足利市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
今までの議論の中で、県としっかり交渉して足利市が損をしないようにすべきだと意見が多くありましたが、私はその考えに非常に違和感を抱いております。なぜなら、私は足利市民であるとともに栃木県民であります。どちらが得をするとか損をするとか、そういう話ではなく、この足利市に立派な高校を造るということであろうと思っております。
今までの議論の中で、県としっかり交渉して足利市が損をしないようにすべきだと意見が多くありましたが、私はその考えに非常に違和感を抱いております。なぜなら、私は足利市民であるとともに栃木県民であります。どちらが得をするとか損をするとか、そういう話ではなく、この足利市に立派な高校を造るということであろうと思っております。
新しい高校ができるときに駅からのアクセスがいいことが周辺からも優秀な学生を集める上で優位だろうと、そういう考え方が県サイドにもあって、こういう形になったというふうに我々は受け止めておりまして、そういう中での県との交渉ということであります。 ○議長(柳収一郎) 尾関栄子議員。 (20番 尾関栄子議員登壇) ◆20番議員(尾関栄子) 再質問させていただきます。
これまでの栃木県との交渉過程をお伺いいたします。 また、当初市議会に報告されていた内容と大幅に条件が変わったという意見が出たと報道がされましたけれども、変わった点とその理由についてお聞かせください。 また、等価交換が想定される土地の評価額に差異が生じると聞きましたが、具体的に県との交渉に当たって何が課題なのかお伺いいたします。
それで、この老人団体との交渉というのはいつやったのか。
特に今回新しく変わった要因といたしまして、コロナ禍を契機に、臨時休業における学校との連絡調整や民間調理事業者との交渉など、今までにない迅速な対応が求められており、併せて小中学校の食育のさらなる推進の必要性が高まってきている点がございます。
職員団体である大田原市職員組合には、令和2年11月に説明を行って以降、交渉を継続し、人件費削減がやむを得ない状況であることに理解を求め、令和3年2月15日に妥結に至りました。令和4年度以降の地域手当の取扱いにつきましては、組合執行部側に改めて来年度予算編成時に検討すること、来年度予算編成時及び令和3年度の人事院勧告時に要請があれば、交渉に応じると回答いたしております。 以上でございます。
そのようなことを考えますと、従来の形にとらわれずに、もっと柔軟な形で売却せざるを得ない場合もあるだろうということで、もちろんご指摘のあったように基本である売買の価格と、またその契約の方法なんかにも配慮しながらでございますけれども、個別交渉により処分するということも考えて、今は別の建物でもそのような柔軟な方法で売却することを検討しているという過程でもございます。 ○議長(小堀良江君) 白石議員。
そして、新年度早々には交渉順位者が決定できるものと考えておりまして、契約等が整い次第、議員の皆様にもご報告を申し上げたいと思います。 次に、就業改善センターについてであります。 就業改善センターとしての機能は既に中止しているところでありますが、現在は、本庁舎に保存し切れない過去の行政文書の保管用の倉庫などとして利用しているところであります。
主に東武鉄道との交渉の経緯、それと事業の全体の事業費と負担割合、今後のスケジュール等々を教えてください。 ○議長(赤羽根信行君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長(大垣成仙君) ただいまのご質問にお答えいたします。 まず、一つ目は交渉の経緯でございますが、東武鉄道さんと交渉、国と県とも交渉しておりましたので、当初から東武鉄道さんも事業には協力的でございました。
昨日の針谷育造議員の答弁の中で、市長は何度も何度も交渉したと。そして検討した。しかし、もうやむなく無償にしたと。できれば有償にしたかったとおっしゃっておりました。やむなくとは、ほかにどうすることもできない。仕方がない。そういう意味でございます。その悩んだとき、悩んで、悩んで、やり取りをしているときに、市長、誰かと相談されたのでしょうか。
それ以前にも当然私としても有償でできるものならということで何回も交渉をしてきたということがございます。しかしながら、今後あそこの学校を開設するに当たり、ため池ですね、貯水池、それから校舎の改修等にも費用がかかるというようなことでありましたので、やむを得ず、私はできれば有償でというふうにもちろん思っていますよ。市民もそう思っているし、議員の皆さんもそうだと思います。私も同じ思いであります。
さらに現段階で、その29か所全て交渉もいたしておりまして、施設管理者の内諾は得てございますので、シートを張る範囲ですとか、そういった細かい範囲については、これからさらに詰めていきたいとは思いますけれども、次回の市議会議員選挙から実施をしていきたい、そのように考えてございます。 以上でございます。 ○議長(吉成伸一議員) 25番、山本はるひ議員。
◆13番(佐々木重信議員) 宇都宮地方検察庁の誰々という名前はやっぱり個人的なことだから公にするわけにはここの席ではできないけれども、とにかく宇都宮地方検察庁との交渉の中でのそういう結果でございますので、市は市で調べてみたらいかがですか。 ○久保田武副議長 石坂市長。
◎都市建設部長(越石彰) 地権者の皆様の同意を得られるまでの期間でございますが、昨年7月に交渉を始めさせていただきまして、昨年の11月に最後の同意が得られましたので、約5か月を要したわけでございます。この場をお借りいたしまして、ご協力を賜りました土地の所有者の方、また関係者の皆様に改めて御礼申し上げる次第でございます。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 亀山議員。
課長の今の答弁だと、直接、設置してある業者のほうと町が交渉して決めると、こうなるんでしょうけれども、何かいい方法というのはないんですか、これは。時間がかかり過ぎて、町全体の道路行政なり、それ以外の問題でも障害になっていて、移設がその業者のほうと話合いをするんだけれども、業者のほうが強いのかな。
協議の結果、対象とならなかった分については、県等と歩調をそろえて今後交渉していく余地があるものと考えている。保留分については、東電の支払いの準備ができ次第こちらに入ってくるものと捉えているとの答弁がありました。
次に、市道43386号線道路改良事業費(都賀合戦場)に関し、地権者との交渉に時間を要した理由を質したのに対し、家族全員の合意を得るのに時間を要したが、十分に説明した結果、ご理解をいただけたとの答弁がありました。
足利市民会館の建て替えについてのうち、栃木県との交渉についてお聞きします。足利高校、足利女子高校の統合により設置される新校の校舎整備に関連し、足利市民会館の解体スケジュールが決定されると考えますが、このことについてお尋ねします。 統合新校に現在の足利市民会館の土地を提供することが市長のほうから発表されて1年以上経過しています。
◆15番(齊藤正三議員) ②の企業誘致の取組について、活発に誘致を行っている自治体では、行政側に専門的な知識と経験、ノウハウがほとんどないとのことで、専門的な能力を有する不動産関係者や金融機関が企業コーディネーターにより交渉を行う企業マッチング事業を実施している自治体もあります。
また、市長として活動してきた8年間で、自らが出向き、交渉し、直接説明をしてきたことで、事業実施に結びついたことがあると思います。トップセールスを行ってきたことによって得られた効果や、これまでの実績についても併せてお伺いをいたします。 ○議長(柳収一郎) 大谷弥生議員の質問に対し、当局の答弁を求めます。 和泉 聡市長。