新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 鳥屋野潟南部開発計画は、新しい都市機能の導入を図っていくことを主な目的に、新潟県、亀田郷土地改良区と本市の3者による鳥屋野潟南部整備推進協議会を立ち上げ、平成元年から開発を推進してきています。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 鳥屋野潟南部開発計画は、新しい都市機能の導入を図っていくことを主な目的に、新潟県、亀田郷土地改良区と本市の3者による鳥屋野潟南部整備推進協議会を立ち上げ、平成元年から開発を推進してきています。
当該ゾーンは高速道路インターチェンジに近く、広域から人が集まるスタジアムに隣接する地域特性があり、交流人口の拡大や魅力発信などの観点を踏まえ、新たな土地利用方針の検討を進め、本市、新潟県、亀田郷土地改良区で構成する鳥屋野潟南部整備推進協議会に当該ゾーンの変更を提案し、先日同協議会で従来の住居ゾーンから住居・交流拡大ゾーンへの変更が承認されました。
資料2、2ページ、初めに、鳥屋野潟南部開発計画の概要について、鳥屋野潟南部地区は、平成元年度に全体を4つのゾーンに分けた開発計画を策定し、新潟県、本市、亀田郷土地改良区の3者で構成する鳥屋野潟南部整備推進協議会において開発を推進しています。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 鳥屋野潟南部開発計画は、鳥屋野潟南部の約270ヘクタールをウェルネスゾーン、国際文化・教育ゾーン、総合スポーツゾーン、そして御指摘の住居ゾーンの4つのゾーンに分けて、新しい都市機能の導入を図っていくことを主な目的に、新潟県、亀田郷土地改良区と本市の3者による鳥屋野潟南部整備推進協議会を立ち上げ、平成元年より開発を推進してきております。
鳥屋野潟南部地区の開発は,1989年に新潟市長と新潟県知事,亀田郷土地改良区の理事長の3者で開発を推進することに合意し,1992年に鳥屋野潟南部整備推進協議会を設置し,協議を重ねてきました。この質問は,昨年の12月定例会でもしていますが,議会構成も変わりましたので,再度お伺いします。 (1),2018年1月の地元新聞に,「備蓄・物流広域防災拠点に」というタイトルで開発計画の一部が紹介されました。
今後のスケジュールでありますが,県,市,亀田郷土地改良区の3者で構成する鳥屋野潟南部整備推進協議会で位置の特定と機能についての調整が必要であり,土地利用につきましても,農用地利用計画の変更などの事務手続がありますので,財源問題などもあわせて,諸手続が着実に進むよう努力してまいります。 以上でございます。