新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
次に、指定管理者の指定についての議案全般について、 いずれも応募が1団体のみであり、なぜ応募が増えないのか、公募条件を整理することで応募が増えるのかといった点について意見整理を行い、市全体の指定管理者制度運用の参考にされたい。 一方、指定管理者制度を見直して直営か委託に戻し、労働環境に市が責任を持って関与できる仕組みにすべきことから、反対する。 との意見、要望がありました。
次に、指定管理者の指定についての議案全般について、 いずれも応募が1団体のみであり、なぜ応募が増えないのか、公募条件を整理することで応募が増えるのかといった点について意見整理を行い、市全体の指定管理者制度運用の参考にされたい。 一方、指定管理者制度を見直して直営か委託に戻し、労働環境に市が責任を持って関与できる仕組みにすべきことから、反対する。 との意見、要望がありました。
文化施設感染症対策事業は、昨年度、制度運用に係る細目検討を行い、今年度は現行の水族館の業務用システムとの連携調整や、導入アプリケーションの設計、開発を経て、年間パスポートの切替え需要が集中する1月から3月期に対応できるよう、年内に運用を開始する予定です。 ○内山航 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
この表現が柔軟な制度運用が必要ですという、非常に緩い表現になっています。北海道をはじめ青森県、秋田県、山形県などの自治体では白紙撤回を強く要望している案件ですが、どうしてこういう優しい表現になっているのか、趣旨を聞かせてください。 ◎三阪史也 農林水産部長 国と北海道の中で意見交換会が持たれている中で、白紙撤回という形よりは、どのような形で現場に周知していくかという動きであると理解しています。
その後、4月下旬に国からコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策が発出され、本給付金の制度運用の変更が示されました。
次に、制度資金事業は、国家戦略特区の指定を契機に、平成27年から制度運用を開始したアグリ特区保証制度資金において、融資実行機関に毎年度末に精算される預託金として無償貸付けするほか、借入者の信用保証料を補助します。また、主に認定農業者に対して農業経営基盤強化資金をはじめとした農業制度資金の利子助成を行います。
このため、本件の事案については、庁内の関係課へ周知するとともに、指定管理者制度運用の手引きにおいて事務手続の詳細を追記するなど、改善を行っています。引き続き手引に沿った事務を行うとともに、チェックを徹底し、適正に事務を執行していきます。 ○松下和子 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
今後の取組については、令和2年11月に新設された歩行者利便増進道路制度を活用し、今後も道路空間をテラスやマルシェなどとして柔軟に長期間活用できるよう、地元商店街などとも協議を重ねながら、さらなるにぎわい創出に向け4年度の早い段階での制度運用を目指していきます。
熊本城ホール指定管理者との協定書は、熊本市の指定管理者制度運用マニュアルに従い作成しているところでございまして、その中で不可抗力リスクとは、暴動、地震、風水害等の市及び指定管理者のいずれの責めにも帰すことができない事由とするものとなってございます。 続きまして、年間利用見通しに対応する利用料金収入額でございます。
本市の内部統制は,制度所管課から送付されたリスク管理票に記載された業務上のチェックポイントを制度運用課において確認し,日常的に業務が適切に行われているかどうかを組織的に点検することを基本としています。このたびの道路交通局の事案は,こうした点検が十分でなかったことが原因であり,まずは日常的に業務が適切に行われているかどうかの組織的な点検を徹底することが大切であると考えています。
本市の場合は,先ほど答弁で新たな会計年度任用職員や臨時職員の就労環境が新制度の導入以前よりも改善が図られ,さらに今後よりよい制度運用を目指していくというような内容の答弁をされたと思います。本市のこうした姿勢は,現在,正規と非正規間の不合理な就労格差を是正しようと懸命に取り組んでいる多くの民間企業に対しても模範を示すものに私はなるのではないかなと,そういうふうに考えております。
また,制度運用課及び制度所管課において,リスク対応策が適切に実施されているかどうか自己点検及び自己評価を行い,不適切な事案を把握した場合には,その発生を防止するため,リスク対応策を見直しいたしました。今後は,令和2年度の内部統制の整備及び運用状況を評価した報告書について,7月上旬に監査委員の審査に付した上で,その意見を付けて9月議会に提出予定としています。 以上です。
◎山田紀枝 男女共同参画課長 今、お尋ねの人件費ですけれども、公の施設の指定管理制度に関する指針及び指定管理制度運用マニュアルを踏まえ、人件費などを積算しているところでございます。 以上でございます。 ◆上野美恵子 委員 いや、それは積算されているのは分かっているので、市が予算上積算したものが、適切に現場で支払われているかはできていますかという質問です。
そこで、令和2年度における制度運用状況について、特定防火対象物に関し、3点お尋ねいたします。 1点目、特定防火対象物は、熊本市管内に何棟あるのでしょうか。 2点目、そのうち、点検報告書が提出された件数をお示しください。 3点目、点検報告書が提出された中で、点検や保全策が適切に行われている建物は何棟でしょうか。
利用上限の設定につきましては、令和4年2月以降、全ての利用者に等しく適用されるものではございますが、利用上限の回数を超過した場合に敬老パスの利用が制限されることについて、十分に説明を行い、利用者にあらかじめ御理解をいただき、同意の上で御利用いただくことが、開始後の円滑な制度運用につながるものと考え、同意書に利用上限回数を超過した場合の利用制限について同意いただく項目を設けたものでございます。
言わば、制度運用が硬直的になっていることによる弊害も出てきているように思います。 また、委嘱業務などの権限が区にあることなどが青少年指導員に十分に伝わっていない側面もあります。区長が実情をしっかり理解し、その実情に即して青少年指導員の活動が活性化するよう、選考や委嘱も含め方策を検討してほしいと考えますが、市長の御所見を伺います。
本市独自の大規模小売店舗地域貢献ガイドラインは、大型店が地域と十分コミュニケーションを深めることで、安心・安全で快適なまちの実現を目指すものですが、制度運用から約13年が経過し、大規模小売店舗によって地域貢献の取組に温度差が出てきているものと評価しております。
次に、人員配置についてでございますが、令和2年度につきましては、公会計化の担当として正規職員4名を配置しておりますが、令和3年度につきましては、安定した制度運用のために必要な組織体制の整備について関係局と協議をしているところでございます。
これに対して理事者から、入札価格が本市の工事請負契約に係る低入札価格調査制度運用要領の調査基準価格を下回ったため、工事費内訳書等の調査を行うとともに、過去の実績として他都市の焼却工場において適正に工事を行ったことを確認しており、適正な履行が確保できると判断した。
指定管理者制度導入から15年以上が経過する中で、改めて効果や課題の検証を行い、本年度中に、指定管理者制度運用ガイドラインの策定がされるものと承知しております。この指定管理者制度では、平成30年度の指定管理者監査での会計経理等について指摘を受けたことや、モニタリングなどのチェック機能の強化及び選考基準の見直しなど、様々な課題がありました。
また、これまでの区民会議が担ってきた区における行政への参加の機能につきましては、過去の制度運用における課題等を踏まえて、市民の参加機会の拡充や多様な市民意見の聴取等を可能とする新しい参加の場の仕組みの構築に向けた取組を進めてまいります。