川崎市議会 2020-09-14 令和 2年 決算審査特別委員会(全体会 第1日)−09月14日-01号
主な事業の内容でございますが、36ページに参りまして、3、消防力の強化では、多摩消防署宿河原出張所について、救急隊の増隊に合わせた機能の見直しや充実を図り、消防隊と救急隊の2隊が運用可能な庁舎に改築したほか、就役後30年が経過した消防艇「第5川崎丸」を大型消防艇として更新いたしました。
主な事業の内容でございますが、36ページに参りまして、3、消防力の強化では、多摩消防署宿河原出張所について、救急隊の増隊に合わせた機能の見直しや充実を図り、消防隊と救急隊の2隊が運用可能な庁舎に改築したほか、就役後30年が経過した消防艇「第5川崎丸」を大型消防艇として更新いたしました。
次に、右ページに参りまして、消防費でございますが、36ページに参りまして、3の消防力の強化につきましては、就役後約30年が経過した消防艇「第5川崎丸」を大型消防艇として更新いたしました。 次に、教育費でございますが、1の学校教育につきましては、教職員の働き方・仕事の進め方改革として、小中学校における教職員事務支援員や、中学校における部活動指導員の配置を実施いたしました。
また、就役後30年が経過した消防艇第5川崎丸について、臨海部の防災体制の強化に向けて、消火、救助、救急活動機能を大幅に強化した大型消防艇として更新したほか、水深が浅く狭隘な沿岸部における災害等に対応する小型消防艇の設計を行ったものでございます。 以上で、「議案第133号 令和元年度川崎市一般会計歳入歳出決算認定について」のうち、消防局関係の決算につきまして、説明を終わらせていただきます。
主な事業の内容でございますが、36ページに参りまして、3、消防力の強化では、多摩消防署宿河原出張所について、救急隊の増隊に合わせた機能の見直しや充実を図り、消防隊と救急隊の2隊が運用可能な庁舎に改築したほか、就役後30年が経過した消防艇「第5川崎丸」を大型消防艇として更新いたしました。
今年3月に竣工いたしました大型消防艇「かわさき」と、それぞれの特性を生かすことにより、臨海部の防災体制の向上が図られるものでございます。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 松原議員。 ◆44番(松原成文) ありがとうございます。先週日曜日でありますけれども、東京消防庁の臨港消防署を訪問させていただきました。これがウオータージェットのはるみという船であります。
また、毎分5万リットルの放水能力やヘリコプターとの連携活動が可能な緊急救助スペースを有する、大型消防艇「かわさき」の運用を5月より開始いたしました。新消防艇の活用により臨海部全体の防災体制のさらなる向上を図ってまいります。 安全に暮らせるまちをつくる取組として、川崎駅東口周辺地区における総合的な自転車対策を推進するため、4月に市内初の地下機械式駐輪場を小川町地区に開設いたしました。
これは主に大型消防艇の建造が終了したことによる消防艇整備事業費の減及びそよかぜ1号の大規模整備が終了したことによる航空隊管理運営事業費の減などによるものでございます。 それでは、各目の内容につきまして御説明申し上げます。 初めに、1項1目常備消防費は150億9,006万円で、主なものは職員給与費でございます。
◎原 消防局長 このたび建造する大型消防艇の機能が向上することによって、今後ヘリコプターとの連携も可能となりますし、川崎港内を航行する大型船の対応にも活躍できると思いますので、さらなる活躍の場がふえるものと思っております。
就航後約30年近くが経過した消防艇、第5川崎丸の老朽化対策として、今後発生が危惧される大規模地震や海上及び沿岸における各種災害に対応し、川崎市臨海部の防災体制の向上を図るため、昨年度より大型消防艇に更新されることになりました。今年度完成予定の新消防艇「かわさき」の契約額と特徴、そして、第5川崎丸と比較し新たに期待される機能等について伺います。
次に、3目消防施設費の消防施設整備事業につきましては、救急車両、消防ポンプ自動車、救助工作車等を更新したほか、総合的な消防力の向上を図るため、消防訓練センターの主訓練塔を改築したほか、老朽化に伴う更新に合わせて大型消防艇に対応させるため臨港消防署千鳥町出張所の桟橋を改築したものでございます。
主な事業でございますが、187ページに参りまして、下から5行目、出張所改築事業費は、多摩消防署宿河原出張所について平成32年度からの救急隊の増隊に合わせ改築を進めるもの、その下の○消防艇整備事業費は、臨海部の防災体制の強化に向け、第5川崎丸を消火、救助、救急活動機能を強化した大型消防艇に更新するとともに、第6川崎丸については水深の浅い沿岸部に対応できる小型消防艇に更新するための設計を行うものでございます
主な事業でございますが、187ページに参りまして、下から5行目、出張所改築事業費は、多摩消防署宿河原出張所について、32年度からの救急隊の増隊に合わせ、改築を進めるもの、その下の〇印、消防艇整備事業費は、臨海部の防災体制の強化に向け、「第5川崎丸」を、消火・救助・救急活動機能を強化した大型消防艇に更新するとともに、「第6川崎丸」について、水深の浅い沿岸部に対応できる小型消防艇に更新するための設計を行
次に、消防艇の整備といたしまして、川崎臨海部の海上及び沿岸における各種災害に対応するため、消防艇2艇体制の運用、維持管理を行うとともに、老朽化した消防艇、第5川崎丸は大型消防艇への建造を行い、第6川崎丸は小型消防艇への更新に向けた検討を行ってまいります。
④といたしましては、機関・機器の全周囲巡回点検・整備に必要なメンテナンススペースを確保するなど大幅な機能強化を図るため、更新艇を大型消防艇100トン級とすることといたしました。 3、更新消防艇の建造に係る事業費についてでございますが、緊急消防援助隊として登録された第5川崎丸の更新と合わせ、機能強化が図られることから、緊急防災・減災事業債を活用し、一般財源の縮減を図ることとしております。
その中でも,阪神・淡路大震災等の大規模災害及びダイヤモンドグレース号の油流出事故等の教訓を踏まえ,災害から市民の安全を確保するため,大型消防艇100トン級の建造を緊急の整備課題として取り組んでおります。 つきましては,消防艇の建造を推進するため,特段の御配慮をお願いいたします。 (1)消防艇建造に対する新規採択及び事業費の確保。 2,社会福祉施設の整備推進。