熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民分科会−03月15日-02号
教科書代、体育用品、スリッパなどが全員購入が必要となっておりますので、この学用品費などの費用が約4万円ということになっております。 ◆上野美恵子 委員 入っていないということですけれども、制服とかは買わないわけにいかないですよね。かばんとかもないところもあるかもしれない。私が聞いたところでは、かばんとかもあるんですよというふうに聞いたんですよね。
教科書代、体育用品、スリッパなどが全員購入が必要となっておりますので、この学用品費などの費用が約4万円ということになっております。 ◆上野美恵子 委員 入っていないということですけれども、制服とかは買わないわけにいかないですよね。かばんとかもないところもあるかもしれない。私が聞いたところでは、かばんとかもあるんですよというふうに聞いたんですよね。
例えば高校以上は教科書代も家庭で負担しなければなりませんし、部活に行けば道具代だとか、遠征費だとか、子どもの行動範囲が中学に比べて高校は広がりますので、そうなってくると、部活によっては本当に部活の遠征費だけでも月何万というふうな起こり得ますし、それ以外にも、例えば衣服であったり、食費であったり、ただ普通に子どもを育てているだけでも非常に負担は大きいんです。
市立高校の普通科で3年間にかかる授業料、生徒会費、PTA会費、教科書代、制服代、修学旅行の費用などはどのくらいか、市立5校の平均的な額を伺います。 ◎濱野雄功 指導課担当課長 各家庭の3年間の費用負担についての御質問でございますが、授業料の総額は全校一律で35万6,400円でございます。生徒会費やPTA会費等の総額は、平均で約17万5,000円でございます。
これによりますと、小学校から大学に至る教員の給与や教科書代など、日本では国や自治体が負担する教育費がGDPに占める割合は2.9%であります。これはOECD35カ国中の平均4.0%を下回り、教育の公的支出の割合がOECD加盟国で日本は最下位でありました。特別支援教育を一つを取り上げても、ここ3年間を振り返っても10名の議員が問題点を指摘しております。
◆渡辺学 委員 これは今言った委託事業で進められている中で、前も指摘をしてきたんですけれども、いわゆる受講料といいますか、教科書代といいますか、それを有料化をしたという中で、そこを境にやはり受講者数が減っていると、私はずっと印象を持っているんですけれども、そもそも受講回数の計画というのがやっぱり少ないんじゃないかと思っているんですけれども、その辺についてはどのようにお考えになっていらっしゃるんだっけ
ほかにも6月定例会の文教委員会で、国際バカロレアの教育課程を受けるのに教科書代が幾らかかるかは示せないが、テスト料等が10万円ほど見込まれるという答弁もありました。こうした費用を払えない親も出てくるのではないかと懸念しています。 そこで、こうした高額の費用を払えない家庭の子供が入学した場合、どのような対応を考えるのでしょうか。
義務教育では授業料は無料とされており、さらに教科書代も無料とされているわけですが、憲法がいうひとしく教育を受ける権利を有するという立場に立てば、義務教育においては保護者の負担についてもできるだけ低く抑える必要があると考えます。教育委員会として保護者負担の軽減に向けた積極的な取り組みを行う必要があると考えますが、見解を伺います。 次に、全国学力・学習状況調査の結果に関して伺います。
月々6万4,000円支給されますが、家賃に5万円かかり、生活費に消えて、教科書代も払えません。奨学金を借りて、バイトをしないと生活ができないのは当たり前になっていると話していました。彼女は居酒屋でアルバイトを始めますが、研修期間という名目で、最低賃金以下で長い間働き続けていました。高い学費と生活費のため、ブラックバイトに追い立てられ、学業に支障を来し、苦しめられている学生の実態は深刻です。
業界大手のリラクゼーションサロンで働く24歳の女性は、研修期間の1カ月以上を無休で働き、その間の交通費も出ず、検定料や教科書代など自己負担だった。歩合制でお客が来ないときは給料はゼロ、レジ打ちやチラシ配布の時間も無休で、月平均給与は12万円だったといいます。また、冷凍倉庫で管理事務をして働く33歳の男性は、まだ入社して1カ月で、指導してくれた先輩が体を壊し休職している。
看護学校入学時には教科書代15万円を初め、制服代など多額の出費も重なります。経済的に恵まれない家庭の子供や、能力と意欲のある学生に門戸を閉ざすような今回の値上げは認められません。 討論を締めくくるに当たり申し上げます。
◎教育長(渡邊直美) 市立高校定時制の入学時における納入金についての御質問でございますが、各学校の内訳項目に違いはございますが、納入金の主な内訳といたしましては、入学料や日本スポーツ振興センターへの共済掛金、生徒会入会金、教科書代などを含めまして、川崎高校は昼間部、夜間部ともに6万円、商業高校は6万9,000円、川崎総合科学高校は7万8,000円、橘高校は7万2,100円、高津高校は8万3,350円
義務教育無償の原則にもかかわらず、無償の対象は授業料や教科書代などに限られ、給食費、制服代、ドリル代、修学旅行積み立てなど、義務教育の家計負担は余りに重過ぎます。仙台市の就学援助は、生活保護基準額に学校外活動費を足した額ということになっています。収入で三百九十万円、所得で二百五十八万円という大変低い水準になっていることは、これまでも指摘してきました。生活保護基準の一・五倍以上に引き上げるべきです。
経済状況の厳しい現在、高校の授業料が無償化されたことで助かっている家庭は少なくないと聞きますが、そうはいっても、入学費、通学に係る費用、教科書代、制服代、その他教材費など、折に触れていろんな請求が家庭には来ます。特に年度の初めは予想外の支出が待っています。そんな中で、今後3年間の学校生活に係る支出について、家庭では見通しが立たなかったのではないかとお聞きしました。
◎谷山 学校教育部長 現在の開成高校におけます教科書代や教材につきましては、選択科目等によりまして異なることから単純に比較するのは難しいところでございますが、年平均およそ1万8,000円から2万円でございまして、コズモサイエンス科と普通科では大きな差はございません。
そこで、多文化共生センターの開設、外国人市民共生審議会の条例設置、役所への通訳配置や外国人児童生徒の教科書代の3分の1補助、外国人学校への日本語教師派遣、就職や学び直しのための教室の開設など、先進的な取り組みを実施しているそうです。本市では、現在、24年度からの国際化推進基本計画を策定中です。
小・中学校は,憲法第26条にうたわれる義務教育であり,教育費や教科書代など無償ということになっていますが,実際には文具や副読本といった学用品など保護者の負担は相当なものになると聞いております。今年度は,文科省によりクラブ活動費,生徒会費,PTA会費の3項目が要保護児童・生徒を対象に項目追加,費目追加をされたと聞きました。 そこでお伺いします。
そこで、広島市では、今回文科省が言っている外国語活動、こういうものではなくて、これを拒否されまして、広島市として独自の英語教育に特化してテキストをつくり、年間2億2,000万円で90人のネイティブスピーカーを活用されまして、教科書代、テキスト代ですね、テキスト、それから教材、教材は子どもたちには2人に1つというような形で使わせておられるようですけれども、非常に熱心な英語教育を推進されているなと、ちょっとある
それからPTAの入会金、PTA会費、それから生徒会の費用、それから教科書代、それから副教材、体操服、上履き、それから制服、校章。あるいは武道、ダンスの選択科目に係る教材費、それから校外学習費というような名目で、それぞれちょっと違いますが、一応本年度の年度当初、例えば千葉高校の普通科のほうで申し上げますと、年間約14万7,000円ほど、男子生徒ですね。
さらに,市立高等学校につきまして,平成22年度,2010年度から授業料を無償にするとともに,市立高等学校の定時制の生徒に対しては,従来から教科書代と夜食費について支援を行っております。 最後,中学校や高等学校での進路指導,また就職指導のあり方についてです。
授業料の無償化に関連して高等学校の奨学金についてお伺いしたいのですけれども、高校生にとっては授業料が無償化になったといっても、それ以外に入学金だとか制服代とか教科書代、教材費、クラブ費とかということですごくお金がかかるということで、本当に経済的に大変だというのがあるのですね。