに買うのか、買いかえなのか、ちょっとこの辺をお聞きしたいのと、45ページの図書館整備検討懇話会やなしで、アンケートの印刷製本と通信で、アンケートの内容なんですが、これは対象者はどういう、町民全員にするのか、そこら辺のアンケートの内容についてをお聞きします。 ○議長(山下太三) 45ページ。 ○12番(斎藤武俊) 40やない、ちょっとページが。65ページの教育費の。 ○議長(山下太三) 吉村農林課長。 ○農林課長吉村克己) 青年就農給付金についてお答えいたします。  青年就農給付金につきましては、現在、平成24年度より事業開始をしていまして、トータル30人が申請者で交付しております。現在につきましては、24人に交付を行っております。  基本的には、45歳未満の認定新規就農者に対しまして、一人頭1年間150万の給付金です。最長5年間の給付期間となっております。  以上です。 ○議長(山下太三) 松本建設課長。 ○建設課長(松本盛男) 老朽危険空き家について御説明いたします。  この事業は、国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1ということで、最大80万円を家の取り壊し等について補助しておるものでございます。  現在、非常に申し込みが多くて、現在10件分は予算化が大体できておるんですが、その後、他市町の余った分といいますか、余裕のできた分を県に申請して現在4件分、全体で14件分になるように補助金を245万円追加するものであります。  まだ非常に待機が、希望しておるところが多いので、また、今後県とも協議が大体先日しておりますので、また予算化が県のほうができましたら、3月の補正でもまた追加して、要求に対応できるように準備したいと思っております。  以上です。 ○議長(山下太三) 浜田学校教育課長。 ○学校教育課長(浜田庄司) 63ページの中学校通学バス運行事業公用車購入費について説明をさせていただきます。  この購入につきましては、城辺中学校のスクールバス、僧都線なんですけども、現在生徒が9名でございます。来年度10名になるということで、現在使用している車が9人乗りということですので、乗れなくなるということで、新たに13人乗りの車両を購入させていただくものであります。  以上です。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) 生涯学習課のほうから、図書館建設に関するアンケートの内容について御説明をいたします。  このアンケートにつきましてはですね、とりあえず2,000部を考えておりますけども、対象は愛南町の方、一般の方を対象として考えております。  その内容についてなんですけども、その内容につきましてはですね、来週予定をしております懇話会の中で最終的にですね、検討させていただきたいと思っております。ただ、懇話会につきましてはですね、特に図書館の建設費であるとか事業費であるとか、そういったとこまではですね、諮問を受けておりませんので、内容については先般ですね、中高生に実施しましたアンケートの内容をベースに、一般の方向けに手直しをしたものを考えております。  以上です。 ○議長(山下太三) 斎藤議員。 ○12番(斎藤武俊) 今、図書館の分の2,000部というのは、これはほたら全戸やなしでランダムに選ぶわけですか、対象者は。
    ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) お答えします。  そのとおりでございます。 ○議長(山下太三) よろしいですか。  ほか質疑ありませんか。  西口議員。 ○14番(西口 孝) 49ページ農林水産業費の中で、今、斎藤さん聞かれた青年就農給付金に関してですが、計画を出されて農業生産に励んでおられると思うんですけれども、その実績というか、あと事後の調査というか、そういうふうな見守りというものについてはどういう体制で臨まれておるのかという点と、その下の鳥獣被害防止総合対策事業費補助金、これどういう事業にどれぐらいずつ使われておるのか、内容を。 ○議長(山下太三) 吉村農林課長。 ○農林課長吉村克己) お答えいたします。  青年就農給付金につきましては、5年間につきましては県、農協、町のほうで実績を出していただき、また、現場を毎年回りまして営農状況を確認しながら、また指導が必要な場合には指導を行っております。  また、5年間経過後につきましても、一応、就農給付金が切れた場合につきましても、書類につきましては、以後出していただくような形になっております。  続きましては鳥獣被害防止対策総合整備事業なんですが、これにつきましては、現在、ワイヤーメッシュ、各農家からの希望によりますワイヤーメッシュの支給と、今回につきましての補正につきましては、狩猟につきまして上乗せ補助といたしまして、イノシシ、鹿、猿への1頭当たり成獣なら8,000円、幼獣なら1,000円という形のものの補助金を出しております。  以上です。 ○議長(山下太三) 西口議員。 ○14番(西口 孝) 青年就農者の給付金、その今4年目ですか、早い方で。その前の農業の、もちろん野菜つくったりミカンつくったりだろうと思うんですけれども、そういうものが計画と実態というのは、どういうふうにうまくいきよるのかどうか。本当に助成というか手助けをしてそういう後継者を育てていかないけんという立場での質問なんですが、そういう点の実績などがどうなのかということがわかっておれば、もうちょっと。  それと、この鳥獣被害の分については、ワイヤーメッシュについては個人ですか、どういう形に出す。そして有害駆除の鹿やイノシシというのは猟友会なんですか。そこら辺の内訳をちょっと。              (宮下議員 入場) ○議長(山下太三) 吉村農林課長。 ○農林課長吉村克己) お答えいたします。  青年就農給付金につきましては、現在、県、農協、町とヒアリングをしながら、個人的にヒアリングをしながら、また現場の状況を見ながら行っておるところなんですが、この事業の趣旨につきまして、経営リスクを背負った新規就農者の経営が軌道に乗るまでの間の支援という趣旨になっておりますので、それにつきましては、なかなか初めて農業をするという方もおられますので、不備なところも見えるところもありますけど、それにつきましては、県、農協、町のほうで指導をしながら行っております。  鳥獣被害防止総合対策事業につきましては、ワイヤーメッシュにつきましては、3戸以上、また1ヘク以上の農地を基本的には対象にしまして、給付を行っております。狩猟につきましては、猟友会、わなの会の捕獲に合わせまして、補助を行っております。  以上です。 ○議長(山下太三) よろしいですか。  那須議員。 ○9番(那須芳人) 36ページ、1点だけお聞きをいたします。海区漁業調整委員会選挙の費用が297万4,000円に対して減額が277万8,000円ということで、ほとんど減額しているんですが、どういう予算の立て方をしたんでしょうか。減額理由を示していただきたいと思います。 ○議長(山下太三) 木原総務課長。 ○総務課長(木原荘二) お答えいたします。  今年の8月に県内の海区漁業の調整委員会の選挙が行われる予定で、予算を組んでおりました。一応、結果無投票ということで、ほとんどの支出が不用になりましたので、今回、減額をしたものであります。  以上です。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。  内倉議員。 ○6番(内倉長蔵) 先ほど質問があったわけですけど、65ページの図書館関係町内一般の方から。 ○議長(山下太三) 内倉議員、マイクを。 ○6番(内倉長蔵) 町内一般の方にアンケートをとると、往復はがきアンケートをとるということでありましたし、それから数字的なものは示さないんだということなんですけれども、やはり私は数字を示して大体この前、視察に行かせていただいて図書館というものはどれくらいな規模の、予算的にこれぐらいかかるんだと。それから年間の運営費がやっぱり1億近くかかるというようなことも示した上で、これで町民の方に必要なのかどうなのかの設問をすべきだろうと思うんです。  今の町内の図書館利用者、それから図書貸し出し数なども示して、そのうちの6割ほどが御荘城辺地区が利用していると。そういうこともわからずに、ただ必要ですか、どうですかという質問は、私は適当でないかと思うんです。回覧とかなんとか、カンポウとかにやはり図書館というものを、数字を示してそれからアンケートをとるべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) お答えします。  愛南町の図書館整備検討懇話会につきましては、町長と教育長から諮問を受けてというわけなんですけども、その内容につきましてはですね、愛南町における図書館の役割及び愛南町の図書館に求められる姿についてということで、コンセプトにかかる部分について諮問を受けております。ですので、この懇話会の中でですね、実際に事業費であるとか云々については、今のところ検討する予定はございません。  実際、議員さんが危惧していらっしゃるのは、もう図書館というのは後年度に財政負担を残す公の施設ということになりますので、もちろんその整備等につきましてはですね、議会の皆様と慎重にですね、情報提供、また協議しながら進めさせていただきたいと考えております。  以上です。 ○議長(山下太三) よろしいですか。  ほか質疑ありませんか。  原田議員。 ○1番(原田達也) 51ページの中段あたりの委託料なんですが、ぎょしょく普及事業の中で、商標等製作業務委託料とありますが、これは何の商標を製作するのにこれ予算を組んだんでしょうか。 ○議長(山下太三) 赤岡水産課長。 ○水産課長(赤岡政典) 私からお答えいたします。  愛南町の水産物の魅力を発信するために誕生しました、ぎょしょく普及戦隊愛南ぎょレンジャーなんですが、それに新しい仲間が誕生するということで、現在、僧都小学校の子供たちが発案してくれました新しい養殖魚サツキマスについて、南宇和高校の美術部の学生がイラスト化したものを仕上げるための費用を計上させていただいております。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。  草木原議員。 ○3番(草木原由幸) 41ページ、そして次の43ページにも同じようなのがあるんですが、23節の国庫支出金精算返還金、これはどういうことで発生したものか説明をお願いしたいのと、65ページ、私も図書館建設の関係なんですが、懇話会の委員さんは何名おられるのか。選出方法とか、その選出に当たっての基準、そこらをお聞きしたいと思います。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) お答えします。  41ページの国庫支出金精算返還金の19万4,000円ですが、まず児童福祉総務費国庫支出金精算返還金19万4,000円なんですが、児童手当過年度国庫分の返還金の4万円があるんですが、それの3分の2の2万6,666円、それから県費の分が6分の1の6,666円、また延長保育事業委託料過年度国庫分が、返還金が24万800円の3分の1の8万円、県費の分が3分の1の8万円、合計19万3,332円となりまして、19万4,000円を計上しております。  それから、43ページの精算返還金34万9,000円でありますが、27年度の私立保育所委託運営費国庫負担金受け入れ済み額が6,047万7,790円であります。それの決定額が6,024万5,650円の差し引きの23万2,140円、また、県費負担金受け入れ済み額のほうが3,023万8,895円で決定額が3,012万2,825円の差し引き額の11万6,070円の両方合わせまして34万9,000円を計上しております。  以上です。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) お答えします。  図書館の整備検討懇話会の委員の人数につきましては15名であります。その構成につきましてなんですけども、小中学校の校長先生であるとか、南宇和高校の先生、またですね、実際に読書活動をしていらっしゃる方等から選出をさせていただいております。  以上です。 ○議長(山下太三) 草木原議員。 ○3番(草木原由幸) 国庫の精算返還金、具体的な内容ではなくて、こういうこと、昨年の決算書あたりを見ますと、こういう返還金が発生していなかったように思ったんですが、今回発生したのは、何か検査でも入ったからなんですか。例年こういう返還金が出ておるようには、ちょっと私も記憶していなかったんですが、そこらあたりをお聞きしたいということだったんですが。  そして図書館建設の懇話会ですが、今、15名おられて選出方法、基準を聞いたわけですが、公募されての委員さんというのはおられないわけですか。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) お答えします。  国庫支出金の精算につきましては、27年度分を先にもらいまして、その後、年度が明けまして精算するようになりますので、こういう返還金が出てくるわけであります。  私立保育所についてはそういうことなんですけど、児童手当につきましては、ちょっと1件支給後にちょっと払い過ぎた分がありましたので、その分を返還するようになりましたので、今回発生しております。  以上です。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) お答えします。  整備検討懇話会の委員さんにつきましては、公募はしておりません。ただ、先ほど言った構成員以外にもPTAの関係の方であるとか、また、図書館司書の資格を持っている方とか、幅広く選出をしております。  以上です。 ○議長(山下太三) よろしいでしょうか。  ほか質疑ありませんか。  土居議員。 ○13番(土居尚行) 39ページの一番下の統計調査員の報酬が出ておるわけなんですが、この障害者福祉関係庶務事務、これは歳入でもあります、生活のしづらさ調査の件ですか。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) お答えします。  39ページの統計調査員の報酬、その後に旅費と総務費があるんですが、これにつきましてはですね、厚生労働省が5年に1回12月に実施しております生活のしづらさなどに関する調査であります。障害者施策の推進に向けた検討の資料とするため、在宅の障害者の生活の実態とニーズを把握することを目的としておりまして、国が2,400あります国勢調査の調査区から、愛媛県は7市17町地区が抽出され、その中の愛南町の矢の町32世帯が指定されました。  調査指定地区に居住する在宅の障害児・者等で障害者手帳保持者難病等患者及び長引く病気やけがなどによりまして、生活のしづらさがあるものに、誰と住んでいるか、日常生活の中でどのようなことが生活しづらいかなどを調査します。で、歳入もありますが、事業主としては県の交付金が3万9,691円、一般財源2,309円であります。  以上であります。 ○議長(山下太三) 土居議員。 ○13番(土居尚行) 今、課長しますと言ったんですけど、これ調査日は12月1日って決まっておるんですよね。もうしたか、終わったか、やりよるか、実質もうここに予算はあるけど動いておるんでしょう、もう。で、何で、この時点の予算なのか。それを聞きたかったんです。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) 今回予算計上させていただいておるんですが、実際にはですね、調査員を誰にするかとか、調査内容は国から厚生労働省のほうから来ておるんですが、その準備段階等で動いておるのは動いております。  以上です。 ○議長(山下太三) 土居議員。 ○13番(土居尚行) これ今から調査員決めるんですか。調査日は12月1日って厚労省から来ておるんです。実施日がもう決められておるんです、12月1日って。もう決まってやっておるんでしょうということを言っておるんです。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) お答えします。  議員のおっしゃるとおり12月1日で実際にその決めてですね、調査員を、それでアンケートなどを世帯のほうに調査して配っておるような状況、現時点ではそうなっております。  以上です。 ○13番(土居尚行) 議長、答弁漏れがあるのでもう一回構いませんか。 ○議長(山下太三) はい、どうぞ。 ○13番(土居尚行) いや、あの私が聞いたのは、これ9月の議会なんかで予算組んで、ここで12月1日から実施しますよというのやったらわかるけど、12月1に日、調査日が決定されておる中で、何で12月の終わりのほうにある予算になったのか。何でこの時点での予算を組んだのかということを特に聞きたかったんですよ。 ○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。 ○保健福祉課長西口源一) お答えします。  この生活のしづらさの調査が、国から県におりて各市町に来たのがもちろん9月議会以降、10月ぐらいやったんです。慌てて準備をしたわけなんですが、先ほども申したように、早急に調査員等を決め、実際今そういう状態になっているということです。  以上です。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。  西口議員
    ○14番(西口 孝) 41ページ、介護ロボット等導入支援事業、協議会で説明受けたような気もしますけれども、具体的にどういう新しい事業なんでしょうか。どういうものに対しての補助なのか、もう一度御説明願いたいと思います。 ○議長(山下太三) 山田高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(山田智久) ただいまの介護ロボットの導入につきましては、9月の補正で1回目要求をさせていただいております。それで、今年度の新しい事業にはなるんですけれど、9月のときに議員の皆様には周知してはおるんですが、今回も国の予算が余った関係で、県内各市町もうないかということで手を挙げたのが愛南町手を挙げております。前回、1機導入をすることで9月補正に組まさせていただいたんですが、それとほぼ同額、マッスルスーツという腰の補助的な介護ロボットになるんですが、その介護ロボットの要求を1機しております。  以上です。 ○議長(山下太三) ほかに質疑はありませんか。  渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) 69ページから71ページなんですけども、諸支出金の中の基金費なんですが、非常に説明の項目を見ておりますと、いっぱい項目があって、例えば1,000円とか3,000円とかいうのから、280万、あるいは71ページのふるさとづくり基金積立金は、1,900万というように補正が大変細かくばらついておるんですけども、これは何か理由というか、毎年こんなになるんでしょうか、気がつかなんだんですが。 ○議長(山下太三) 児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) 69ページの基金への積立金及び繰出金についてお答えをいたします。  まず、説明の欄にあります多くの三角のついた減額分でございますが、これにつきましては、28年度当初予算を組む段階と、現時点での定期預金の利息が大幅に変わってきております。それによりまして、上半期につきましては当初予算を編成したときの利率でほぼ同額で1,000万程度歳入があったんでございますが、その後の金融機関からの申し出による利率の見直しによりまして、大幅な減額がありました。なお、もともと定期預金というのはそんなにたくさんの利が稼げないということを常々感じておりましたところ、金融機関との調整の結果、5年据え置きの定期にするということで割のいい利率を渡してもらえるような形にしたんですけれども、10月を開始の定期預金となりましたので、その利息が入るのが1年後になります。  ですから、当初予定をしておりました下半期の利息が大方の分が入らないということでの減額でございます。  またもう一つ御指摘がありました、ふるさとづくり基金積立金につきましては、歳入のほうにも上げておりますが、ふるさと寄附金、これが今年度も昨年度と同額ぐらい順調に推移をしておりますので、現在、歳入のほうで2,000万程度の増額の補正予算をしております。それに応ずる積立金の額であります。  以上です。 ○議長(山下太三) よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  坂口議員。 ○2番(坂口直樹) 24ページの5の施設運営収入というのがあるんですけども、これ須ノ川の売店の売り上げだと思うんですけども、支出は1,600万位あるんですけれども、これと合わせてみて大分収入のほうが少ないんですけども、販売について今後いろいろ対策とかそういうのは考えておられるんでしょうか。 ○議長(山下太三) 木網内海支所長。 ○内海支所長(木網玄樹) 今年度の収入につきましては、いろいろ南予博等のイベントもありまして、今回は73万円ほど歳入のほう増額をしておりますが、今後も公園のイベントをすることによりまして集客を増やし、またキャンプ等も行っておりますので、敷地内の衛生管理も徹底いたしまして、集客に努めるように今後も努力していきたいと思います。  以上です。 ○議長(山下太三) 坂口議員。 ○2番(坂口直樹) 私もよく通るんですけども、結構車がとまっておりますけども、そういった人たちの利用状況というのがまだまだこれから売り方によっては違うんじゃないかと思うんですけど、例えばコンビニとかそういったものを、店を今の状態から変えてですね、やってみるとまた違うんじゃないかと思うんですが、そういったことは考えていないでしょうか。 ○議長(山下太三) 木網内海支所長。 ○内海支所長(木網玄樹) コンビニエンスストアにつきましても、以前、大型、大規模なコンビニ業者さん、3業者さんに一応この辺でどうやろかということで打診はいたしましたけど、夏の時期は交通量、また集客も多いんですが、年間を通じまして冬場になりますと極端に減ってまいります。そういうことで、収入は見込めないという結果になりましたので、うちとしては残念ですけど、ちょっと業者のほうができないということで結果をいただいております。  以上です。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。  土居議員。 ○13番(土居尚行) 25ページの四国クリエイト協会助成金15万円、このクリエイト協会というのは国交省のOBが理事長をやられておる団体なんですけど、この助成金、何か目的というものがあるんですか。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。 ○生涯学習課長本多幸雄) はい、お答えします。  この四国クリエイト協会なんですけども、先ほど御説明がありましたように、国土の整備であるとか保全、また災害対応等の普及をしておる団体であります。その団体なんですけども、一部で地域活性化に対する支援も行っておりまして、この補助金につきましては、トレッキング・ザ・空海に充当させていただいております。  以上です。 ○議長(山下太三) よろしいですか。  ほかに。  西口議員。 ○14番(西口 孝) 19ページの国庫補助金の関係の社会保障税番号制度システム整備費補助金について説明をお願いします。 ○議長(山下太三) 木原総務課長。 ○総務課長(木原荘二) お答えいたします。  この補助金につきましては、今年度マイナンバーの関係の統合運用テスト、一部システム改修費も含まれておりますけど、運用テストをするために、当初予算で歳出を約1,100万ほど予算化をさせていただいておりまして、事業実施するに当たりまして精査したところ、600万程度、それにかかる当初歳入が全く見込まれておりませんでしたので、その分の歳入がほぼ確定してきましたので、今回、歳入分のみ計上させていただいたものであります。  以上です。 ○議長(山下太三) 斎藤議員。 ○12番(斎藤武俊) 21ページの建物貸し付け収入、これ県への貸し付けのお金だと思うんですが、これは今年度分の金額なんですか、742万8,000円っていうのは。 ○議長(山下太三) 木原総務課長。 ○総務課長(木原荘二) お答えいたします。  今年度の8月からの実際の貸し付け料になります。  以上です。 ○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第89号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第89号議案、平成28年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第3 第90号議案 平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について ○議長(山下太三) 日程第3、第90号議案、平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  赤松町民課長。 ○町民課長(赤松邦彦) 第90号議案、平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。  この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,817万5,000円を追加し、その総額を41億9,323万5,000円とするものです。  それでは、歳出から説明しますので、93ページをお開きください。  2款2項1目一般被保険者高額療養費は見込み額に不足が生じることから、3,900万円を増額計上するものです。  2款2項2目退職被保険者高額療養費も見込み額に不足が生じることから、250万円を増額計上するものです。  3款1項1目後期高齢者支援金は、今年度の支払い額が確定したことによる、128万7,000円の減額計上です。  95ページ、4款1項1目前期高齢者納付金は、今年度の支払い額が確定したことによる、不足額3,000円の増額計上です。  6款1項1目介護納付金は、今年度の支払い額が確定したことによる、39万2,000円の減額計上です。  7款1項1目高額医療費共同事業拠出金は、見込み額の変更による、1,733万3,000円の増額計上です。  11款1項1目一般被保険者保険税還付金は、過年度還付金の見込み額に不足が生じることから、80万円を増額計上するものです。  97ページ、11款1項3目国庫支出金精算返還金は、前年度の概算交付で、超過して受け入れていた療養給付費等負担金1,000円、特定健康診査等負担金21万7,000円、合計21万8,000円を返還するための増額計上です。  次に歳入について説明しますので、89ページをお開きください。  3款1項1目療養給付費等負担金は、一般被保険者高額療養費見込み額の増額に伴う現年度分、1,248万円、平成27年度療養給付費等負担金の追加交付に伴う過年度分、314万6,000円の合計、1,562万6,000円を増額計上するものです。  3款1項2目高額医療費共同事業負担金は、高額医療費共同事業確定拠出金見込み額の変更に伴う、国庫負担金433万3,000円の増額計上です。  4款1項1目療養給付費等交付金は、平成27年度退職者医療過年度交付金の追加交付による、568万5,000円の増額計上です。  5款1項1目前期高齢者交付金は、今年度分の交付額が確定したことによる追加交付額で、118万4,000円の増額計上です。  6款1項1目高額医療費共同事業負担金は、高額医療費共同事業確定拠出金見込み額の変更に伴う、県負担金433万3,000円の増額計上です。  91ページ、7款1項1目高額医療費共同事業交付金は、高額医療費共同事業確定拠出金見込み額の変更に伴う、823万3,000円の増額計上です。  6款1項1目一般会計繰入金は、保険基盤安定負担金の変更に伴う、52万9,000円の増額計上です。  10款1項1目繰越金につきましては、歳出予算の財源として、前年度繰越金の保留分1,825万2,000円を増額計上するものです。  以上、第90号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。
     討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第90号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第90号議案、平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第4 第91号議案 平成28年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について ○議長(山下太三) 日程第4、第91号議案、平成28年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  山田高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(山田智久) 第91号議案、平成28年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明をいたします。  この補正予算は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ231万4,000円を追加し、歳入歳出総額を31億7,639万1,000円とするものです。  それでは、歳出から説明しますので、113ページをお開きください。  1款1項1目総務管理費の一般管理費委託料は、介護保険法の改正に伴う電算システム改修委託料161万4,000円を計上するものです。  9款1項1目の第1号被保険者保険料還付金では、償還金利子及び割引料を70万円増額計上するものです。  次に、歳入を説明しますので、111ページをお開きください。  3款2項4目介護保険事業費補助金は、今回計上した電算システム改修に係る国庫補助金を80万6,000円計上するものです。  また、7款1項2目、その他一般会計繰入金を150万8,000円計上しています。  以上、第91号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第91号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第91号議案、平成28年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第5 第92号議案 愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について    日程第6 第93号議案 愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定について ○議長(山下太三) お諮りします。  この際、日程第5、第92号議案、愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定についてから、日程第6、第93号議案、愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定についてまでの2議案について、続けての提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  これより、直ちに議題とします。  提案理由の説明を求めます。  田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) 一括して提案いたします、第92号議案と93号議案の指定管理者の指定について、提案理由の説明をいたします。  まず初めに、第92号議案、愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について、提案理由の説明をいたします。  愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者である特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場の指定期間が、平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者の選定をするため、平成28年9月29日から10月31日までの間、管理運営経費年額822万9,000円以内ということで、公募を行いました。  応募があったのは、特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場1者のみで、去る11月10日、愛南町指定管理者選定委員会による審査が行われ、指定管理者としてふさわしいとの答申を受けております。  特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場は、さまざまな自主企画の実施や町外からの視察団の積極的な受け入れを行うなど、本施設の設置目的を十分理解しており、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えていると認められますので、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町山出憩いの里温泉です。  2の指定管理者の所在地は、愛南町御荘平山943番地、名称は特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場、氏名は理事長、吉田良香であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  次に、第93号議案、愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定について、提案理由の説明をいたします。  愛南町ゆらり内海の指定管理者である株式会社グリーンエンタープライズの指定期間が、平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、平成28年9月29日から10月31日までの間、管理運営経費年額205万8,000円以内ということで公募を行いました。  期間中に申請があったのは、株式会社グリーンエンタープライズ1者のみで、去る11月10日、愛南町指定管理者選定委員会による審査が行われ、選定委員会から株式会社グリーンエンタープライズは、愛南町ゆらり内海の指定管理者としてふさわしいとの答申を受けております。  株式会社グリーンエンタープライズは、愛南町の豊かな自然や食、物を通じて利用者に満足と感動を与えることを経営理念に掲げ、地元食材を多用した食事の提供や県内でも希少な潮湯の活用などで愛南町の魅力を県内外へ発信するなど、企業努力を重ねてこられました。同社は、収益増加の努力もさることながら経費節減にも努められ、経営、運営状況は良好であり、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えていると認められますので、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町ゆらり内海です。  2の指定管理者の所在は、愛南町柏411番地、名称は株式会社グリーンエンタープライズ、代表者氏名は代表取締役、深堀毅であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  以上、第92号議案と第93号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより第92号議案、愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。  山下正敏議員。 ○8番(山下正敏) 山出憩いの里温泉については、この団体1者だけということですが、応募に際して今後5年間、この団体が管理をする上でいろいろな提案、こういうふうにしていこうとかいう提案があったと思うんですが、その提案の内容についてと、今この管理を何人のスタッフ、人数でやっているのかをお尋ねいたします。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  新たな事業計画なんですけれども、温泉部門はこの御存知のように年々利用者は減っておりますが、他のサービスや多様なイベントを開催しまして、現状維持に、集客維持に努めるようしております。  また、最近では土日祝日のバイキングで週末200名から300名以上の方の利用者がありまして、町外からも利用者が多くなっております。  また、県内の落語家を招きまして、山出寄席とか定期開催を初め、精神保健福祉関連セミナーの開催、医療福祉団体の視察等を受けておりまして、交流人口の拡大をしております。  このようなことを、事業を継続、それから充実を図っていくというふうに聞いておりますが、ただ観光交流拠点の施設だけではなくて、障害者の施設外就労先として、福祉面でも地域福祉に寄与したいと強い動機で申請されております。  なお、管理につきましては、常勤・パートを含めまして、21名ぐらいでやっていると聞いています。  以上です。 ○議長(山下太三) 山下正敏議員。 ○8番(山下正敏) いろいろ取り組みをしていることは認めたいと思います。  21人で21人にかかる人件費の割合が、支出の中で22.6%、このあとの施設の場合は31.5%、それは企業努力をしているとは思うんですが、余り人件費の削減で管理が行き届かないということがあると思うんですが。  以前、この管理で浴槽とかトイレとか、ちょっと管理が行き届かないという使用者からの要望とか苦情が出ていたと思うんですが、その点についての指導はどのよになされていたのか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  山出温泉の利用につきましては、利用者が快適に施設を利用できるよう、日ごろから指導しておりますし、また、募集要項にも記載し、今回のハートinハートの申請にも書いておりますが、今まで老朽化した施設の課題を考慮して清掃してくださいとはお願いしております。  この本人の申請書では、通常の清掃は職員で行いますが、必要時には専門業者に委託して清掃を行うと聞いております。しかしながら、議員さんおっしゃるように、利用者の方々にはまだ清掃が不十分という意見がありますので、早速再度徹底した指導を行ってまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(山下太三) 山下正敏議員。 ○8番(山下正敏) 最後に一つだけ町長に。愛南町の職員は約500人ぐらいいます。その家族を入れると1,000人を超えると思いますが、この1,000人が一月に1回はこの施設を利用しようではないかと町長が率先してそういうふうに取り組んでいく。そうするとやっぱりこの施設の利用者も増えますし、そういう取り組みを町長、やってみてはどうですか。 ○議長(山下太三) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 山下議員のおっしゃられることは、大変町としてはメリットがあるかなとは思いますけど、施設もあそこだけやないし、ほかの温泉もありますし、そこだけに特定して町のほうで職員に半強制的に使うようにということはできませんが、できるだけあとの施設についても利用する場合はなるべく町の施設を利用していただきたいということは、機会あるときに周知していってもいいかなというように思っております。  以上です。 ○8番(山下正敏) ちょっと私の言った意味が違ってたんで。町長の受け取りが。いいですか。 ○議長(山下太三) はい。 ○8番(山下正敏) 山出だけではなくて、ほかの3施設全てに対してそういうふうに利用推進をしていくべきではないかという意味です。  以上、いいです。
    ○議長(山下太三) ほか。斎藤議員。 ○12番(斎藤武俊) この山出、燃料費が昨年と比べて200万以上減額しておるですが、その分がほとんど年間の収支、210万になっているんだろうなと思うんですが、これ原油の油の価格が下がったからこういうふうな形になっておるんだろうと思いますが、これもし油が下がらなかったら、ほとんど利益が上がってないんかなって。700万かかっておった燃料費が500万ぐらいになっているというのは、これやっぱりある程度松野のぽっぽ温泉が釜変えて廃材を使えるような釜に改修しておりますが、そういうふうな山出だけやなしに、あけぼのも含めたそういうふうな指導というか検討はされてないですか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  議員おっしゃるとおり、大変この収支にはA重油が響いておりまして、当初は90円ぐらいしたのが30円近く下がりましたので、その収益、差額が200万となりまして、こういう27年度は200万ほど余ったという結果が出たんですが、全体的には、やはり後で出ますゆらり内海のほうはいろいろと切りかえて、ガスと重油を切りかえてやるとか、それぞれの施設で工夫はしておりますが、松野町みたいに木質ボイラーとかそういう検討はまだしておりません。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。  渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) このNPO法人なんですけども、もともとは町長が現会長をしております障害者の社会参加を進める会という30年ぐらい前から、これ名前出すけども御荘病院を中心にして障害者の支援をしていこうというのが原点になっていると思います。  で、ついこの間も何かすごい全国表彰を受けられたみたいです、その社会参加を進める会が。これは先ほども質問ありましたけども、主に障害者が中心、雇用の中心になって、今障害者の雇用促進ということが盛んに叫ばれておりますし、障害者の使用する意味でも大変僕は先進的なことをやられるんやないかと思います。  そこで一つこのハートinハートは障害者も使ったりして、この温泉事業だけじゃなしに、例えばアボカドを植栽してその働き場、あるいは南郡の地形を生かしてというようなことにも取り組んでおられると思うんですが、先ほどもお話ありましたけども、できるだけこういう施設はみんなが利用してあげていくべきやと、特に痛感をいたします。この21名で障害者何人ぐらい働いておられるんでしょうか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  10名程度の方がお風呂の掃除とか売店の支援とかを行っていると聞いております。 ○議長(山下太三) 渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) 障害者の雇用支援法ですか、法律があって、従業員何名に対して何%は障害者を雇用しなさいという法律があるんですが、今聞きますと10名程度、約半数の人が障害者が働いていると、こういうことで大変よく努力をされておるんじゃないかなという気がいたします。私も土曜と日曜は時々バイキングにも行くんですけども、非常にサービスもいいし、徹底もしておるし、お年寄りの方も働いておられるし、これ、山出地区大変交通の便が悪いんですけども、もっともっと宣伝すればもっと売り上げも伸びるし、また働いている人も働きがいもあろうかと思うんですが、その点について商工観光課長、何かありますか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  先ほど議員からもおっしゃいましたように、ハートinハートのほうではアボカドのほうについてもいろんな積極的な植えつけとか、また研究等をしております。町のほうでも今後とも三つの温泉、温浴施設がありますので、それを絡めまして、山出地区にも多くの方がおいでいただくよう、集客に努めてまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(山下太三) 渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) 先ほどもちょっと言いましたけども、関連した障害者の社会参加を進める会の表彰内容について誰か説明できますか。 ○議長(山下太三) それはこれとは関係ないことやないですか。 ○4番(渡邊知彦) いや、運営に関してですから。 ○議長(山下太三) 団体が違う。  ほかに質疑ありませんか。  土居議員。 ○13番(土居尚行) この管理者が特定非営利活動法人って、名前を見るともうけてはいけないというような感じをとられますけど、そうではない。これ名前はこれでも幾らもうけても構わんのですが、町としたら利益を上げていただいて、出している指定管理料が少しでも下がるのが理想なんで、この法人の立場上こういう名前になっておるんでしょうけど、この29年の4月以降、管理料ですが、向こう5年間、今と変わらないのか、そのような話はされているのか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  24年から27年、今4年間ですけれども、これでは収支を見ますと100万前後何とか均衡を保っているような状況ですが、先ほどからの燃料の価格によりまして大きく変動いたしますので、今後、この5年間の動向を見据えて指定管理料等を再検討するようになると思います。  以上です。 ○議長(山下太三) 土居議員。 ○13番(土居尚行) いや、この提案のあるときにとりあえず29年度からは今の管理料でいいですとか上げてくださいとかいう提案があるんじゃないんですか。 ○議長(山下太三) 田中商工観光課長。 ○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。  今の822万9,000円で指定管理料をするというふうに説明をしております。  以上です。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第92号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第92号議案、愛南町山出憩いの里温泉の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。  次に、第93号議案、愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第93号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第93号議案、愛南町ゆらり内海の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。  暫時休憩します。  20分から再開します。             午前11時12分 休憩          ―――――――――――――――――             午前11時20分 再開 ○議長(山下太三) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第7 第94号議案 愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定について ○議長(山下太三) 日程第7、第94号議案、愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定についてを議題とします。  議事の都合上、副議長と交代いたします。 ○副議長(中野光博) 地方自治法第117条の規定により、山下太三議員の退場を求めます。             (山下太三議員 退場) ○副議長(中野光博) 提案理由の説明を求めます。  藤井御荘支所長。 ○御荘支所長(藤井 求) 第94号議案、愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定について、提案理由の説明をいたします。  愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定期間が、平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、去る9月28日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において審査が行われ、当委員会より答申を受けましたので、指定管理者の指定を行いたく提案するものであります。  当老人福祉センターは、地域の老人福祉サービスの向上を目的として入浴サービスや心配事相談等に幅広く利用されており、専門性、福祉性が高い施設であるため、今後も愛南町社会福祉協議会で管理していくことが効率的かつ効果的であり、愛南町社会福祉協議会は条例に定める指定管理者の要件を備えているとの判断により、募集形態を非公募としております。  これらのことから、愛南町社会福祉協議会を本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町御荘老人福祉センター、2の指定管理者の所在地は、愛南町御荘平城2139番地、名称は、社会福祉法人愛南町社会福祉協議会、代表者氏名は、会長、本多正登であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  以上、第94号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○副議長(中野光博) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○副議長(中野光博) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○副議長(中野光博) 討論なしと認めます。  これより、第94号議案を採決いたします。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
                  (賛成者起立) ○副議長(中野光博) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第94号議案、愛南町御荘老人福祉センター指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。  山下太三議員の除斥を解きます。             (山下太三議員 入場) ○副議長(中野光博) 山下議長と交代いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第 8 第95号議案 愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定について    日程第 9 第96号議案 愛南町中川コミュニティセンター指定管理者の指定について    日程第10 第97号議案 愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定について ○議長(山下太三) お諮りします。  この際、日程第8、第95号議案、愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定についてから、日程第10、第97号議案、愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定についてまでの3議案について、続けての提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  これより、直ちに議題とします。  提案理由の説明を求めます。  松本建設課長。 ○建設課長(松本盛男) 第95号議案から第97号議案、指定管理者の指定について、一括して提案理由の説明をいたします。  まず初めに、第95号議案、愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定について提案理由の説明をいたします。  愛南町増田コミュニティセンター指定管理者である増田地区の指定期間が平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、去る11月10日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、増田地区を指定管理者として指定を提案するものであります。  非公募とした理由につきましては、選定委員会におきまして、愛南町増田コミュニティセンターは、地域のコミュニティ施設として自治会活動等に幅広く利用されており、非常に地域性が高い施設であるため、今後も地元で管理していくことが効率的かつ効果的であるとの判断をいただいたことによるものです。  このことから、増田地区は、指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町増田コミュニティセンター、2の指定管理者の所在地は、愛南町増田2943番地、名称は増田地区、氏名は区長、石河浩であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  次に、第96号議案、愛南町中川コミュニティセンター指定管理者の指定について提案理由の説明をいたします。  愛南町中川コミュニティセンター指定管理者である中川地区の指定期間が平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、本件につきましても去る11月10日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、中川地区を指定管理者として指定を提案するものであります。  非公募とした理由につきましては、増田同様に、愛南町中川コミュニティセンターも、地域のコミュニティ施設として自治会活動等に幅広く利用されており、非常に地域性が高い施設であるため、今後も地元で管理していくことが効率的かつ効果的であるとの判断をいただいたことによるものです。  このことから、中川地区は、指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町中川コミュニティセンター、2の指定管理者の所在地は、愛南町中川1294番地2、名称は中川地区、氏名は区長、山口哲生であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  最後に、第97号議案、愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定について提案理由の説明をいたします。  愛南町広見コミュニティセンター指定管理者である広見地区の指定期間が平成29年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、本件につきましても去る11月10日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、広見地区を指定管理者として指定を提案するものであります。  非公募とした理由につきましては、増田、中川同様に愛南町広見コミュニティセンターも、地域のコミュニティ施設として自治会活動等に幅広く利用されており、非常に地域性が高い施設であるため、今後も地元で管理していくことが効率的かつ効果的であるとの判断をいただいたことによるものです。  このことから、広見地区は、指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町広見コミュニティセンター、2の指定管理者の所在地は、愛南町広見1835番地、名称は広見地区、氏名は区長、山口高司であります。  3の指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間としております。  以上、第95号議案から第97号議案までの提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより、第95号議案、愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第95号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第95号議案、愛南町増田コミュニティセンター指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。  次に、第96号議案、愛南町中川コミュニティセンター指定管理者の指定についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第96号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第96号議案、愛南町中川コミュニティセンター指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。  次に、第97号議案、愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、第97号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第97号議案、愛南町広見コミュニティセンター指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――      ◎日程第11 同意第7号 愛南町副町長の選任について ○議長(山下太三) 日程第11、同意第7号、愛南町副町長の選任についてを議題とします。  岡田副町長が退席します。              (岡田副町長 退場) ○議長(山下太三) 提案理由の説明を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 同意第7号、愛南町副町長の選任について、提案理由の説明をさせていただきます。  このたび、岡田副町長の任期が12月31日付で満了となることから、同氏を引き続き副町長に選任をしたいので、同意をいただきたく提案するものであります。  それでは、岡田敏弘氏の経歴及び提案理由について、私から御説明を申し上げます。  岡田氏は、愛南町増田2619番地、昭和26年生まれの65歳であります。  経歴については裏面の経歴書のとおりであります。  岡田氏は、誠実な人柄で知られ、人望も厚く、頭脳明晰であるとともに、大局的な視点に基づく冷静沈着な判断力と的確な行動力を持ち合わせております。加えて、平成25年1月から私の補佐役として卓越した行政手腕を発揮していただいており、引き続き再任をしていただくことが、最適と考えておりますので、地方自治法第162条の規定に基づき、議会の同意をいただきたく提案するものであります。  御審議のほど、よろしくお願いをいたします。
    ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。  反対ですか、賛成ですか。  反対の討論ありませんか。  賛成の討論。  土居議員。 ○13番(土居尚行) 賛成の立場で討論を行います。  ただいま副町長に提案されております岡田氏は、経歴にもありますように、産業、福祉、税務、学校教育、そして総務と町職員としての仕事全般を経験され、この4年間は副町長として清水町長を支えてこられました。  副町長の仕事は、町全般を把握し庁舎内をまとめ、また、議会と町長とのパイプ役という役割も持っております。これまでの経験を生かし、愛南町を取り巻くさまざまな風を読み、芝目を読んで、プレーヤーである清水町長に伝え、場合によってはアドバイスをする名キャディーとして、愛南町発展のために全力を尽くしていただけると思い、賛成討論といたします。 ○議長(山下太三) 次に、反対討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、同意第7号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 起立多数であります。  よって、同意第7号、愛南町副町長の選任については、同意することに決定いたしました。  しばらくお待ちください。              (岡田副町長 入場) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第12 同意第8号 愛南町教育委員会委員の任命について    日程第13 同意第9号 愛南町教育委員会委員の任命について ○議長(山下太三) お諮りします。  この際、日程第12、同意第8号、愛南町教育委員会委員の任命についてから、日程第13、同意第9号、愛南町教育委員会委員の任命についてまでの2議案について、続けての提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  これより直ちに議題とします。  提案理由の説明を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 同意第8号及び同意第9号の愛南町教育委員会委員の任命について、一括して提案理由の説明をいたします。  愛南町教育委員会の委員は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定により、4名の委員を任命しておりますが、うち2名が、平成29年1月29日をもって任期満了となります。任期満了となる2名を再任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。  まず、同意第8号は、愛南町下久家40番地、中野照文氏、67歳であります。経歴等については裏面の経歴書のとおりであります。  中野照文氏は、平成24年9月13日から愛南町教育委員会委員として、公正、誠実に本町の教育を熱心に指導、支援されております。  次に、同意第9号は、愛南町御荘長月1113番地、酒井平雄氏、63歳であります。経歴等については裏面の経歴書のとおりであります。  酒井平雄氏は、前任者の辞職により、平成28年4月1日から、愛南町教育委員会委員として、情熱を持って適切かつ誠実に本町の教育を指導、助言してくださっております。  お二人とも、人格、識見が高く、地域の方々からも厚い信頼を寄せられており、教育委員会委員に適任でありますので、再任に御同意いただきますようお願いをいたします。  以上、同意第8号及び同意第9号の提案説明といたします。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました、  これより、同意第8号、愛南町教育委員会委員の任命についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、同意第8号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、同意第8号、愛南町教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。  次に、同意第9号、愛南町教育委員会委員の任命についての質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、同意第9号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。  全員起立であります。  よって、同意第9号、愛南町教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――     ◎日程第14 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について ○議長(山下太三) 日程第14、諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明をいたします。  人権擁護委員の委嘱につきましては、人権擁護委員法に基づき、町長が議会の意見を聞き候補者を法務局に推薦し、法務大臣が委嘱することになっております。  本町では、現在、7名の方が人権擁護委員として活動しており、そのうち城辺地域の現委員として御活躍をいただいております、藤田英子氏につきましては、来年3月31日の任期満了をもって退任されますので、後任候補者として、寺岡知子氏を推薦するものです。  寺岡知子氏は、元愛媛県職員で、広く社会の実情に通じ、人権擁護についても理解がある上、人格、識見とも申し分なく、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。  以上、諮問第4号の提案理由とさせていただきます。御審議の上、推薦に御同意いただきますようお願いを申し上げます。 ○議長(山下太三) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、諮問第4号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおりこれを適任とし答申することにしたいが、これに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 着席ください。
     全員起立であります。  よって、諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦についての議会の意見は適任とし、答申することに決定しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第15 選挙第2号 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(山下太三) 日程第15、選挙第2号、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。  愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の被選挙人は1名です。  お諮りします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。  お諮りします。  指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  よって、議長が指名することに決定しました。  愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に、清水雅文町長を指名します。  お諮りします。  ただいま議長が指名しました清水雅文町長を、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  よって、ただいま指名しました清水雅文町長が、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。  愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員にただいま当選されました清水雅文町長が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選告知します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第16 請願第1号 TPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を求める請願書 ○議長(山下太三) 日程第16、請願第1号、産業厚生常任委員会に付託しましたTPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を求める請願書を議題とします。  委員長の報告を求めます。  坂口産業厚生常任委員長。 ○産業厚生常任委員会委員長(坂口直樹) 愛南町議会議長 山下 太三 殿  産業厚生常任委員会委員長 坂口 直樹  請願審査報告書  本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。  1 審査日時  平成28年12月12日、午前10時。  2の場所から5の町当局出席者については、記載のとおりです。  6 審査の結果等  受理番号、請願第1号  付託年月日、平成28年12月9日、第4回定例会。  件名、TPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を求める請願書。  委員会の意見  請願の一つである「農業者戸別所得補償制度を復活させること。」の趣旨については一部理解できるものの、「TPP協定の国会での審議に当たっては、徹底した情報開示と慎重審議を行い、今国会での拙速な批准は行わないこと。」については、第192回国会(秋の臨時国会)において環太平洋経済連携協定(TPP)と関連法が承認、成立されたところであり、意見書を提出することは適切でない。  審査結果、不採択。  以上です。 ○議長(山下太三) 産業厚生常任委員長の報告が終わりました。  これより、委員長報告に対する質疑を受けます。  質疑ありませんか。  渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) これ、請願の内容が二つに分かれておると思うんですけども、個々の委員長の今の委員会の意見として、農業者の戸別所得補償制度を復活させることの趣旨については一部理解できるもののということは、これには賛成ということに捉えていいんですか。 ○議長(山下太三) 坂口常任委員長。 ○産業厚生常任委員会委員長(坂口直樹) これについては、賛成というか、そういう皆さんから必要なことでありますので、理解をしております。  これと、農業補償とTPPと一緒にして今回出しておりますので、意見書についてはですね、適切でないということで、一応委員会で不採択にしたわけです。 ○議長(山下太三) 渡邊議員。 ○4番(渡邊知彦) これ一遍の審査で不採択という結論になっておるんですが、今の話聞いておると、もっと審議する時間を与えたほうがよかったんやないかと私は思うんですけども、TPPも審議をされて、この間結局承認されましたけれども、これまだ先行きが本当に不透明やし、農家の人も非常に不安がっておられるんやなかろうかと思うんですが、その点についてはどうなんですか。 ○議長(山下太三) 坂口産業厚生常任委員長。 ○産業厚生常任委員会委員長(坂口直樹) TPPは批准されておりますので、一応、これで不採択なんですけども、一緒に今回請願に含まれてこの農業の戸別補償ということをされておりますので、もしこれについて詳しいそういう請願が出た場合は、また別個で出してもらって請願するような形にしてもらったらいいんじゃないかと思います。 ○議長(山下太三) よろしいですか。 ○4番(渡邊知彦) はい。 ○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。             (「なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 討論なしと認めます。  これより、請願第1号を採決します。  お諮りします。  この請願に対する委員長の報告は不採択です。  請願第1号を採択することに賛成の方は起立願います。               (賛成者起立) ○議長(山下太三) 起立少数であります。  よって、請願第1号、TPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を求める請願書は、不採択とすることにしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――       ◎日程第17 閉会中の所管事務調査等申出について ○議長(山下太三) 日程第17、閉会中の所管事務調査等の申出についてを議題とします。  各委員長から、会議規則第72条及び第74条の規定によって、お手元に配付しております閉会中の所管事務調査等申出一覧表及び継続審査申出一覧表のとおり申出がありました。  お諮りします。  各委員長からの申出のとおり、議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については議会運営委員会に、常任委員会の調査事項及び審査事項については、所管の常任委員会が閉会中の所管事務調査等及び継続審査を実施することに御異議ありませんか。            (「異議なし」と言う者あり) ○議長(山下太三) 異議なしと認めます。  よって、各委員長からの申出のとおり、閉会中の所管事務調査等及び継続審査を実施することに決定しました。  これで全日程は終了しました。  この際、先ほど改めて副町長に就任することになりました岡田副町長に挨拶を求めます。  岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 失礼いたします。  先ほどは、私の副町長選任議案に御同意をいただきまして、まことにありがとうございました。  平成25年からの1期目に続き、再度副町長を仰せつかったこと、私にとりましては身に余る光栄であり、それと同時にその責任の重大さに身の引き締まる思いがしております。  もとより微力ではありますが、清水町長の補佐役として誠心誠意努めてまいりますので、議員各位におかれましては、引き続き御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(山下太三) 閉会に当たり、町長より挨拶があります。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 平成28年12月議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。  12月9日の開会以来、多数の議案につきまして、慎重なる御審議を賜り、全てに適切な御決定をいただきましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。  今議会の初日にも、防災に関する一般質問をいただきましたが、先般11日には、恒例の愛南町防災フォーラムを開催いたしました。今回は、熊本地震を踏まえて私たちの自助と共助をレベルアップするをテーマに講演等をいただき、重要な役割をなす共助を機能させるためには、とにかくまずは命を守ることが第一であり、そのためにも確実に効果が得られる耐震補強や転倒防止といった揺れに強い対策を最優先するという、防災の原点について再認識をする機会となったことと思います。  大西熊本市長の発言を新聞で見たことがありますが、発災直後には混乱を極め、公助の限界を感じながらも、被災した市民を支えたのは、ほかならぬ市民はもちろんのこと、地域住民が互いに助け合う共助が力を発揮したとのことであります。  それぞれの力が、相互に補完し合う地域力を高めることが重要であり、今年もその一翼を担う防災士の養成講座を、昨年に続き先月2日間にわたり愛南町で開催いたしましたところ、43名の方々が資格試験に合格され、既に資格取得されている方々と合わせて町内に191名の防災リーダーが誕生いたしましたことは、まことに心強い限りであります。  さて、12月といえば、ふるさと納税の最も多い月であり、冬の味覚でありますカキやヒオウギ、またブリ等の出荷も既に始まっており、愛南自慢の産品が全国各地の方々に堪能していただけますことは、大変すばらしいことだと喜んでおります。  今年も、いよいよ10日余りとなりました。現在、庁舎には2本の懸垂幕を掲げておりますが、1本は、ミス・ユニバース・ジャパンの愛媛県代表となった一本松出身の福岡佳奈子さん、もう1本は、わんぱく相撲全国大会で小学4年生の部において県勢初の全国制覇を果たした福原丈一郎君の次なる大会への出場をともに祝福するものでありますが、互いにさらなる高みを目指しての大いなる活躍を期待いたしますとともに、お二人に共通する福の字にあやかり、来年も愛南町にとりまして福来るすばらしい年にしていきたいと考えております。
     さて、年末に向け、さらに寒さも厳しく、どことなく気ぜわしくもなってまいりました。議員各位におかれましては、くれぐれも御自愛をいただき、健やかなよき年をお迎えいただきますよう御祈念申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(山下太三) これをもって、平成28年第4回愛南町議会定例会を閉会します。               正 午   閉会 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。        議     長  山 下 太 三        副  議  長  中 野 光 博        会議録署名議員  原 田 達 也        会議録署名議員  坂 口 直 樹...