静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
まず、政治姿勢について、驚いたのが7月21日の新聞報道、田辺市長が来年春の静岡市長選挙に4選を目指して出馬する意向と大きく報じられたことであります。通常は11月以降に報じられる動向も、このタイミングで取り上げられるというのは大変異例なことであり、驚きました。なぜこのタイミングでというのが第一印象であります。
まず、政治姿勢について、驚いたのが7月21日の新聞報道、田辺市長が来年春の静岡市長選挙に4選を目指して出馬する意向と大きく報じられたことであります。通常は11月以降に報じられる動向も、このタイミングで取り上げられるというのは大変異例なことであり、驚きました。なぜこのタイミングでというのが第一印象であります。
同じ年の4月10日、静岡市長選挙が行われ、田辺市政が誕生しました。当選の弁として市長は、震災を受け、防災に対する切実な声を聞いた。一人も犠牲者を出さないようにと、防災に対する熱い思いを語られました。 そういった背景を持つ田辺市長は、私は防災や危機管理のスペシャリストであるべきと考えています。市長自ら前面に立ち、危機に立ち向かう、そんな姿を市民は求めています。
昨年行われた静岡市長選挙において、田辺市長のマニフェストにはサッカースタジアム建設の構想づくりに着手とあり、また本年2月6日には清水エスパルスの社長が就任の挨拶とともに、新スタジアムを要望し、それに対して市長は、信頼してほしいと答えております。 新サッカースタジアム建設について、本市財政も大変厳しい中でありますが、多くの市民、ファンがこのことについて高い関心を寄せております。
まず、事務のミスでございますが、これは本年4月に執行した静岡市長選挙、それから、静岡県議会議員選挙の駿河区の期日前投票所におきまして、投票に見えた市民の方から代理投票の申し出がございました。投票事務従事者が2名で、当事者と代理記載者の2名が代理投票を行ったわけでございますが、その際、代理記載者が候補者の氏名を記載した上に、投票用紙の欄外に代理という文字を記載いたしました。
まず、田辺市長におかれましては、4月に実施された静岡市長選挙において3期目の当選をされたことに対し、改めてお祝い申し上げます。 私も責任政党の自由民主党市議団所属の一員としていろいろな意見を耳にしながらも応援させていただきました。だからこそ市長が掲げた公約の実現に向けて微力ながら汗を流していく所存ですし、公約がしっかり実現できるか議会で取り上げていきたいと思います。
4月12日付の静岡新聞朝刊では、今回の静岡市長選挙の際に、同社が行った期日前出口調査の結果を報じていました。葵、駿河、清水の各区役所で実施したというもので、サンプル数は3区合計で2,351、結果は、新清水庁舎の移転、新築計画を聞き、反対、どちらかといえば反対と答えた市民は全体の42%、一方、賛成、どちらかといえば賛成と答えた市民は27.9%でした。
自民党市議団は、さきの静岡市長選挙において、いち早く田辺市長の推薦を決定し、団結して選挙戦を戦い抜いた経緯があります。ですから、我々は田辺市長の3期目に対し、送り出したという自負と市民への説明責任があるわけです。本定例会は、田辺市長の再選後、初の総括質問日となりますので、この場を借りて、3期目に対する意気込みを再確認する機会とさせていただきます。
(拍手) 4 ◯議長(田形清信君) 次に、同じく4月7日執行の静岡市長選挙において再選されました田辺市長から発言を求められておりますので、これを許します。
買収など、連座制の対象となる重大な選挙違反をした場合にも、原則として成人と同様に刑事裁判の対象となるわけですが、記憶に新しい、この4月に行われた静岡市長選挙での選挙プランナーを含めた選挙のプロと称する面々であっても、その行為が選挙違反との判断がつかず、安易に選挙違反行為を行ってしまう昨今の諸事情において、新有権者を含む若年層の選挙にかかわる姿勢をどのように意識啓発していくのかが重要な鍵であるように想像
次に、静岡市長選挙、静岡市議会議員選挙がなくなって、静岡市が県知事と県議会議員に委ねられる、この都構想について、実質論での対抗でなくて、制度論に踏み込み反論する必要があるんじゃないかと思うわけでありますけれども、どのように考えるか、お伺いしたいと思います。 次に、大項目2の麻機遊水地地区のグランドデザインと、災害対策について、お伺いいたします。
この際、4月12日執行の静岡市長選挙において再選されました、田辺市長から発言を求められておりますので、これを許します。 〔市長田辺信宏君登壇〕 2 ◯市長(田辺信宏君) おはようございます。 一言、御礼かたがた御挨拶を申し上げます。
徳川家康公顕彰四百年記念の年、戦後70年、政令指定都市移行後10年、第3次静岡市総合計画スタートの年、そして、静岡市長選挙の年などです。この節目の年に代表質問が行えますことを感謝申し上げ、一生懸命務めたいと思います。 静岡市は、人口減少・少子高齢化が進む中で、選ばれるまち、わくわくするまちづくりが期待されていると思います。
最後になりますが、田辺市長はきのう、我が会派の繁田議員の質問で、来年4月に予定されております静岡市長選挙に出馬されるという強い意思表明をされました。市長は常々、清水がよくならなければ静岡市はよくならないと言われております。その言葉に清水区民は大いに期待をするところであります。
田辺市長は、4月11日に執行されました静岡市長選挙で大変激しい選挙戦を勝ち抜かれ、見事当選を果たされました。田辺新市長の誕生に心からお祝い申し上げますとともに、自民党議員団を初め、超党派で応援した多くの議員、市民の多くが若い市長に大きな期待を寄せているものであります。
また、3月27日に安竹信男君が静岡市長選挙へ立候補したことに伴い辞職となりました。 また、深澤陽一君及び相坂摂治君から静岡県議会議員選挙へ立候補するため、議員辞職願が提出され、3月31日付で許可いたしました。 なお、議員の辞職に伴う議席については、現在着席しているとおりといたします。 以上で諸般の報告を終わります。
正式に決定したわけではありませんが、4月の静岡市長選挙、県議会議員選挙に対して、3人の市議会議員が立候補を表明しております。 立候補に伴い欠員が生じた場合、本会議場の議席は従来の例に倣い、欠番とすることでよろしいでしょうか。
4年前の静岡市長選挙において、一騎討ちとなった海野 徹氏は、清水港の市営港化を掲げました。激戦の中の政治争点の1つであったわけでございますけれども、清水港の市営港化について小嶋市長はどう考えてきたのか、今どう考えておられるのか伺っておきたいと思います。 2つ目に、旧静岡市、旧清水市合併の際、県庁所在地のある静岡市、港を抱える清水市、それぞれの特徴を生かすまちづくりについて協議が行われました。
静岡市長選挙の争点についてどのようなお考えでいるか、大変私関心があるわけでありますけれども、私は、静岡市が掲げる新しい公共空間論も1つの政治争点たり得ると認識をしております。 6月議会で、現在、消費者庁長官である福嶋浩彦氏の掲げる新しい公共論と静岡市が抱える新しい公共空間論は同じ趣旨との答弁をいただきました。
(拍手) 6 ◯議長(石川久雄君) 次に、同じく4月8日執行の静岡市長選挙において再選されました小嶋市長から発言を求められておりますので、これを許します。
3月25日告示予定の静岡市長選挙から、この条例を適用していきたいと考えてります。