山形市議会 1997-03-07 平成 9年 3月定例会(第2号 3月 7日)
ですから,民間企業の中でも研修事業を行おうとするとすれば,市からの試験的な援助か具体的な指導という条件がなければ法務大臣はビザを発給しないんですね。ですから,そういった状況もありますので,これからのことにつきましては十分ご検討のうえに促進し,努力してほしいということを要望いたしまして質問を終わります。 ○議長(大沢久君) 佐藤市長。
ですから,民間企業の中でも研修事業を行おうとするとすれば,市からの試験的な援助か具体的な指導という条件がなければ法務大臣はビザを発給しないんですね。ですから,そういった状況もありますので,これからのことにつきましては十分ご検討のうえに促進し,努力してほしいということを要望いたしまして質問を終わります。 ○議長(大沢久君) 佐藤市長。
残りの生徒については,1月に行われるセンター試験に24名が受験する。また,私立大学受験にも最善の努力を尽くしたい。特に,今年度は,慶応大学,早稲田大学,中央大学に各1名,明治大学に2名,東北芸術工科大学に3名が合格した。国立大学の推薦合格者は,山形大学3名,富山大学2名,弘前大学1名,新潟大学1名である。
また,委員から,水道部は水道サービスセンターに委託すれば,いくらでも職員は減らせるのではないか,また,市長部局の定数についても見直しが必要なのではないかとの質疑があり,当局から,水道部では職員について長期的な計画を持っていると聞いている。市長部局の定数についても見直しを行い,各部局との調整を行うこととしている。
例えば,これまで女性センターとか,福祉センター,いろいろな大きなものを事業をやってきたわけですよ。その決定を下したのはどなたですか。 ○荒井啓厚生分科会委員長 斎藤総合政策室長。
確かに,来年春オープン予定の「リバーサイド成安」入所を待っている方が,山形で200人もおられると,あるいは採用予定者,彩山会は80人,大江町の彩江会は60人に対して,1次試験を受けて通った400人が2次試験を待っている状態だと,こういった方々の身になれば,これは何としてでも来年の春は,ぜひオープンしていただきたいと,これは当然であります。
女性のための施策としては,各種活動の拠点となる山形市女性センターが完成したほか,男女共同参画社会の形成を推進するための諸事業を積極的に展開し,女性の社会参加の推進と市民意識の高揚を図ったのであります。 一方,市民の健康に関する施策として,各種健診や母子及び老人保健対策の充実を図り,市民の健康増進に努めたのであります。 第2点は,都市基盤の整備であります。
次に,委員から,女性センター運営委員会はどのような事を行っているのか,との質疑があり,当局から,運営委員会は委員15名,うち男性4名,女性11名で構成している。委員会では1年間の事業について審議していただき,そこで事業を決定している。また,市民からの募集事業に続いて自主事業も検討していただいている,との答弁がありました。
次に,第2項清掃費でありますが,ごみの減量化と再資源化を目的に,事業系古紙リサイクル事業を推進するための所要の経費を計上したほか,上野最終処分場(管理型)の建設に当たり,地元周辺の公共施設の整備に係る,仮称コミュニティセンター用地の測量委託に要する経費,及び清掃工場の排ガス測定実態調査等の委託経費について,新たに計上したものであります。
地域の情報を集める目的からも,必要ではないか,との質疑があり,当局から,総合福祉センターには,ボランティアのコーディネーターがおり,ボランティアを行いたい人と受けたい人の調整をしていきたい,との答弁がありました。
最後に,山形市総合福祉センター,女性センターへのシャトルバスの運行についてお聞きいたします。 山形市総合福祉センター及び女性センターが立派に完成し,去る2月29日竣工式を終えたばかりであります。この総合福祉センターの完成は私にとって,ひとしおの思いがあります。
過去の一般質問で市職員のリストラも考慮に入れ,適材の配置,公民館,給食センターの例を取りあげて行いましたが,私は市職員の仕事はサービス業ととらえております。市職員は如何に効率良く市民にサービスを提供するかが主な仕事であり,職務,職階,責任は常に関連していなければならないと思います。
そこで山形駅東口の実態を詳細に検討してみますと,すでに有料の1,300台の東口交通センター駐輪場は満杯状態であり,他に約900台の自転車が路上に放置され,中には放置禁止区域にも公然と放置されており,誠に美観を損ねている現状であります。早晩,解決すべき問題の1つであろうと思われるところでございます。
その内容は特別養護老人ホームが9カ所,ケアハウス5カ所,デイサービスセンター15カ所,在宅介護支援センター同じく15カ所,老人保健施設,中間施設でありますが,4カ所,これが今の高齢者の人口に合わせて必要であるというふうに思っております。したがいまして,特別養護老人ホームとケアハウスは,毎年1カ所ずつの整備を目標に年次計画をもって進めてまいりたいというふうに思います。
県内では,酒田・鶴岡両市が積極的に防災センターの設置に取り組んでおられますけれども,山形市でもぜひ,防災センターの建設に取り組んでいただきたいと思います。 当面の処置としては,現在,公民館があるわけですけれども,その公民館内に防災センター的機能をもたせるという事も当面の処置として考えられるわけでございますので,その辺の市長のご見解をお聞きしたいというふうに思います。