安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
車社会の発展により公共交通機関の衰退が著しく、高齢者に適した移動方法の構築が急がれるところであります。 安曇野市交通安全計画第4次に策定されている、高齢化が進行しても安全に移動できる社会の構築という基本理念が盛り込まれております。技術進歩で車の自動運転の早期実現を期待しても、それらの実現までは現行の移動手段を基に、いかに安全に、かつまた効率をも考慮しての利用を求められておるところでございます。
車社会の発展により公共交通機関の衰退が著しく、高齢者に適した移動方法の構築が急がれるところであります。 安曇野市交通安全計画第4次に策定されている、高齢化が進行しても安全に移動できる社会の構築という基本理念が盛り込まれております。技術進歩で車の自動運転の早期実現を期待しても、それらの実現までは現行の移動手段を基に、いかに安全に、かつまた効率をも考慮しての利用を求められておるところでございます。
3番、市が関わる公共交通機関の安全対策についてですが、(1)と(2)をまとめてお伺いをいたします。 通園バスなどでの置き去り事例が度々報道されています。幼い子どもや弱者の命が犠牲になる痛ましい事件、事故が多発しています。当市でもスクールバス、地域振興バス、またのるーと塩尻が運行されています。
また、大門地区以外の方も食品・日用品の移動販売の確立、のるーとの充実、また公共交通機関との連携システムが充実すれば行動範囲が広がります。 百瀬市長は、大門地区のタウンミーティングの折に、大門商店街の課題解決に向けプロジェクトを立ち上げて進めていきたいとお答えになっていました。
車を所有しない学生の移動のための公共交通機関の充実、通信環境・日常生活の利便性の向上、交流やにぎわいの場の創出、高等教育機関と地域との関わりの強化など、様々な視点から大学のあるまちづくりの検討を進めてまいります。
先ほど申し上げましたように、予約時にお迎え時間と到着時間が確定いたしますので、JRなど他の公共交通機関のダイヤを考慮の上お申し込みいただくと、これまでに比べてよりスムーズな乗り継ぎが可能になるものと考えております。 引き続き、デマンド交通「あづみん」を中心に、そのほかの交通も含め、交通ネットワークの充実に取り組んでいきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(平林明) 林議員。
パーク・アンド・ライドは、自家用車から最寄りの駅等で公共交通機関に乗り換え、通勤することによりまして、議員述べられたとおり、渋滞の緩和やCO2削減、あるいは交通事故のリスク軽減などの効果が見込めるものであります。 現在の田沢駅周辺の状況につきましては、駅周辺にJRを含む複数の民間経営の月ぎめ駐車場が約120台分ございますが、駐車スペースにはまだまだ余裕があるものと見込んでおります。
現在、町における公共交通機関は循環バスあざみ号の運行などが主になりますけれども、昨今は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、運賃収入が減少しているといった状況もあります。 こうした状況などからも、計画策定による事業改善等の必要があると考えており、今後、近隣市町村の様子なども参考にしながら、計画策定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長 中山議員。
規則正しく一定の運行が行われ、いつでも気軽に利用できる公共交通機関と違い、利用者自らが予約や手配などをする必要がございます。 デマンド交通は少子高齢化が進む自治体などでの導入が特に目立ちますが、デジタル化の検討や交通事情などの課題も多く、導入が進まないで自治体も一部見受けられるところであります。
そして、若い人がいなくても生活に欠かせないのが車であり、特に市街地から離れた地域に住む高齢者においては、車は貴重な移動手段で、病院・買物に行くのに車が必要、本数等における公共交通機関の利用のしづらさ、また、農業者においても若い人材・後継者がいない中、必需車である車がないと農業が成り立たない状況であります。そういうことからしても返納者が少ない原因になっていることと思います。
また、長時間の移動や公共交通機関の利用が困難である高齢者や体の不自由な方への投票の便宜を図るため、移動投票所を導入している自治体もあります。
考えられる施策としましては、省エネの推進としてクールチョイスによる省エネ家電の選択やごみ減量、エコドライブ、エコバッグの持ち歩きのほか、公共交通機関への利用などが挙げられます。 また、再エネの推進については、太陽光発電のほか、小水力、風力、温泉熱などの研究を行い、その中で家庭用蓄電池や蓄電システムの補助など普及につなげてまいりたいと考えているところであります。
このような公共交通機関を用いた都市間輸送及びプロモーションは、県内においてチャレンジしている自治体はまだ少ないと認識しております。本事業は、安曇野市がこれまで行ってきたシティプロモーション、物産プロモーションとは一味違う、本市としては目新しい事業であると言っても過言ではないと思います。
ただ、例外として就労のために通勤に使う、その場合、公共交通機関の利用が著しく困難な場合であったりとか、障がいのある方が通院に公共交通機関が利用できない場合など、個別に実態を把握する中で福祉事務所として検討をして、保有の可否について判断をしているところでございます。 ◆17番(柴田博君) さらに、自動車の保有を認める場合でも、ほかの自治体の事例ですけれども、通院等に利用するのはいいよと。
電気の無駄遣いをやめたり、自家用車ではなく公共交通機関を利用したり、エコバッグやマイボトルを使ってごみをできる限り減らしたり、一人一人の行動で変えていけることがあります。分かっていてもなかなかできない、続かないが現実ではないでしょうか。 また、食品ロス削減の課題も何回も取り上げてまいりました。日々の食事が満足に取れない人が世界で増えています。
次に、(2)の公共交通機関と組み合わせた自転車利用など自転車利用環境を整えることについて、絞って質問します。 自転車が乗りやすい道路環境整備は、自転車専用道路の整備や矢羽根の表示、道路の段差をなくすなどです。これとともに、駅の自転車置場に屋根を設置し、自転車を野ざらしにせず、雨の日もかっぱの着脱をしやすくする、また公共交通や自転車利用に取り組む事業者を評価、表彰し、優良事例の普及促進を図る。
公共交通機関は使わないでください。定期受診がある場合は、事前にかかりつけ医に電話してください。 続いて、感染予防の徹底ということで幾つかあるんですが、同居者がいる場合、部屋を分けて過ごしてください。部屋を分けられない場合は、マスクを着用して、少なくとも2メートル以上の距離を保ちましょう。 最後に、災害時の避難方法について。
この提言書を受け、上田、丸子、真田、武石の4地域ごとの地理的要因や公共交通機関の有無、過去に行われた学校統廃合の事情等を考慮し、現状の補助水準をなるべく保つように補助金交付要綱の素案を策定し、庁議に諮りましたが、地域ごとに補助金交付の規定に差があることは望ましくないとのご意見でございました。
なお、現行のCO2削減計画こもろで、都市環境の整備として位置付けておりましたコンパクトシティの形成につきましては、本年10月にグランドオープンしました複合型中心拠点誘導施設「こもテラス」が完成し、公共交通機関の利用促進につきましても、こもろ愛のりくんコールセンターがオープンしたことにより、こもろ愛のりくんの利用者も着実に増加しているところでございます。
特に高齢の方、あるいは障害者の方々、これは仮に公共交通機関をお使いになったとしても、停留所から御自宅までのラストワンマイルと言われるこの移動には課題があるということになると思います。 現在、地域公共交通改善市民会議というのがありまして、ここで交通事業者、利用者、地域、行政が一体で利便性の向上に向けて検討をしているということであります。
県警のデータでは、高齢者が第一当事者である事故の割合は年々増加しているのですが、安曇野市においては、デマンド交通あづみんはあるものの、手軽な公共交通機関である巡回バスはなく、高齢者がなかなか免許を返納できないというまちの声をよく聞きます。 さらに、現在9年連続で人口減少しておりますが、市内の自動車保有台数は、一方で年々増加しております。