倉敷市議会 2021-09-10 09月10日-05号
◎教育次長(黒瀬敏弘君) 倉敷東小学校につきましては、水島小学校の給食も調理し配送する親子方式の調理場であり、給食を配送するための準備や配送用コンテナケースの管理など、他の調理場と比べて作業工程が多い現状があることから、調理員が多く必要となるため、人員配置について柔軟な対応ができる民間事業者に委託したいと考えております。
◎教育次長(黒瀬敏弘君) 倉敷東小学校につきましては、水島小学校の給食も調理し配送する親子方式の調理場であり、給食を配送するための準備や配送用コンテナケースの管理など、他の調理場と比べて作業工程が多い現状があることから、調理員が多く必要となるため、人員配置について柔軟な対応ができる民間事業者に委託したいと考えております。
調理場の更新に当たっては、自校方式、親子方式で更新する場合と、共同調理場方式で集約化する場合の建設費の比較及び光熱水費や人件費を含めたランニングコストの比較は行っているでしょうか。市民の税金を使って行う事業をコスト比較なしに進めることは許されません。例えば、児島の17校で自校方式での更新と海技大学校跡地に共同調理場として集約した場合のトータルコストの比較はどうなっていますか、お尋ねいたします。
案として,中学校の学校給食を単独調理はもう原則としてやらないで,センター受配か親子方式とするとされているんですが,こういった方針で食育やアレルギー対応,行事食へのきめ細やかな対応ができるんでしょうか。これはどういう形で担保されるんでしょうか。この案はどんな形で,どういう理由で出てきたのか,どういう手順で進められたのか,誰が主導的にやられたのかといったことが分かればお教えください。
自校方式,センター方式,親子方式などの枠組みについての議論がどこかでなされているのでしょうか。学校給食全体の現状と今後の方針をどのように,いつまでに決めていきますか,御説明ください。 次に,ごみの減量化とプラスチックごみについてお尋ねいたします。 岡山市は,まだまだごみの減量化を進めるべきです。特に生ごみの減量化に取り組むべきで,基本は自然に戻すことです。
やり方によっては自校調理方式や親子方式のほうが地域内の経済効果も大きく、地産地消も進み、結果としてメリットは大きく、もっと精査したやり方で調査すれば費用負担も安く済む可能性があると思います。全国的には給食センター方式から自校方式、親子方式に切りかえている自治体も増加をしていますが、この点をどのように検討されておられるのかお聞かせください。
練馬区では、自校方式が望ましいとの答申を受けて、12年かけて全ての学校で、単独校か過渡的な形として親子方式に変更しています。 今後、倉敷市21世紀学校給食検討委員会の答申の基本姿勢を尊重して、棚上げすることなく、特に味覚の発達を促し食生活を確立するという点で、小学校は単独校方式に計画的に転換する検討を要望しておきたいと思います。 次に、質問の大きな3項目めの防災対策についてお尋ねいたします。
自校方式、センター方式、それから親子方式となっております。親子方式というのは、調理場を持つ自校方式の学校が調理場を持たない学校の給食調理を行う場合であります。 船穂町誌や船穂広報によりますと、船穂中学校、小学校は昭和33年3月から給食を開始したと、そして近隣市町村に先駆けたものであったと記述があります。当時、小学校と中学校は同じ敷地内にありました。
船穂調理場は、船穂小学校の敷地内にありまして、車で3分の距離で船穂中学校と柳井原小学校に配送するもので、決して共同調理場と、こういうものではなくて親子方式なるものであります。したがいまして、1万2,000食の巨大な調理場に組み込まれるのは、大きな、大変更と言わなければなりません。しかも、この計画に、学校や地元関係者には一言の意見聴取もありませんでした。まさに異常であります。
しかし、平成23年9月議会において、市長は御答弁の中で、1、現施設の大幅な改修、2、統廃合をしての共同調理場の新設、3、自校方式、4、自校方式と親子方式、それぞれのメリット、デメリットについて調査研究を行い、関係機関や関係者とも十分な検討、協議を行った上で給食センターの方向性を定めると答えられています。
あと、西渕議員が前の議会だったと思いますが、自校方式、親子方式を質問しておられましたが、調理を自校方式に変えたら炊飯の問題も地産地消の問題も解決されるのかなというふうに思っております。 今、核家族、あとは共働き家庭が多い中で、学校給食というのは子供のきちんとした食環境、食習慣を形成する上で大変重要な役割を担っていると思います。
ぜひこの機会に、センター方式、自校方式、また親子方式も含め、それぞれのメリット、そしてデメリットを市民に示し、議論し、判断していただく時期だと考えますが、まずは市長の考えをお聞かせください。 ○議長(伊達正晃君) 市長。 〔市長 黒田 晋君 登壇〕 ◎市長(黒田晋君) 西渕議員の御質問のうち、給食センター老朽化に伴う給食施設のあり方についてお答えをいたします。
それから、提案で今後の方向として4つの案を出されたようですが、親子方式や小規模センター化の意見は出されなかった、その理由は何でしょうか。また、委員から大規模センターへの異論はありませんでしたか。 以上、お尋ねします。 ○議長(西野修平君) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(今井元子君) それでは、私のほうから学校給食に関しまして6点の質問に対しましてのお答えをいたします。
そしてまた、今回の老朽化したセンターのことですが、高崎市でも築37年が経過した給食センターの解体の際に、親子方式と称して、親となった学校のところでつくった給食を子供となる学校に配送する方式だそうですが、これで徹底した自校方式にするために考えられているということです。 統合は荒嶋市政でのこと、情勢は変わっています。今は農業振興が地域活性化につながる時代ではないかと思います。
中道中以外を除いてということで、中道中は自校ができるというお答えだというふうに思うんですが、それではほかの中学校で、例えば北陵中を例にとりますと小学校と隣同士ですから、例えばよくありますね、親子方式とかそういうことでするというふうなことは検討しなかったのかと。
そこで,せめて近隣の小学校と中学校を1つの給食場で調理するという,いわゆる親子方式ですね。これについて具体的検討をするべきだと考えます。現在,赤田給食センターの対象校であります東山中学校,そして岡輝中学校などは,それぞれ旭東小と清輝小で調理をする親子方式の実現の可能性が十分あると私は考えます。御検討いただきたいと思います。御所見をお聞かせください。 次は,病院事業のあり方についてです。