大阪市議会 1993-09-21 09月21日-01号
このほか、障害者の就労支援方策として、このたび設立を予定いたしております重度障害者多数雇用企業への出資金といたしまして4,900万円を、幼稚園における3歳児保育の拡充といたしまして3,000万円を、高校産業教育設備の整備といたしまして2億2,500万円を、特色ある高校づくりといたしまして7,000万円を、それぞれ計上いたしております。
このほか、障害者の就労支援方策として、このたび設立を予定いたしております重度障害者多数雇用企業への出資金といたしまして4,900万円を、幼稚園における3歳児保育の拡充といたしまして3,000万円を、高校産業教育設備の整備といたしまして2億2,500万円を、特色ある高校づくりといたしまして7,000万円を、それぞれ計上いたしております。
また、理科教育、産業教育設備等の整備に6億1,800万円、校舎の整備、プール建設等に6億2,000万円を計上しましたほか、新たに私立幼稚園就園助成を実施するため、5,300万円を計上、さらに、定時制高校新1年生に対する教科書の無料配布を実施することといたしました。 また、科学技術の進歩、社会情勢の変化に対応するため、情報処理教育センターを設置することといたしました。
さらに校舎の補修、防音設備及び産業教育設備備品を整備いたしましたほか、父兄負担解消を目ざして、小中学校について標準運営費を設定し、4カ年計画の第1年次として、前年度に比し4億900万円増の13億9,200万円を支出し、積極的に負担解消の指導につとめ、その第一歩を踏み出したのであります。
さらに校舎の補修、プール、防音設備の整備を進め、小学校6年生の机、いすの一斉更新、教材、産業教育設備、給食設備の整備等を実施いたしました。なお95校の校庭緑化を行ない、第1次校庭整備計画を完了いたしましたほか、学校維持運営費の増額とあわせて、父兄負担の軽減につとめたのであります。
次に、学校維持運営費につきましては、前に述べましたように、PTA負担の解消を目ざし、初年度分4億円を増額して総額15億3,400万円を計上し、本年度は建物修繕費、図書、教材用備品等の充実をはかることといたしましたほか、中学校生徒の体位向上に見合う机、いすの適正整備、講堂内部設備、産業教育設備等校園備品の整備に2億5,800万円、プール建設の全額公費負担、教室の防音、学校緑化等学校施設の整備に4億3,000
さらに、新設及び拡張用地等を中心に、18校約6万3,000平方メートルの用地買収を実施しますとともに、学校校舎の補修、防音設備の整備、児童生徒の机、いす、教材、産業教育設備、給食設備及び144校の校庭緑化等施設設備を整備し、学校維持運営費の増額とあわせて、父兄負担の軽減につとめたのであります。
次に、学校維持運営費は11億2,700万円を計上し、前年度に比べ2億7,800万円を増額して、小・中学校の教材備品、実習材料等を充実し、教育内容の向上につとめるとともに、児童の体位向上に見合う机、いすの適正整備には、前年度に倍する6,400万円をもつて、小学校6年生分を一斉更新することとしたほか、講堂の内部設備並びに給食設備、産業教育設備等校園備品の整備などに1億8,800万円を計上し、あわせて父兄負担