中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
また、デマンドバスを運行することを検討しているにもかかわらず、踏み切れない理由はとの質疑に対し、地域によって若干事情は違いますが、三光を除く本耶馬渓、耶馬溪、山国地区のような人口の少ない地域では、運転手や車が不足していることから、定期運行のほうが効率的だということ、また、乗車の呼び出しを受けた後、どこを走ってもらうかといったルート設定等システムを含めて事業者に委託するとなると難しい部分があることなどが
また、デマンドバスを運行することを検討しているにもかかわらず、踏み切れない理由はとの質疑に対し、地域によって若干事情は違いますが、三光を除く本耶馬渓、耶馬溪、山国地区のような人口の少ない地域では、運転手や車が不足していることから、定期運行のほうが効率的だということ、また、乗車の呼び出しを受けた後、どこを走ってもらうかといったルート設定等システムを含めて事業者に委託するとなると難しい部分があることなどが
また、中学校統合の改修工事が本格化し、ルポ鬼丸の宅地販売も開始するなど、教育環境や定住環境の整備を進めるとともに、引き続き、住み慣れた地域で皆がつながり支え合う地域共生社会に向けた「つくみTTプロジェクト」の推進、子育て支援の充実、さらにはデジタル化による行政の効率化の取組など、ハード・ソフト両面から、津久見に住みたい・住み続けたいと思われるまちづくりを進めていく所存でございます。
たくさんの人が来て、1人1,000円落としていくよりも、1人10万円落としてくれたほうが、非常に効率もいいし、楽をしてという言い方は語弊がありますけれども、やはり1人当たりの単価を引上げるための施策を中津も打っていかないと、たくさん来てくれてよかったなと。
主なものとして、ごみ処理において効率的な処理を行うため令和3年4月から大分市へ可燃ごみの持ち込みを開始し、それまでのごみ処理経費を年間約1億円削減することができました。 また、農業生産基盤整備を行うことで生産効率を向上させ、収益性を高める農業の実現を目指し、県営事業で津久見地区基盤整備事業を行っていただいております。これにより、遊休農地の活用が総事業費の1割の負担で可能となりました。
具体的には、ジオパークやエコパークを推進する事務局は県の機関等との連携の必要性などから市役所内に置くことが効率的であることや、広域観光の推進など新たなツーリズムの在り方が求められていることを踏まえ、市が直接関与する部分を強化していくということでございます。 また、近年、需要が高まっているスポーツツーリズムに関しましても、本年3月に豊後大野市スポーツツーリズム推進協議会を設立したところでございます。
AIカメラの導入をし、事前に混雑状況が分かるような仕組みができれば、効率よく観光客をお受けすることができると思いますけれど、それについてお尋ねをいたします。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。 ◎企画観光部長(松尾邦洋) 今年は、新型コロナウイルスの第7波以降、感染が落ち着きましたので、秋の紅葉シーズンは、3年ぶりに多くの観光客の方に訪れていただきました。
◎総務課長(佐藤剛君) 電子自治体とは、コンピューターやネットワークなどの情報通信技術を行政のあらゆる分野に活用することにより、住民や企業の事務負担の軽減や利便性の向上、行政事務の簡素化、合理化などを図り、効率的、効果的な自治体を実現しようとするものです。
それぞれの部門とかで考えておけば、また非効率な費用対効果が見いだせないような取組みにしかならないような気がいたします。ぜひこの交通政策をしっかりと進めていかなければ、地域の魅力が半減、またそれ以上に減っていくような気がいたします。 こういうものも本当に真剣に進めようと思えば、トップ、市長の姿勢だと思います。いかがでしょう。もう一度、設置をする考えがないかお尋ねいたします。
三項目め、公共交通の確保についての一点目、デマンド型交通の早期拡大についてですが、市では、長年親しまれてきたコミュニティバスの利用者減少をはじめとした各種課題の解決を目指し、本年四月から安心院町津房地区において、効率性や利便性で優れる予約制乗合タクシーの実証運行に取り組んでおります。
地域農業経営サポート機構は、平成30年度に担い手の効率的な営農及び担い手不在集落への対応等を行う総合的サポート組織として市農林業振興公社を核に設立されました。 活動内容としましては、設立から令和2年度までの3か年で、連携員の作業に必要となる農業用機械等の資格取得支援を行っております。
ただ、整備にあたりましては、導入時の費用や整備後の光熱費、修繕、更新費用の見込みの算定や電気式かガス式かの動力の選定、また空調効率を最大限に生かすための使用方法などをよく検討した上で、国の財政支援制度を活用し、段階的な導入を考える必要があります。 校舎の長寿命化工事や照明のLED化、トイレの洋式化など、学校におけるさまざまな施設設備面の課題を勘案しながら取組みを進めたいと考えています。
そのため、先ほど答弁しましたような各種の取組みを継続していくとともに、デジタル技術などを活用した行政サービスの高度化・効率化を進めていくことによりまして、そこに生活する方に暮らし満足を感じていただき、さらには外からこの地域で暮らしたいと思う人を呼び込むことにつなげていく必要があると考えています。
また、株式会社エスプールグローカルと、デジタル技術を活用した行政サービス向上、自治体業務の効率化に関する包括連携協定を締結し、各種オンライン申請を代行するデジタル窓口の実証実験を進めています。デジタル機器をうまく使えない方に利便性を体感してもらうため、オンライン申請をオペレーターが代行するサービスを市内2か所で行っています。
集中管理することで責任の所在を明確化することにつながり、効率化等も図られている。ただし、管理するに当たり、人為的ミスには十分留意する必要があるなどの指摘がありました。 そこで、この事業の方向性は、2の継続としました。 環境に配慮した車両の導入によって、環境問題の啓発や安全運転の徹底を期待する。
電子カルテの更新に伴い、現行システムの導入から10年経過したことによる患者対応の複雑化や、現場の効率化を見据えてのプロポーザル実施による債務負担行為の増額ということだが、補正限度額が倍近い金額になっており、それだけの効果はあるのか。
公平性、平等性の観点から、今後も収入率向上に向け、一層の取組への要望と、中長期的な計画に基づき、今後も効率的な施設整備を行いながら、安全で快適な下水道サービスを提供されるよう努めていただきたいとの報告がありました。 以上、監査委員の報告の後、執行部より、令和3年度臼杵市水道事業決算書に基づき説明を受けました。
マイナンバー制度は、行政を効率化し公平公正な社会を実現する社会基盤として、全国で導入を促進しております。マイナンバー制度をデジタル社会における社会基盤として利用することにより、行政の効率化、市民の利便性の向上、公平公正な社会を実現するものです。 本市においても、行政手続をオンライン化する等の効率化を図ることで、利用者にとって、より便利な生活になるものと考えます。
当時、この要件を満たすシステムが一つしかなかったことに加えまして、この両システムが全国の自治体で多く試験導入されていまして、中津市もこの試験導入に参加をいたしまして業務の効率化が見られたことから随意契約を締結したところでございます。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 今回予定していますイベントにつきましては、準備期間の確保も非常に厳しいということから、従来の団体補助金では、例年6か月ぐらいはかかっておりましたが、時間を要するということで、今回、市が主体となって委託料とすることで、効果的かつ効率的であって準備期間の短縮も対応できるのではないかと判断して、事業を委託するということにさせていただきました。
ついては、今後も持続可能な公共交通を形成するには、より効果的、効率的な事業を進めていく必要があります。 協議会では、これらの市民の皆さんの意見や地域の現状、公共交通の現状を共有して、本市における課題を7つに整理をしたところであります。 課題の一つは、各地域から市街地へいかにアクセス手段を確保あるいは維持するかであります。2つ目は、市民の皆さんと協働して、いかに地域内の交通を確保するかであります。