新潟市議会 2022-09-30 令和 4年決算特別委員会-09月30日-03号
91ページ、公共建築物については、避難所における特定天井改修工事を実施し、安全確保と防災機能の向上を図りました。 (5)、公共建築物の保全の推進について、計画的な保全工事を実施し、施設の長寿命化を進めました。 (6)、課題及び取り組みの方向性について、市民の安心、安全な暮らしを確保し、災害に強いまちづくりを推進するため、周知、啓発に力を注ぎながら住宅建築物の耐震化を促進します。
91ページ、公共建築物については、避難所における特定天井改修工事を実施し、安全確保と防災機能の向上を図りました。 (5)、公共建築物の保全の推進について、計画的な保全工事を実施し、施設の長寿命化を進めました。 (6)、課題及び取り組みの方向性について、市民の安心、安全な暮らしを確保し、災害に強いまちづくりを推進するため、周知、啓発に力を注ぎながら住宅建築物の耐震化を促進します。
両計画の策定には、地域の中における協力体制の構築が必要であることから、避難所運営体制連絡会や地域の防災訓練などの機会を捉え、啓発を進めてまいります。 また、議員御紹介のワークショップを活用した機運醸成など、先進都市の取組を参考にしながら、効果的な手法について研究してまいります。
また、発災直後に避難所へ逃げ込む避難者数は、従来の約12万8,000人から約17万7,000人へと増加した一方、発災から1週間後の時点で避難所で避難生活を送る避難者数は、約15万9,000人から約6万7,000人へと大きく減少しています。
質問(一問一答)……………………………………………………………………………11 1 防災、減災について………………………………………………………………………………………11 (1) 新潟県地震被害想定調査結果について(市長) ア 調査結果についての受け止め イ 調査結果の市民への周知について ウ 防災計画や避難計画等の見直しについて (2) 指定避難所
音楽室等の特別教室や避難所にもなる体育館へのエアコン設置や、インクルーシブ教育への対応のため、校内のバリアフリー化、エレベーターの設置等を求める要望が複数の委員からありました。 幼児言語教室指導事業について、誰一人取り残さない静岡市の教育の観点から、事業の拡充を求める発言がございました。
最後に、事業所が被災し、帰宅困難者の受入れができない場合の市の対応についてですが、大規模災害により事業所が被災した場合は、従業員や施設利用者などの帰宅困難者を受け入れる避難場所がさらに必要となるため、市の指定避難所や民間の一時滞在施設を最大限に活用することで、より多くの方の避難場所を確保いたします。
防災拠点施設である西消防署の耐震化のほか、防災情報ポータルにおいて避難所の開設状況等を確認できるようシステムを改修するなど、ハード、ソフト両面から市民、地域、行政の災害対応力の向上に取り組みました。 3点目は、熊本地震の記録と記憶の伝承です。
まず最初、王子スポーツセンターとか体育館が災害時の避難所になります。その中で、避難所としての施設ということで、環境の改善というのがこの間行われてきたというふうに思います。どのような状況に今なっているのか教えていただきたいというふうに思います。
下段のナンバー4、自主防災活動支援事業費助成は、感染症予防に配慮した避難所運営を行うため、自主防災組織に対し感染予防を含む、防災資機材等の購入経費を助成するもので、予算額、実績額は記載のとおりでございます。
について │143│ │ │ │ │ │ │6月17日│伊藤和仁 │教科担任制について │149│ │ │ │家庭ごみの減量化について │152│ │ │ │大規模災害時支援について │154│ │ │ │ 指定避難所
◆光永邦保 委員 情報の共有化ということで、先ほどお話も出ていましたけれども、熊本地震の時に一斉にあれだけ避難所ができて、どこにどれだけ避難しているのかもなかなか分からないということがありまして、それがやはり思い出されるんです。
2月定例会で繰越明許費を議決いただいた避難所における感染症対策事業に係る経費について、繰越状況を報告するものです。詳細は担当課長が説明します。 ○石附幸子 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○石附幸子 委員長 以上で危機管理防災局の総括説明を終わります。 次に、防災課の審査を行います。防災課長から説明をお願いします。
初めに、感染症対策にかかる学校体育館等Wi-Fi整備事業は、GIGAスクール構想の推進と感染症対策の強化、災害時の避難所機能の強化を図るため、学校の体育館及びランチルームにWi-Fi環境を整備するものです。 次の学校改修事業は、国の補正予算に伴う大規模改造工事、トイレ改修工事、空調設備更新工事を実施するものです。
市内にある341の避難所について、新たな想定避難者数を踏まえ、また新型コロナウイルス対策として1人当たり避難スペースを通常の2倍で計算した場合でも、市全体として想定避難者数を上回る避難スペースを確保できており、さらに想定を上回る避難者がいた場合に備え、避難所以外の公共施設など45か所を予備的な避難所として確保しております。
イ、スクリーニングポイント3か所、避難経由所6か所、避難所198か所が想定されています。これらの根拠についてお聞かせください。 ウ、県原子力安全対策課は、市町村とは丁寧にやり取りをし、意見を避難計画に生かしていると説明していますが、これまで本市は県に対してどのようなやり取りを行い、どのような意見を行ったのかお聞かせください。
また、4点目といたしまして、その他避難所の運営、帰宅困難者への対策、正確な情報の発信等、そのほか多様性の尊重、復旧及び復興に関してそれぞれ規定いたしております。 ページを飛ばしまして、資料4-2になります。 こちらは条文の素案になります。各条文の御説明については割愛させていただきます。 続きまして、参考資料となります。資料4-3を御覧ください。
ここは避難所がこの場所にあるから大丈夫だと。ただ、この場合は土砂災害は当然、予測が困難というか、もう崩れる場合には早急に来る、浸水ほど予測ができないということもあるかと思いますので、そこの区域をどのように設定していくのかのお考えがあればお答えください。
御自宅周辺の浸水状況や避難所など、身近な情報については、直接お伝えすることがより確実であることから、御不明な点がある場合は区役所や防災課に御相談いただきたいと思います。
また、地震発生当時、長男は1歳足らずで、避難所となった小学校では体育館が被災し、使用できなかったため、避難所として機能していませんでした。また、水道は止まり、1週間お風呂に入れずにいると、その長男が結膜炎を発症し、目やにで目が開かない状態となり、避難生活は大変に困難を極めました。 そういった経験をしたがゆえに、災害時支援の体制は避難弱者に行き届く体制でなければならないと痛感いたしました。
今後はこれらの設置・活用状況を参考に、本市の避難所ごとの生活用水の確保等について、地域や施設管理者、関係部署とも協議をしながら検討を行ってまいりたいと考えております。 〔10番 荒川慎太郎議員 登壇〕 ◆荒川慎太郎 議員 防災井戸の導入に関して、ある一定の調査や情報収集は行われていたようです。