1427件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

車社会の発展により公共交通機関の衰退が著しく、高齢者に適した移動方法構築が急がれるところであります。 安曇野市交通安全計画第4次に策定されている、高齢化が進行しても安全に移動できる社会構築という基本理念が盛り込まれております。技術進歩で車の自動運転早期実現を期待しても、それらの実現までは現行移動手段を基に、いかに安全に、かつまた効率をも考慮しての利用を求められておるところでございます。

安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

先ほど申し上げましたように、予約時にお迎え時間と到着時間が確定いたしますので、JRなど他の公共交通機関のダイヤを考慮の上お申し込みいただくと、これまでに比べてよりスムーズな乗り継ぎが可能になるものと考えております。 引き続き、デマンド交通「あづみん」を中心に、そのほかの交通も含め、交通ネットワーク充実に取り組んでいきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長平林明) 林議員

安曇野市議会 2022-09-13 09月13日-03号

パーク・アンド・ライドは、自家用車から最寄りの駅等公共交通機関に乗り換え、通勤することによりまして、議員述べられたとおり、渋滞の緩和やCO2削減、あるいは交通事故リスク軽減などの効果が見込めるものであります。 現在の田沢駅周辺状況につきましては、駅周辺JRを含む複数の民間経営月ぎめ駐車場が約120台分ございますが、駐車スペースにはまだまだ余裕があるものと見込んでおります。

下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号

現在、町における公共交通機関循環バスあざみ号運行などが主になりますけれども、昨今は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、運賃収入が減少しているといった状況もあります。  こうした状況などからも、計画策定による事業改善等の必要があると考えており、今後、近隣市町村の様子なども参考にしながら、計画策定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長 中山議員

下諏訪町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会−09月06日-03号

規則正しく一定の運行が行われ、いつでも気軽に利用できる公共交通機関と違い、利用者自らが予約や手配などをする必要がございます。  デマンド交通少子高齢化が進む自治体などでの導入が特に目立ちますが、デジタル化検討交通事情などの課題も多く、導入が進まないで自治体も一部見受けられるところであります。  

小諸市議会 2022-09-05 09月05日-02号

そして、若い人がいなくても生活に欠かせないのが車であり、特に市街地から離れた地域に住む高齢者においては、車は貴重な移動手段で、病院・買物に行くのに車が必要、本数等における公共交通機関利用のしづらさ、また、農業者においても若い人材・後継者がいない中、必需車である車がないと農業が成り立たない状況であります。そういうことからしても返納者が少ない原因になっていることと思います。

下諏訪町議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会−06月16日-04号

考えられる施策としましては、省エネ推進としてクールチョイスによる省エネ家電の選択やごみ減量エコドライブエコバッグの持ち歩きのほか、公共交通機関への利用などが挙げられます。  また、再エネの推進については、太陽光発電のほか、小水力、風力、温泉熱などの研究を行い、その中で家庭用蓄電池蓄電システム補助など普及につなげてまいりたいと考えているところであります。  

塩尻市議会 2022-06-10 06月10日-02号

ただ、例外として就労のために通勤に使う、その場合、公共交通機関利用が著しく困難な場合であったりとか、障がいのある方が通院公共交通機関利用できない場合など、個別に実態を把握する中で福祉事務所として検討をして、保有の可否について判断をしているところでございます。 ◆17番(柴田博君) さらに、自動車保有を認める場合でも、ほかの自治体事例ですけれども、通院等利用するのはいいよと。

安曇野市議会 2022-06-09 06月09日-02号

電気の無駄遣いをやめたり、自家用車ではなく公共交通機関利用したり、エコバッグマイボトルを使ってごみをできる限り減らしたり、一人一人の行動で変えていけることがあります。分かっていてもなかなかできない、続かないが現実ではないでしょうか。 また、食品ロス削減課題も何回も取り上げてまいりました。日々の食事が満足に取れない人が世界で増えています。

安曇野市議会 2022-03-04 03月04日-05号

次に、(2)の公共交通機関と組み合わせた自転車利用など自転車利用環境を整えることについて、絞って質問します。 自転車が乗りやすい道路環境整備は、自転車専用道路整備矢羽根の表示、道路の段差をなくすなどです。これとともに、駅の自転車置場に屋根を設置し、自転車を野ざらしにせず、雨の日もかっぱの着脱をしやすくする、また公共交通自転車利用に取り組む事業者を評価、表彰し、優良事例普及促進を図る。

小諸市議会 2022-02-28 02月28日-02号

公共交通機関は使わないでください。定期受診がある場合は、事前にかかりつけ医に電話してください。 続いて、感染予防の徹底ということで幾つかあるんですが、同居者がいる場合、部屋を分けて過ごしてください。部屋を分けられない場合は、マスクを着用して、少なくとも2メートル以上の距離を保ちましょう。 最後に、災害時の避難方法について。

上田市議会 2021-12-09 03月01日-一般質問-02号

この提言書を受け、上田、丸子、真田、武石の4地域ごと地理的要因公共交通機関の有無、過去に行われた学校統廃合事情等を考慮し、現状の補助水準をなるべく保つように補助金交付要綱の素案を策定し、庁議に諮りましたが、地域ごと補助金交付の規定に差があることは望ましくないとのご意見でございました。 

小諸市議会 2021-12-08 12月08日-04号

なお、現行CO2削減計画こもろで、都市環境整備として位置付けておりましたコンパクトシティの形成につきましては、本年10月にグランドオープンしました複合型中心拠点誘導施設「こもテラス」が完成し、公共交通機関利用促進につきましても、こもろ愛のりくコールセンターがオープンしたことにより、こもろ愛のりくんの利用者も着実に増加しているところでございます。 

飯田市議会 2021-12-07 12月07日-04号

特に高齢の方、あるいは障害者の方々、これは仮に公共交通機関をお使いになったとしても、停留所から御自宅までのラストワンマイルと言われるこの移動には課題があるということになると思います。 現在、地域公共交通改善市民会議というのがありまして、ここで交通事業者利用者地域、行政が一体で利便性向上に向けて検討をしているということであります。

安曇野市議会 2021-12-07 12月07日-04号

県警のデータでは、高齢者が第一当事者である事故の割合は年々増加しているのですが、安曇野市においては、デマンド交通あづみんはあるものの、手軽な公共交通機関である巡回バスはなく、高齢者がなかなか免許を返納できないというまちの声をよく聞きます。 さらに、現在9年連続で人口減少しておりますが、市内の自動車保有台数は、一方で年々増加しております。