静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
サッカースタジアムを熱望する市民の中からは、今回の脱炭素事業の実施によって、この場所へのサッカースタジアム建設可能性が後退してしまうのではないかと懸念する声も聞かれております。目下、エネオス社とは地域づくりに関する基本合意が交わされているところでありますが、この点について、市民に誤解なく理解されるよう御説明いただきたいと思います。
サッカースタジアムを熱望する市民の中からは、今回の脱炭素事業の実施によって、この場所へのサッカースタジアム建設可能性が後退してしまうのではないかと懸念する声も聞かれております。目下、エネオス社とは地域づくりに関する基本合意が交わされているところでありますが、この点について、市民に誤解なく理解されるよう御説明いただきたいと思います。
ほかにも,市の中心部には,サッカースタジアム建設予定地だけではなく,戦前の軍都広島の歴史的価値を有する遺跡が残されている場所が残っていると言われております。 今後,広島市の中心部では,広島城三の丸での展示施設やにぎわい施設の整備,基町駐車場用地の再開発など,官民による様々な都市開発が計画されていますが,こうした都市開発と地下に埋蔵されている文化財の保護の調和を図っていく必要があると思います。
さらに、今、目の前の課題である海洋文化施設建設計画に加えて、この先、清水庁舎の整備計画、アリーナ建設計画、サッカースタジアム建設計画も検討が始まっています。 本来であるならば、これらの事業を一線に並べ、スキーム、財源、波及効果、複合化などを含め慎重に比較検討を行い、事業の強弱、優先順位を決めるべきではないでしょうか。 当初予算での再開は完全な見切り発車であります。
市税の増収額等を財政調整基金に,民間からの寄附金相当額をサッカースタジアム建設基金に,それぞれ積み立てるとともに,障害者自立支援給付,がん検診事業などに係る経費を増額するほか,昨年8月の災害に関連して災害対策本部などに従事した職員の人件費を計上しています。 (4) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定により不用額が生じる事業や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
(7) 次に,サッカースタジアム建設予定地における近代遺構の調査についてです。 サッカースタジアム建設予定地において,本市文化財審議会の意見を踏まえ,近世遺構に加え,近代遺構についても詳細な記録保存等を行うための所要の作業が生じることになったことに伴う必要額を措置します。 (8) 次に,後期高齢者医療事業についてです。
現在、多くの市民は、エネオス社が所有する袖師地区の製油所跡地へのサッカースタジアム建設を期待しているところでありますが、行政が公の構想を描くには、単なる候補地探しというだけでなく、整備手法や財源の見通しなど、多岐にわたる段階的な検討が必要であるのは言うまでもありません。 まして、袖師の製油所跡地は、エネオス社が所有する民間の資産でありますから、行政が勝手な構想を描くわけにもまいりません。
具体的には,文化芸術活動やスポーツ交流,被爆の実相を伝える取組などによる平和を実感できるまちづくりや,広島城の魅力向上,サッカースタジアム建設等によるまちの姿を通して平和への願いを発信するまちづくりなど,本市のハード・ソフト両面の施策において,平和文化を根づかせていきたいと考えています。
一方,本市では,サッカースタジアム建設や旧市民球場跡地の活用,都心活性化の推進,広島駅南口の再整備等を引き続き進めていますが,このたびの新型コロナウイルス感染症の影響により市税等の大幅な減少が見込まれ,一般財源収入全体の見通しは大変厳しい状況に置かれているのではないでしょうか。
このうち,サッカースタジアムの建設について理事者から,令和元年5月,県知事,市長,商工会議所会頭の3者により,中央公園広場に令和6年の開業を目指し,サッカースタジアムを建設することとしたサッカースタジアム建設の基本方針を策定したこと,令和元年7月,市長が県知事,商工会議所会頭を構成員とし,サンフレッチェ広島会長をオブザーバーとするサッカースタジアム建設推進会議を設置したこと,令和2年3月に中央公園サッカースタジアム
…………………………………… 242 山田議長 ………………………………………………………………………………… 242 開議宣告 …………………………………………………………………………………… 242 山田議長 ………………………………………………………………………………… 242 今田良治議員 …………………………………………………………………………… 242 1 サッカースタジアム建設
その際、同社社長がサッカースタジアム建設の可能性についても言及。一方、田辺市長も昨年の議会答弁の中で、候補地の1つとして想定される可能性が高まったと述べています。 先日行われた県知事選挙において、川勝県知事はサッカー場の建設について言及しております。本件については、田辺市長が2年前の選挙戦で公約に掲げている事業でもあり、今後、県やエネオスとどのような連携をしていくのか関心が高まっています。
│(1)桜ヶ丘病院の移転について │ │ │ │3 清水庁舎の移転について │ │ │ │(1)清水庁舎の移転について │ │ │ │4 清水駅東口周辺開発について │ │ │ │(1)サッカースタジアム建設
次に,コロナ関連以外の国の第3次補正予算に伴うものとして,サッカースタジアム建設の推進18億8400万円が計上されています。サッカースタジアム建設の推進という予算項目は令和3年度当初予算にもあり,54億3071万6000円が計上されています。
次に,サッカースタジアム建設についてお伺いします。 サッカースタジアムの建設については,昨年9月議会における予算の議決以降,設計・工事を行う事業者の公募を開始しており,来年度はいよいよ設計に着手し,本格的に事業が進んでいく予定となっています。
(2) 次に,その他の補正については,国の補正予算等に伴い,安佐市民病院北館整備,サッカースタジアム建設,道路・橋りょう整備,公共下水道整備などに要する経費を計上しています。 また,障害者自立支援給付,予防接種事業などに係る経費を増額するほか,サッカースタジアム建設基金への民間からの寄附金相当額の積立金を計上しています。
令和3年度広島市一般会計予算 ┤ └至第59号議案 令和3年度広島市一般会計補正予算(第1号) …………49 (総括質問) 山田議長 ……………………………………………………………………………………49 宮崎誠克議員 ………………………………………………………………………………50 1 新型コロナウイルス感染症とワクチン接種について 2 サッカースタジアム建設
加えて、提案されている予算にはアリーナ建設、サッカースタジアム建設というような調査費も計上されているわけであります。 アセットマネジメント計画では、今後、公共施設の総延べ床面積20%削減がうたわれており、既に市営住宅、こども園や障害福祉施設の統廃合、民営化などが進んでおります。
新たなサッカースタジアム建設は,市民からの強い要望もあり,新たな広島のシンボルとして期待されるものです。このたび,サッカースタジアム及びその関連施設を一体的に整備するとして,令和3年度から令和6年度までの債務負担行為257億400万円を設定することについては,県と市の間で,その負担割合を1対1とする明確な合意はいまだになされていません。
次に,サッカースタジアム建設の推進についてです。 このたびは広島の新たなシンボルとなるサッカースタジアム等を整備するに当たり,およそ257億円の債務負担を設定するものです。そのうち県,市の負担割合は1対1とし,それぞれ約44億円の負担とされています。しかし,本当に1対1となるのでしょうか。
その後,サッカーファンを中心として,広島県民全体のサッカースタジアム建設への機運が高まったことを受け,広島市,広島県,商工会議所等が建設に向けた検討を開始されました。 しかし,皆様御承知のとおり,候補地の選定をめぐる議論に時間を要し,なかなか建設への道筋が見えない期間が続きました。