211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉敷市議会 2021-09-10 09月10日-05号

その中で、特別支援教育について触れられているところを抜粋しますと、2の幼児教育保育在り方の中の(1)、幼児教育保育に係る基本方針というところで、これまで行ってきた通級指導教室をはじめとする特別支援教育拠点園の機能を生かし、倉敷市における就学前の特別支援教育に係る中心的機関としての役割を果たすというふうに記載があります。 

玉野市議会 2021-06-16 06月16日-03号

現在、特別支援教育担当の教頭をセンター長とし、市内通級指導教室ネットワークづくりを推進し、教職員を対象としたスマイル教室研修会特別支援教育研修会などを実施しております。 今後も、本格的な体制整備市内ネットワークづくりを推進し、インクルーシブ教育システムのモデルを創造していくとともに、将来的には本市の特別支援教育推進拠点としてまいりたいと存じます。 以上、お答えといたします。

岡山市議会 2021-03-02 03月02日-05号

平成26年に作成した川崎市でのきっかけは,小学校通級指導教室に通うお子さん保護者の声でした。お子さん医療機関を受診した際,発達障害の特徴を医師に無理なく伝えられるカードが必要と感じ,関係機関相談したことが作成の始まりとお聞きしています。その後,関係者との協議や相談を行い,初年度6,000部のサポートカードが作成され,関係機関行政機関を通して配布が行われています。

玉野市議会 2021-03-02 03月02日-02号

本市が実施しております子育て支援策につきましては、最初の答弁と重複するところもございますが、こども医療費の助成、乳児全戸家庭訪問、それから子育てファミリーサポートセンター事業放課後児童クラブ各種相談事業、また障がいのあるお子様の支援ということで発達支援相談通級指導教室これはスマイル教室といわれているものでございますが、また放課後等のデイサービス、こういったものも実施してございます。 

玉野市議会 2020-12-10 12月10日-04号

特別支援学級、あるいは通級指導教室等もございますので、いろいろ課題を感じるような御家庭にとってはそういう学級へ入級あるいは通級しながら生活についてあるいは学習についていろいろな場面での学びをするところでございますけれども、中に自立というような内容もございまして、こういうときにはどういう対応をすればいいかというようなこともそういう日々の生活やあるいはそういう時間の中で学んでございます。 

玉野市議会 2020-12-08 12月08日-02号

次に、通級指導教室への通室方法についてでございます。小学生は保護者送迎、中学生は徒歩自転車保護者送迎を原則としており、必要に応じて路線バスやシータクの利用も可能となっております。今年度の実際の通室方法の内訳でございますが、保護者送迎26名、シーバス・シータク利用2名、路線バス利用3名、徒歩自転車が8名でございます。 以上、お答えといたします。

岡山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

一人一人の育ちを支える通級指導教室における指導支援の今後の在り方現状課題,解決へ向けた取組についてお聞かせください。 近年の通級指導教室設置の状況と今後の配置計画,また児童生徒通室増室の基準について聞かせてください。 特別支援学級生徒数の増加と課題多様化に伴い,特別支援学級の運営が大変困難になっています。 支援学級への支援体制,これについては地域との協働が不可欠だと思います。

倉敷市議会 2020-12-01 12月01日-02号

1つは、通級指導教室についてです。 通級指導教室は、通常学級在籍しながら週1回程度言葉や聞こえや情緒で特別な支援が必要な子供たちが通う教室でありまして、市内小学校6校、中学校1校に設置されております。現在、677人の児童生徒が通っていると聞いております。 この通級指導教室の充実については、教育委員会はかなり努力していただいて、当初、東小学校だけだった情緒教室が各地区にできている。

鏡野町議会 2020-09-14 09月14日-03号

進路の選択肢としては、通常学級通級指導教室、特別支援学級特別支援学校などがありますが、どの教育機関を選択するかは、教育支援委員会決定を踏まえ、本人、保護者の意見を最大限に尊重した上で、最終的に教育委員会決定を行います。 続きまして、2つ目の中項目、医療教育・福祉・児童の連携についてお答えいたします。 

真庭市議会 2020-05-25 05月25日-01号

インクルーシブ教育については、遷喬小学校で実施している通級指導教室において、今年度より新たに、言語に課題を抱える児童に対して、一人一人の苦手に合わせたスキルの向上や子どもの多様な学びの場として専門的指導を始めました。 真庭市林業、木材、木造建築教育研究ゾーン──仮称であります──整備構想については、隈研吾氏、岡山大学槇野博史学長ら7人を委員とする検討委員会を立ち上げるよう調整しております。

浅口市議会 2020-03-02 03月02日-02号

また、さまざまな理由により学校に行きにくい子供たち支援する適応指導教室大簡塾や通級指導教室あすなろ教室を開設し、特別支援教育を充実してきました。こうした取り組みは、保護者の方々に大変喜ばれております。 そして、近年の夏の猛暑により子供たちとその保護者に涼しい遊び場を確保する観点から、天草公園体育館内のミーティングルームをひんやりルームとして開放しました。

倉敷市議会 2019-12-13 12月13日-05号

◆32番(田辺昭夫君) 次に、通級指導教室について伺います。 先日も御質問がありましたけれども、通級指導教室通常学級在籍しながら週1回程度言葉情緒、聞こえで特別な支援を受ける教室で、市内に7カ所設置されております。現在、731人の児童生徒が通っております。 先日、倉敷通級指導教室親の会の皆さんと市教育委員会との話し合いが行われまして、私も同席いたしました。

倉敷市議会 2019-12-12 12月12日-04号

まず、小学校通級指導教室の各学校への配置についてお伺いします。 現在、倉敷市の児童数は2万7,143人で、このうち通級指導教室に通っている児童数は約700名で、全体の約2.6%であるとお聞きしております。倉敷市内には、通級指導教室は7校に設置されていますけれども、通級指導教室へ通う子供保護者から、現在は共働きがほとんどで、通級指導教室送迎するのは大変な状況であるとの声があります。