新潟市議会 2022-07-01 令和 4年 6月定例会本会議-07月01日-06号
施設園芸省エネルギー化支援事業について、 個人、団体、農業法人を問わず、積極的に施設園芸に取り組む者への支援が望ましく、補助対象について検討されたい。 化学肥料低減・有機質肥料活用促進事業について、 SDGsの観点から活用促進すべきと考えるが、対象者は限定的で、肥料高騰対策としては不十分である。緊急支援として望まれるのは価格高騰対策であり、現場の声をしっかり受け止めた施策を望む。
施設園芸省エネルギー化支援事業について、 個人、団体、農業法人を問わず、積極的に施設園芸に取り組む者への支援が望ましく、補助対象について検討されたい。 化学肥料低減・有機質肥料活用促進事業について、 SDGsの観点から活用促進すべきと考えるが、対象者は限定的で、肥料高騰対策としては不十分である。緊急支援として望まれるのは価格高騰対策であり、現場の声をしっかり受け止めた施策を望む。
施設園芸省エネルギー化支援事業は、燃料費の割合が大きい施設園芸農業者の負担が増加していますので、安定した経営の継続のための省エネ資材や機械の導入を支援するものです。 2ページです。化学肥料低減・有機質肥料活用促進事業は、肥料価格の高騰を踏まえ、有機質肥料の利活用を支援し、堆肥のコスト低減を図るものです。