市川三郷町議会 2022-12-02 12月02日-01号
その一環として、10月30日に3年ぶりとなる「子育てフェスティバル」を、会場を児童館に移し開催をいたしました。 当日は17団体にご協力をいただき45組90人の親子に限定しての開催ではありましたが、新型コロナの影響により親子で楽しめるイベントが中止となる中、参加された親子には楽しい時間を過ごしていただけたものと思います。
その一環として、10月30日に3年ぶりとなる「子育てフェスティバル」を、会場を児童館に移し開催をいたしました。 当日は17団体にご協力をいただき45組90人の親子に限定しての開催ではありましたが、新型コロナの影響により親子で楽しめるイベントが中止となる中、参加された親子には楽しい時間を過ごしていただけたものと思います。
として「ふるさと」を主体的に知り、生まれ育った町、その自然や人々、歴史や文化、産業を学び、ふるさとに愛着と誇りを持つ児童生徒の育成を目標とした、全体計画書を作成をいたしました。今年度からこの計画に基づき義務教育の9年間を見通した系統的な学習に取り組んでいるところであります。
新型コロナウイルスの患者が急増し、緊急事態宣言が発出されている地域では、無症状や軽症の方が自宅療養をしたり、入院までホテルなどでの待機か自宅待機をせざるを得ない状況も多く出てきています。その結果、自宅で症状が急変し、悪化して亡くなる方も相次いでいることで、東京都などの自治体がパルスオキシメーターを配る動きが出てきました。
23: ◯石川子育て支援課長 こちらにつきましては、まず積極支給ということで今年5月11日に児童扶養手当の支給時に1,404世帯に支給をいたしました。世帯における児童数につきましては2,062名となっております。支給額につきましては1億310万円となってございます。
また、1日当たりの接種人数を増やしていく中で、受付の方法やレイアウトの変更、接種後の待機場所の確保を随時工夫しながら、接種会場の運営に努めております。 次に、障害者への対応状況はについてであります。現在64歳以下で施設へ通所されている方や施設の従事者の方は、優先的に接種券を発送するよう準備を進めております。
また、欠席日数と出席日数で見たとき、不登校の定義である30日以上の欠席者のうち、90日未満の児童は2万4,794人、また、欠席日数が90日以上でも出席日数が11日以上ある児童は1万6,891人と、欠席日数は3か月以内、もしくは3か月以上でも度々登校はしているという児童が多いことが分かりました。 小学生が不登校になってしまう理由は幾つか挙げられます。
一方、こうした静かな環境の中で児童が給食の時間を過ごしているため、献立や食材の由来、栄養や食文化を学ぶお昼の放送を児童がしっかりと聞くことができていることや、結果として喫食時間が増えたことにより、食べ残し量は減少傾向を示しております。
次に、2項児童福祉費につきまして御説明申し上げます。 1目児童福祉総務費につきましては、一般職給与費のほか、放課後児童クラブ事業費、すこやか子育て医療費助成事業費、児童館等運営費、子育て総合相談窓口運営事業費、子ども運動遊び事業費などに要する経費であります。 1節報酬は、放課後児童クラブ支援員などの報酬であります。
令和3年度当初予算の主要事業に掲げておりますが、少子化対策や移住、定住の促進を図るため、子育て世帯への経済的支援を行う子育て支援手当支給事業、高校生までの医療費を助成することにより、子供の健やかな成長に寄与するとともに、保護者の経済的負担の軽減を図る子育て支援医療費助成金支給事業、児童が病中、病気の回復期であって、集団保育が困難な時期に一時的にその児童の預かりを行うことで、保護者の子育てと就労の両立
首都圏では待機児童の問題が深刻である中、本市においては待機児童がゼロというのは子育て世代にとっても何よりありがたい環境であると思います。しかしながら、今年の保育園の入園審査において、希望する保育園に入園できなかった、兄弟で別々の保育園になってしまったなど、保護者から多くの不満を耳にしました。
また、教職員の働き方改革をも考慮しつつ、全ての児童・生徒が明るく意欲を持って学びやすい環境の充実を図ることが大切だと思います。 それでは、順次質問をさせていただきます。 先ず、少人数学級編制について。 国では21年度学級編制を小学校1・2年生35人、小学3年生から中学3年まで40人としました。少人数学級は、児童・生徒にきめ細やかな指導ができることが最大の利点であります。
なお、所管事項調査のある部等につきましては、調査に入る前にお呼びいたしますので、それまで自席にて待機くださるようお願いいたします。 それでは、これより審査を行います。 最初に、議案第35号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。
3款2項児童福祉費の児童館等運営費、公立保育所費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として各施設の空調設備の整備について順次取り組んでまいりましたが、改修工事に対応できる事業者が限られており、年度内での完了が見込めないことから、中道北・中道南両児童館及び甲運第一・北新・玉諸の3つの保育所の合計5施設のエアコン改修工事につきまして、繰越明許費を設定するものであります。
学校ICT環境の整備についての1点目、児童・生徒への1人1台端末、タブレットの配布時期についてでありますが、本町では、グーグル社のOSを搭載した学習者用端末クロームブックを採用しました。
こうした点から、児童・生徒用1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備を目的とする国のGIGAスクール構想は、多様な個性を持つ児童・生徒を誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びや、創造性を育む学びの実現を推進する重要な施策であると考えております。
加えて、放課後児童クラブについては、利用希望者が増加傾向にある中、待機児童ゼロを維持し、小学校の余裕教室等の活用及び民間委託などにより、受入児童の拡充を図ってまいります。
国は、全世代型社会保障改革の方針を令和2年12月15日に閣議決定し、その中で少子化対策として、不妊治療への保険適用、待機児童の解消、男性の育児休業の取得促進に取り組むこととしております。 人口減少や少子化の問題はいろいろな要因が絡み合い、一朝一夕には解決できるものではないと承知しております。
5番目、待機児童ゼロの達成状況。6番目、未就学児がいる世帯へのサービス・現物支給があるか。7番目、学童保育が充実しているか。8番目、保育の質担保への取組があるか。9番目、保育士確保のための取組があるか。10番目、産後ケアへの取組があるか。11番目、不妊治療の助成を実施しているか。12番目、児童虐待に対する支援拠点の整備をされているか。13番目、未就学児が増えているか。
また、児童福祉・子育てに関しましては、保育園の入所申請書や放課後児童クラブの申請書をAI、OCRで読み取り、システムへの入力等に活用されております。 ○副議長(金丸幸司君) 当局の答弁が終わりました。 質問ございますか。 17番、長谷部集君。 ◆17番(長谷部集君) お聞きいたしますと、本市においても十分に活用できる事例がたくさんあるように感じます。
本市の小・中学校における不登校児童・生徒のうち、フリースクール等の施設に通っている児童・生徒は、各小・中学校が把握しているところでは小学生が2人、中学生が1人となっており、いずれも市外の施設を利用していると聞いております。