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該当会議一覧

静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

地域交通空白地域、不便地域解消し、交通弱者社会参加機会確保生活利便性向上、そして、近年の脱炭素社会実現に向けたコミュニティバス導入への最大の課題、それは運行主体となる事業者確保となります。  全国的に定着しているコミュニティバスですが、これらは行政主導公的資金によって運行しているのが一般的です。

熊本市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回定例会−06月15日-06号

本市取組といたしまして、公共交通空白地域及び不便地域における乗合タクシーが運行されています。乗合タクシーは現在21路線あり、令和2年度は5,559人の利用者数がございました。予約型乗合タクシーは電話で予約し、最寄りの停留所から乗合タクシーに乗車、目的地停留所まで移動します。この停留所バス停鉄道駅に接続しており、降車後はバスなどに乗り換え、目的地である病院やスーパーへ向かう形です。  

北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号

一方、本市ではこれまで、公共交通空白地域における高齢者などの生活交通確保するため、おでかけ交通に取り組んでおります。将来的にも持続可能な交通とするために、今年度に、支援制度拡充を行ったところであります。 具体的には、運行支援助成額を倍増する助成制度見直しバス事業者車両を小型化し、路線を維持する取組への助成の開始などを行いました。

北九州市議会 2021-03-05 03月05日-04号

そこで、私からの提案というか要望ですが、地域公共交通の中でも市民生活に直結している乗合バス事業をどうすれば維持していけるのか、そして、交通局が担っている若松区だけではなく、門司区、小倉南区、八幡西区など、市内公共交通空白地域はできるだけ作らないためにも、市全体の抜本的な交通政策一般財源からの繰入れ等、今後、関係部局検討をしていただきたいと思います。

川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号

本市が2000年度、2001年度にかけて実施したバス交通対策基本計画調査では、鉄道駅から750メートル以遠、かつバス停から300メートル以遠地域交通不便地域バス停から300メートル以内でもバス運行間隔が30分に1本未満の地域などを交通空白地域としています。こうした交通空白地域を再確認し、地域環境高齢化率なども重視すべきです。

北九州市議会 2020-12-02 12月02日-02号

そこで私からの提案といいますか、要望なんですが、電気や水道と同様ライフラインと言われる公共交通、とりわけ市民生活に直結している乗合バス事業をどうすれば維持していけるのか、そして、交通局が担っている若松区だけでなく、門司区や小倉南区などに公共交通空白地域をできるだけつくらない、市全体の抜本的な交通政策を今後関係部局と研究をしていただくことを要望させていただきます。 

札幌市議会 2020-10-14 令和 2年第一部決算特別委員会−10月14日-04号

先日の我が会派の代表質問で、バスネットワークを取り巻く厳しい環境を指摘いたしましたけれども、バス路線が廃止され、大きな公共交通空白地域が発生すれば、市民生活に甚大な影響を及ぼすことになります。  そこでまず、確認になりますが、バス事業者がどのような現状に置かれているのか、伺います。 ◎柳沼 公共交通担当部長  バス事業者が置かれている現状につきましてお答えをさせていただきます。  

さいたま市議会 2020-09-07 09月07日-03号

本市では、交通空白地域不便地域解消、また高齢者等交通弱者対策として、コミュニティバス乗合タクシー、また福祉施設送迎車を利用しての買物支援などの取組を進めてまいりました。しかし、全てがうまくいっているかというと、なかなかそうも言い切れません。 そこで、注目されるのが、AIを活用したデマンド型の交通システムであり、近く行われる予定の岩槻区内での実証運行です。

北九州市議会 2020-03-27 03月27日-05号

高齢者等が住みよいまちづくりを推進するため、おでかけ交通実施地区の大幅な拡大や、利用しやすい料金への見直しなどを実施し、公共交通空白地域における高齢者などの生活交通確保し、持続可能な地域交通を確立することとしています。また、近年激甚化する自然災害などに備え、想定を超える災害でも命を守れる防災体制を目指して、防災減災対策に集中的に取り組むこととしています。 

北九州市議会 2020-03-17 03月17日-03号

その中で、黒崎地区公共交通空白地域につきましても、地域ニーズなどを把握していきたいと考えております。いずれにしましても、来年度に着手する黒崎地区まちづくり構想を策定する中で、地区回遊性についても検討したいと考えております。 次に、下関北九州道路の関門海峡と信濃川などの一般河川との比較についてお答えいたします。