倉敷市議会 2021-09-10 09月10日-05号
その中で、特別支援教育について触れられているところを抜粋しますと、2の幼児教育・保育の在り方の中の(1)、幼児教育・保育に係る基本方針というところで、これまで行ってきた通級指導教室をはじめとする特別支援教育拠点園の機能を生かし、倉敷市における就学前の特別支援教育に係る中心的機関としての役割を果たすというふうに記載があります。
その中で、特別支援教育について触れられているところを抜粋しますと、2の幼児教育・保育の在り方の中の(1)、幼児教育・保育に係る基本方針というところで、これまで行ってきた通級指導教室をはじめとする特別支援教育拠点園の機能を生かし、倉敷市における就学前の特別支援教育に係る中心的機関としての役割を果たすというふうに記載があります。
義務教育である小・中学校の児童・生徒のうち、言語障がい、自閉症、情緒障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がい、弱視、難聴といった発達障がいを抱えてる子どもは、ほとんどの授業を通常の教室で受けていながら、障がいの状態等に応じた特別な指導を特別な場(通級指導教室)などで受けています。
現在、特別支援教育担当の教頭をセンター長とし、市内の通級指導教室のネットワークづくりを推進し、教職員を対象としたスマイル教室研修会、特別支援教育研修会などを実施しております。 今後も、本格的な体制整備や市内のネットワークづくりを推進し、インクルーシブ教育システムのモデルを創造していくとともに、将来的には本市の特別支援教育推進の拠点としてまいりたいと存じます。 以上、お答えといたします。
平成26年に作成した川崎市でのきっかけは,小学校の通級指導教室に通うお子さんの保護者の声でした。お子さんが医療機関を受診した際,発達障害の特徴を医師に無理なく伝えられるカードが必要と感じ,関係機関へ相談したことが作成の始まりとお聞きしています。その後,関係者との協議や相談を行い,初年度6,000部のサポートカードが作成され,関係機関や行政機関を通して配布が行われています。
本市が実施しております子育て支援策につきましては、最初の答弁と重複するところもございますが、こども医療費の助成、乳児全戸家庭訪問、それから子育てファミリー・サポート・センター事業、放課後児童クラブ、各種相談事業、また障がいのあるお子様の支援ということで発達支援相談、通級指導教室、これはスマイル教室といわれているものでございますが、また放課後等のデイサービス、こういったものも実施してございます。
特別支援学級、あるいは通級指導教室等もございますので、いろいろ課題を感じるような御家庭にとってはそういう学級へ入級あるいは通級しながら生活についてあるいは学習についていろいろな場面での学びをするところでございますけれども、中に自立というような内容もございまして、こういうときにはどういう対応をすればいいかというようなこともそういう日々の生活やあるいはそういう時間の中で学んでございます。
次に、通級指導教室への通室方法についてでございます。小学生は保護者の送迎、中学生は徒歩、自転車か保護者の送迎を原則としており、必要に応じて路線バスやシータクの利用も可能となっております。今年度の実際の通室方法の内訳でございますが、保護者送迎26名、シーバス・シータク利用2名、路線バス利用3名、徒歩・自転車が8名でございます。 以上、お答えといたします。
また、通常学級に在籍をしながら自閉・情緒障がい、言語障がいといった障がいに応じた支援を行う通級指導教室を設置しております。いずれの場合もですが、通常学級で共に学ぶ機会というのは大事にしながら、個に応じた指導を行っているところであります。
一人一人の育ちを支える通級指導教室における指導,支援の今後の在り方,現状課題,解決へ向けた取組についてお聞かせください。 近年の通級指導教室設置の状況と今後の配置計画,また児童・生徒の通室や増室の基準について聞かせてください。 特別支援学級の生徒数の増加と課題の多様化に伴い,特別支援学級の運営が大変困難になっています。 支援学級への支援体制,これについては地域との協働が不可欠だと思います。
1つは、通級指導教室についてです。 通級指導教室は、通常の学級に在籍しながら週1回程度、言葉や聞こえや情緒で特別な支援が必要な子供たちが通う教室でありまして、市内で小学校6校、中学校1校に設置されております。現在、677人の児童、生徒が通っていると聞いております。 この通級指導教室の充実については、教育委員会はかなり努力していただいて、当初、東小学校だけだった情緒の教室が各地区にできている。
各学校においては,特別な支援を必要とする児童・生徒を対象に,個別の教育支援計画を作成し,通級指導教室や別室での個別指導を行ったり,教育支援員を配置したりして,子の特性に応じた多様な学びの場の提供やきめ細やかな指導と支援に努めています。
進路の選択肢としては、通常学級、通級指導教室、特別支援学級、特別支援学校などがありますが、どの教育機関を選択するかは、教育支援委員会の決定を踏まえ、本人、保護者の意見を最大限に尊重した上で、最終的に教育委員会が決定を行います。 続きまして、2つ目の中項目、医療・教育・福祉・児童の連携についてお答えいたします。
支援が必要と考えられる場合には、療育事業や通級指導教室を利用いただいております。 ○議長(岡安謙典君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(岡部卓史君) 公共下水道事業における旧市内の整備状況についてお答えをいたします。
通級指導教室については、議員も御存じのように1か所だったものを複数箇所へ増やしてはきておりますけども、今このサポートセンターについて、すぐに第2、第3というようなことというのは難しいかなというふうに思っております。 ただ一方で、先ほど来御質問いただいたように、新しい公共施設の再編整備が進んでいます。
インクルーシブ教育については、遷喬小学校で実施している通級指導教室において、今年度より新たに、言語に課題を抱える児童に対して、一人一人の苦手に合わせたスキルの向上や子どもの多様な学びの場として専門的指導を始めました。 真庭市林業、木材、木造建築教育研究ゾーン──仮称であります──整備構想については、隈研吾氏、岡山大学槇野博史学長ら7人を委員とする検討委員会を立ち上げるよう調整しております。
今では通常学級に在籍をして自立支援を行う場合、通級指導教室というところに通っています。かなり長い時間かけて通うので、保護者、子どもの負荷も多いんですけども、これを可能な限り在籍校に。それがすぐには難しいので、サテライトをふやすというようなことを含めて進めていこうと思っております。
また、さまざまな理由により学校に行きにくい子供たちを支援する適応指導教室大簡塾や通級指導教室あすなろ教室を開設し、特別支援教育を充実してきました。こうした取り組みは、保護者の方々に大変喜ばれております。 そして、近年の夏の猛暑により子供たちとその保護者に涼しい遊び場を確保する観点から、天草公園体育館内のミーティングルームをひんやりルームとして開放しました。
◆32番(田辺昭夫君) 次に、通級指導教室について伺います。 先日も御質問がありましたけれども、通級指導教室は通常の学級に在籍しながら週1回程度、言葉や情緒、聞こえで特別な支援を受ける教室で、市内に7カ所設置されております。現在、731人の児童、生徒が通っております。 先日、倉敷市通級指導教室親の会の皆さんと市教育委員会との話し合いが行われまして、私も同席いたしました。
まず、小学校の通級指導教室の各学校への配置についてお伺いします。 現在、倉敷市の児童数は2万7,143人で、このうち通級指導教室に通っている児童数は約700名で、全体の約2.6%であるとお聞きしております。倉敷市内には、通級指導教室は7校に設置されていますけれども、通級指導教室へ通う子供の保護者から、現在は共働きがほとんどで、通級指導教室へ送迎するのは大変な状況であるとの声があります。
また,通級指導教室は,おおむね通常の学級で生活している児童・生徒の課題を克服するためのものであるため,不登校またはその傾向にある児童・生徒を対象とした適応指導教室との併用は考えておりません。