静岡市議会 1992-12-11 旧静岡市:平成4年第5回定例会(第6日目) 本文 1992-12-11
まず、第145号議案一般会計補正予算中所管分及び第153号議案静岡市駿府城再建等駿府公園再整備基金条例の制定については、駿府公園再整備事業に対する1,000万円の寄附の関連についてであります。
まず、第145号議案一般会計補正予算中所管分及び第153号議案静岡市駿府城再建等駿府公園再整備基金条例の制定については、駿府公園再整備事業に対する1,000万円の寄附の関連についてであります。
処理量の低下にもつながることがあり、食用廃油を捨てるという処理方法は環境の負荷を増大させるというマイナス面があるが、食用廃油の再利用については外食産業、食品工業等々の業務用、また回収業者によって回収された再利用の分野としては工業用、塗料用、脂肪酸用、石けん用、燃料用などがあり、大きな需要であるが、一般的な住民の方々の考え方では、食用廃油の再利用される分野の意識度としては石けんがかなり高く、肥料及びそのほかの
という討論があり、これに対して、「新年度予算は、前年対比7.9%増と本市財源構成を考えれば積極的な予算編成であると評価する。私立幼稚園助成費を初め、懸案であった駅南駐輪場建設設計費の計上、さらに同報無線のデジタル化の着手、消防はしご付自動車の更新等、市民の災害、防災関係に意を注いでいる予算である。また、藤の里づくり関係でも、ユニークな企画をもって今後ますます市民に定着されていくものと期待している。
次に、御幸町・伝馬町A1地区市街地再開発事業の進捗状況についての質問があり、本地区は木造の老朽家屋が密集した地区で、昨年3月、再開発事業で都市計画決定をされており、現在土地、建物の現況調査を実施中である。
また、カモシカの食害については、再植林を奨励しているという発言もございました。また、猿の問題、猿害の問題につきましては、この問題については、地元と相談をして、早急に対策を検討していきたいという発言もありました。
この事業系の一般廃棄物、これを東京では、この廃棄物の抑制、再利用、資源化、これを促進するために指導要綱をつくって、事業用に供する部分の床面積3,000平米以上の建築物を対象として、再利用資源化の計画を提出させ実行しようとしているということでありますが、本市においてはどのようなやり方をとっているのか、お聞かせ願いたいと思います。
2点目は平成4年度予算、さきに申し上げた第7次総合計画、1期計画の中間年として本年度予算編成に当たって特に留意された点、重点施策についてお考えを伺います。 また、財源の大宗をなす市税収入において、どんな見通しか伺います。
なお、予算編成時の問題でございますけれども、この交付の内容につきまして、国の方から交付決定をいただきましたのは、9月に入ってからでございまして、9月の補正予算に間に合わなかったというようなことで、今回お願いをしているところでございます。
それから東名インターの関係について再質問に移りますけれども、私は通告の中で、これまでの調査費は幾らでしたかということを言ってございますけど、数字が出ていないようでございますので、数字はどうなのか。
という質疑があり、これに対して、「事業費が当初の見込みより減少したもので、予算編成時には細かな設計、積算等による予算計上が困難であるためこの差が出てしまうものです。」という答弁がありました。 次に、歳出関係で、「小学校費及び中学校費中の給食費扶助が減額されており、これは扶助の停止によるもの等と思われるが、どのような場合に停止されるのか伺う。」
5点目は、市長の施政方針で、予算編成の重点項目の第1に、今回は都市基盤整備と産業の振興というふうになっているわけです。産業の振興ということを予算編成の第1の重点項目に挙げるということでございますから、それなりの意気込みが感ぜられるわけでございますが、それではその産業の振興というのは、具体的に何を目指して、そのために何をしようとするのか、伺っておきたいと思います。 以上、お願いいたします。
(登 壇) ◎建設部長(杉本政次君) 再質疑にお答えを申し上げます。 道路の占用料の関係で、特に株式会社ゆうせんに対するお尋ねでございます。
それから博物館の問題につきましては、昨日牧田議員の質問の中でも、長野方面に3会派で視察に行きましたというように申されておりましたが、私ども3会派は松本、長野、それから飯山市と、先月末視察をしてまいりました。