山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 物価高騰についての御質問のうち、家庭向けの光熱水費の高騰対策についてのお尋ねにお答えします。 物価高騰への対応に関しては、昨年、国において、エネルギー価格対策に重点を置いた総合経済対策が策定され、電気及び都市ガスについては、今年一月使用分から料金の引下げが行われているところです。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 物価高騰についての御質問のうち、家庭向けの光熱水費の高騰対策についてのお尋ねにお答えします。 物価高騰への対応に関しては、昨年、国において、エネルギー価格対策に重点を置いた総合経済対策が策定され、電気及び都市ガスについては、今年一月使用分から料金の引下げが行われているところです。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) LPガスの料金高騰対策についてのお尋ねにお答えします。 我が国の経済は、ウイズコロナの下で正常化に向かいつつある一方で、エネルギー価格が上昇し、国民の生活や事業活動に大きな影響を及ぼしています。 そのため、県では、こうした影響を緩和するため、昨年、全国知事会を通じて、全国一律の強力な対策を講じるよう、国に要請を行いました。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 上京時のハイヤー使用に関する三点のお尋ねにお答えします。 まず、なぜ議会で見直しを表明しなかったのかとのお尋ねですが、全国の運用状況を踏まえて対応を検討し、見直しの決定を行った時期が昨年十一月県議会の後であったためです。 次に、見直しの内容については、大型車から中型車に変更したところです。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 魅力ある中山間地域づくりについてのお尋ねにお答えします。 中山間地域は、急速な人口減少や高齢化に伴い、地域や産業の担い手が不足し、集落機能の維持に支障を来す地域も生じるなど、大変厳しい状況にあります。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) マイナンバーカードに関する御質問のうち、健康保険証との一体化によるカード取得についてのお尋ねにお答えします。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) デジタル技術を活用した買物弱者支援についてのお尋ねにお答えします。 高齢化の進行や地元小売店の廃業等により、過疎地域のみならず都市部においても、高齢者を中心に買物弱者が増加しており、その対策は社会的な課題となっています。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) デジタル社会を支えるインフラ整備についてのお尋ねにお答えします。 デジタル化の推進に当たっては、その基盤となる光ファイバー等のデジタルインフラの整備が不可欠です。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 重要土地等調査法についての二点のお尋ねにお答えします。 お示しの重要土地等調査法に規定する注視区域等は、防衛関係施設等の周囲おおむね一キロメートルの区域内や国境離島にある土地等であって、機能阻害行為の用に供されることを特に防止する必要があるとして国が指定するものであり、県内でも、その指定が行われる可能性があると考えています。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 県政の効果的な広報についてのお尋ねにお答えします。 新型コロナウイルスや物価高騰の影響などにより、社会経済情勢が大きく変化する中、県民の皆様に必要な県政情報をお届けする広報の役割はますます重要になっています。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 阿武町での誤振込事案に関する諸問題についての御質問のうち、フロッピーディスクの使用についての二点のお尋ねにお答えします。 まず、幾つの県業務で、何枚のフロッピーディスクが使用されていたのかとのお尋ねですが、公金の支払いや県税の口座振替業務など、八業務において約八十枚のフロッピーディスクを金融機関等とのデータ受渡しに使用しています。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) 敵基地攻撃能力の保有についてのお尋ねにお答えします。 お尋ねのありました提言は、かつてない厳しい安全保障環境に立ち向かうため、必要な抑止力や対処力を強化する必要があるとして、自由民主党が様々な方策を取りまとめ、新たに策定される国家安全保障戦略等に反映するよう、政府に求められたものと承知しています。
〔総合企画部長 松岡正憲君登壇〕 ◎総合企画部長(松岡正憲君) デジタルマップの活用に関する御質問のうち、本県でのデジタルマップの活用についてのお尋ねにお答えします。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) 農業施設の円滑な継承についてのお尋ねにお答えします。 新規就業者の経営を早期に安定させるためには、技術の習得や充実した生産基盤の確保が必要であることから、県では、農業大学校等での実践研修や技術指導、さらには住宅確保や施設整備への支援など、市町等と連携し、担い手日本一の施策を展開しているところです。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) 農業用ため池の整備についてのお尋ねにお答えします。 生産者の経営継続に向けては、生産基盤であるため池や水路などの農業水利施設の機能が安定的に発揮される必要があることから、県ではこれまで、老朽ため池の計画的な整備や、地域ぐるみで行う泥上げや補修等の水路保全活動への支援など、施設の適切な管理・保全を推進してきたところです。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) 卸売市場を活用した地産地消の推進についてのお尋ねにお答えします。 卸売市場は、農林漁業者に生産物の安定的な販路を提供し、飲食店や量販店等の実需者への供給拠点になるとともに、消費者に産地や旬の食材等の各種情報を発信するなど、地産地消を推進する上で重要な役割を果たしています。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) カーボンニュートラルに向けた森林づくりの推進についてのお尋ねにお答えします。 県土の約七割を占める森林は、水源の涵養や県土の保全、地球温暖化の防止など、県民の豊かな暮らしを支える様々な機能を有しています。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) メガ発電施設についての御質問のうち、風力発電事業についての数点のお尋ねにお答えします。 まず、両計画地内において、阿武町、長門市、美祢市が策定した公的な各種土地利用計画があるのかとのお尋ねです。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) 二酸化炭素排出量の削減に関するお尋ねのうち、やまぐち森林づくり県民税についてお答えします。 まず、これまでの成果についてです。
〔農林水産部長 松岡正憲君登壇〕 ◎農林水産部長(松岡正憲君) 耕畜連携の推進についてのお尋ねにお答えします。 本県農業が持続的に発展するためには、家畜排せつ物の有機質資源としての活用など、耕畜連携による環境負荷軽減の取組を進めていくことが重要であることから、県ではこれまで、堆肥作りのための機械・施設整備の支援や堆肥を利用した飼料作物の生産拡大に取り組んできたところです。