225件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文

今後も地域の安全には欠かせず、その役割がますます高まっている消防団でありますが、残念ながら全国的にも団員数減少傾向が続いております。  ここで、10個目の質問です。  台風第15号における消防団活動内容と、大規模災害に対する備えとして、消防団確保をどのように考えているかを教えてください。  台風第15号に関する質問が終わりましたので、次は1回目最後質問に入ります。  

静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05

4月1日現在の団員数は2,280人で、670人が不足している状況です。これに対して、毎年10人を目標として増員していきたいとしているのですけれども、これはうまくいっても67年かかっちゃうんです。しかも、実際には95人減少しているということを考えると、真剣にやろうとしていると到底思えないんですよ。

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

まず、公務員本市職員団員数につきましては、令和3年4月1日時点で、公務員在籍数は180人、そのうち本市職員は104人となっております。  次に、総務省消防庁の通知への認識につきましては、本市としましても、地方公務員入団は、地域防災の強化への貢献や地域コミュニティへの積極的な参加など、大変重要なものであると認識しております。

静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

地域住民によって構成される消防団団員数減少は、地域防災力を低下させる要因にもなります。そして、若年層減少地域の風習や伝統文化の継承を困難にし、お祭りのような伝統行事が継続できなくなるおそれが生じます。  地域生活サービスをより充実させ、次の世代が豊かな心で暮らせる環境づくりを進めていくことが、私たちの進むべき姿であることに疑問の余地はありません。  

静岡市議会 2021-09-05 令和3年9月定例会(第5日目) 本文

次に、消防団状況については、団員数が減っていく中で非常に厳しい状況であるが、団員の皆さんに自分地域自分で守るという意識をしっかり持ってもらえるような団員募集活動を引き続きお願いしたい。また、女性団員が増えていく中で、活動しやすい環境づくりを行っていくことが大切であるとの意見がありました。  

浜松市議会 2021-03-01 03月01日-03号

このほか、第1号議案の審査に当たっては、消防団員被服整備事業における購入数算定の基準となる消防団員の現団員数について、河川改良事業における入札不調の理由についてなど、種々質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第14号議案令和2年度浜松市下水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。 

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

しかしながら、就業構造国民意識の大きな変化に伴い、地域社会への帰属意識希薄化が生じ、既存地域組織活動なじみが薄い住民が増加している今日、昨年度も消防団退団者は309名に対し入団者は227名と82名の減少消防団団員数、新規入団とも年々減少している状況であります。本市においても報告書に記載されているとおり、新規入団者確保は厳しい数字が示されています。  そこで2点のお尋ねです。  

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

しかしながら、就業構造国民意識の大きな変化に伴い、地域社会への帰属意識希薄化が生じ、既存地域組織活動なじみが薄い住民が増加している今日、昨年度も消防団退団者は309名に対し入団者は227名と82名の減少消防団団員数、新規入団とも年々減少している状況であります。本市においても報告書に記載されているとおり、新規入団者確保は厳しい数字が示されています。  そこで2点のお尋ねです。  

相模原市議会 2020-06-03 06月03日-02号

本年4月1日現在の団員数につきましては1,383名、充足率80.9%で、昨年と比較いたしますと106名、6.2ポイント減少しているところでございます。また、緊急事態宣言発令後の活動状況でございますが、当初から計画されておりました訓練や研修等につきましては、現在延期しているところでございますが、今後の感染状況を踏まえ、判断してまいりたいと考えております。

京都市議会 2020-05-22 05月22日-03号

本市では,近年団員数が増加し,50年ぶりに4,500人台を回復した消防団をはじめ,自主防災組織事業所など,市民・地域皆様の防火・防災に対する日頃からの献身的なお取組により,全国の大都市における人口1万人当たりの出火件数平均が2.2件であるのに対して1.5件と3割以上少なく,また,救急車現場到着全国平均に比べて約2分早いなど,全国に誇れる実績があり,命と暮らしを守っております。