奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
本町でも、昨年から実施されておる県営林道専用道整備事業が進む中村・大呂地区をモデル地区に選定して、山主の意向を確かめながら新たな森林経営システムに移行する方針でありますので、先進事例のような姿を目指しながら取り組んでいきたいと思っております。
本町でも、昨年から実施されておる県営林道専用道整備事業が進む中村・大呂地区をモデル地区に選定して、山主の意向を確かめながら新たな森林経営システムに移行する方針でありますので、先進事例のような姿を目指しながら取り組んでいきたいと思っております。
町道、農道、林道の管理でございますが、いろいろ道路がありますが、初めに、町が維持管理する町道、農道、林道の延長についてお答えをください。 ○議長(藤原 充博君) いいですか。 松原建設課長。 ○建設課長(松原 三美君) 御質問にお答えいたします。 まず、町道につきましては、860路線、総延長は548キロでございます。
令和2年度において、国または県の補助の対象となる災害、いわゆる補助災害の復旧工事につきましては、道路が21か所、河川が14か所、農地が10か所、農業用施設が3か所、林道が6か所、林地崩壊防止事業が2か所あり、全て復旧が完了しております。 令和3年度のこの補助災害につきましては、こちらのパネルにグラフでまとめております。
整備事業8,451万円は、令和5年産米の生産に間に合うよう整備を進めることについての要望、農業水路等長寿命化・防災減債事業2,701万円は、川東水路の整備に係る機器の設置場所や管理について確認、大仁農道改修事業940万円は、工事場所と延長について確認、大仁農道農村地域防災減債事業負担金520万円は、4年度で調査、5年度から6年度にかけて改修工事を実施していく県営農道防災対策事業に係る負担金であること、林道小峠線
議案第12号市道の路線の認定については、山陰道福光浅利道路建設に伴い林道黒松線を市道に移管する必要が生じたため、林道黒松線全線を市道黒松波積北線として認定するものです。 審査において、山陰道の工事に絡んで認定される市道を改良することは可能かとの質疑に対し、山陰道との交差部においては改良の予定はあるが、全線を改良することはありませんとの答弁がありました。
こうした状況から、森林環境税、森林環境譲与税が創設され、自治体が率先して森林保全を担うよう制度化されたところですが、そもそも森林整備による造林事業などは10年単位で長期を見据えて行うものでもあり、荒廃林の整備など今できること、若い世代の担い手育成など今行う必要があること、計画的な林道、作業道などの路網の整備など将来的に実施していくことを適切に整理しまして、先ほど森脇勇人議員から苦言をいただきましたが
議案第12号市道の路線の認定については、黒松町地内において実施中の山陰道福光浅利道路の建設に伴い、林道黒松線を市道に移管し、市道黒松波積北線として認定するものです。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(永岡静馬) これより質疑に入るところでありますが、通告がありませんので、質疑なしと認めます。 議案第12号は、建設経済委員会に付託いたします。
国の補正予算関連の事業費は9億5,234万4,000円となっておりまして、圃場整備、林道整備に係る負担金、公園環境の整備及び古志原小学校と湖南中学校の大規模改造等に係る予算を計上しております。 歳入につきましては、国庫支出金や県支出金などの特定財源のほか、地方交付税や前年度繰越金などを計上しております。 次に、継続費の補正につきましては、北惣門橋改修事業の契約額に合わせ変更を行うものです。
議案第67号市道の路線の廃止については、旧林道岩滝寺線の一部を市道に移管するのに伴い、市道城下線を廃止するものです。 採決の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第68号市道の路線の認定については、旧林道岩滝寺線の一部区間と廃止予定の市道城下線を含めて、再度市道城下線として認定するもの。
◎都市整備部長(爲國岳彦) 現在、通行止めを行っている路線は、県道が4路線、市道が12路線、林道が5路線の計21路線です。 片側交互通行を行っている路線は、県道が5路線、市道が2路線の計7路線です。 通行規制状況は、地元に回覧などで周知するとともに、ウェブ上で情報を公開しております。 現在、復旧方法に関する国の承認手続中であり、復旧工事を行う際は、改めて地元に周知してまいります。以上です。
林道ののり面崩壊などの災害については、補助災害が15か所、単独災害19か所となります。 なお、人家裏山の崖崩れなどについて、林地崩壊防止事業に認定されたものが15か所、そのほか島根県の治山事業が適用されるものが3か所となっております。 続いて、河川のしゅんせつ計画の見直しについて前向きに取り組むべきではないかとの御意見をいただきました。
その他の補助災害として、農道1路線、林道3か所が該当し、国の災害査定後、順次復旧工事に取りかかることになります。農業用機械の被害については、県の補助金を活用するための手続を進めています。また、林地崩壊防止事業については、3か所の被災者の方々から事業への承諾を得ましたので、現在県への申請を行っています。
また、農業用施設、林道及び公共土木施設の災害復旧事業などの災害関連事業費や商店街の活性化支援などの政策的事業費を追加するほか、財務調整として前年度剰余金の処分に係る基金積立金及び繰上償還金並びに前年度概算交付を受けた国庫支出金の返還金などを計上しております。 これらの財源としまして、国庫支出金や県支出金などの特定財源のほか、前年度繰越金や財政調整基金繰入金などを充当しております。
それに対する農業用施設・林道災害復旧事業費や公共土木施設災害復旧事業費等、災害対応予算約12億5,364万円と、コロナウイルス感染症対策で地域事業者支援や松江歴史館感染対策事業費約9,065万円が含まれています。また、市長が提唱する「どだいづくり」に対する約1億3,109万円は必然的時宜を得たもので、賛成いたします。
◎都市整備部長(爲國岳彦) 市内の通行止め路線は県道で2路線、市道が14路線、林道が5路線の計21路線が現在も通行止めとなっております。地域の皆様への周知につきましては、近隣住民の方には回覧等できめ細かく行うとともに、主要な道路に関しましては復旧に関する進捗や規制解除時期の見込みについて、市のホームページ等で公開しております。以上です。 ○副議長(野々内誠) 永田防災安全部長。
4点目、島根町、美保関町の生活基幹道路で原発避難道路の県道松江鹿島美保関線、観音崎トンネル付近、また千酌から野波に抜ける市道、そして林道の馬見谷線が、のり面の土砂崩れによって通行止めとなりました。周辺地区の笠浦とか千酌地区は、一時的に孤立状態に陥りました。同じような事態が度々起こることが予想されます。 そこで、伺います。
それに次ぎますのが、林地の崩壊を防止するための事業費2億8,700万円、またそれに次ぐのが、農林水産施設、具体的に申し上げますと、農道、林道、港湾、漁港といった施設の災害復旧費用として1億1,010万円を計上いたしております。
初めに、7月の梅雨前線豪雨では町道で14路線、農道で2路線、また、8月の台風9号では町道で5路線、8月豪雨では町道で3路線、農道で1路線、林道で1路線について通行規制を行いましたが、一部路線を除いて、災害協定に基づき地元建設業者の迅速な対応により規制を解除することができました。対応いただきました皆様に対し、この場をお借りして改めて感謝を申し上げます。
また、林道44か所、市河川4か所が被災をいたしました。これらの災害のうち道路1か所については、9月下旬から10月上旬に国の災害査定を受けることになっています。 農地につきましては、冠水が4ヘクタールで、農作物の被害額は510万円となっています。農業用施設被害は農道が12路線、水路が5か所、林道が13路線、被害額は1億700万円と見積もっています。
林道の開通により利便性が改善されたこともあり、今後3年間で事業完了の見込みを立てたところである。 財源は有利な補助金等を活用するとともに、財政健全化の状況なども見ながら総合的に調整を図っている。市道才軽尾線については、今回の計画期間内で完了するよう、しっかり予算措置をしていきたいとの答弁があり、討論で意見はなく、採決の結果、議第31号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。