大阪市議会 1984-03-07 03月07日-03号
焼却工場一つを建設するにしましても、容易に付近住民の理解と協力が得られないばかりか、建設費用も膨大なものを要します。そこで問題となってまいりますのは、いまよりもごみをふやさない、すなわち減量対策であります。いままで本市では過大包装追放のキャンペーンを展開するなど、努力の跡はうかがえますが、-向にその効果はあらわれておりません。まして資源は有限であり、いずれかは枯渇をする運命にあります。
焼却工場一つを建設するにしましても、容易に付近住民の理解と協力が得られないばかりか、建設費用も膨大なものを要します。そこで問題となってまいりますのは、いまよりもごみをふやさない、すなわち減量対策であります。いままで本市では過大包装追放のキャンペーンを展開するなど、努力の跡はうかがえますが、-向にその効果はあらわれておりません。まして資源は有限であり、いずれかは枯渇をする運命にあります。
1号線の延伸については、すでに大阪府、堺市等と協議を重ねているが、堺市内における地域道路の整備、車庫用地の確保、駅前の整備、建設費用の負担割合等々なお残された多くの問題点があり、今後早急にその解決に取り組んでまいりたい旨答弁がありました。
また建設費用が低廉であるというような利点かございますので、今後は地域の特性に応じまして、この導入を考えてまいる必要があろうと思っておる次第でございます。 それから4号線の近鉄との相互直通の問題につきましては、ご要望の趣旨を十分体しまして、協議を進めてまいりたいと考えております。
私どもの承知している範囲では、琵琶湖の放流による水位調整の関係で、地元のマイナス1.5メートル案と建設省のマイナス2メートル案との間に食い違いが生じ、この水位調整によって生ずる現場補修の基幹事業費として560億円が必要となり、実に滋賀県側が在来から主張しております開発補償の性格を持つともいうべき琵琶湖一周観光道路建設費用等を含めた1,900億円の補償を下流利水者に申し入れておったのでありますが、昨年
なお高層住宅につきましては、従来、高層住宅を建設いたしますにつきましては、一般の住宅建設費用しか国のほうで認めてもらつておらなかつたわけでございますが、42年度から新しくこの補助率の増額がございましたので、現在、阿倍野の高松町で、11階の高層公営住宅を建設いたしております。