長野市議会 1988-06-01 06月15日-04号
私たち長野市民は、人間愛に満ちた思いやりと、相互扶助に基づくいたわりの心を養い、豊かで明るい長野市を築くため、ここに福祉都市の宣言をする。 一市民の知恵と、すべての力を集め、人間性豊かな福祉都市の実現に努めよう。 一人と人との触合いを大切にし、一人一人が生きがいを持てる福祉の町づくりに努めよう。 一親切心と、いたわりの心が行き渡る、心の福祉の輪を広めよう。
私たち長野市民は、人間愛に満ちた思いやりと、相互扶助に基づくいたわりの心を養い、豊かで明るい長野市を築くため、ここに福祉都市の宣言をする。 一市民の知恵と、すべての力を集め、人間性豊かな福祉都市の実現に努めよう。 一人と人との触合いを大切にし、一人一人が生きがいを持てる福祉の町づくりに努めよう。 一親切心と、いたわりの心が行き渡る、心の福祉の輪を広めよう。
本市は同和問題の一日も早い解決を図るため、部落解放都市宣言を行い、市民一人ひとりが差別をなくしていくことを共通の課題として、深く豊かな人間性の実現と明るく活力ある社会を目指し、同和行政を積極的に推進してまいりました。 昨年四月一日から新たな法律施行に伴い、長野市部落解放審議会に、今後の本市同和行政の在り方について諮問を申し上げ、十二月に答申を頂いたところであります。
続きまして、私から過大規模校解消についてお答えを申し上げますが、一人一人の児童に行き届いた人間味あふれる教育をして頂くには、どうしても過大規模校を解消して適正規模の学校にしてまいりたい。
特に、高齢化社会では一人の人間の一生が一つの学歴、一つの職歴で完結することは必ずしも好ましいとは言えません。人生八十年時代は生涯にわたって学習し、絶えず新しい人生、新しい職業に挑戦し、より豊かに、より充実し、より幸せで楽しく過ごせる時代の構築が必要です。そこで、放送大学構想の概要についてお尋ねします。 五として、生涯教育のための学校施設の開放を。
このアスベストを人間は有効に利用する技術や分野を開拓し、生活を安全かつ快適にしてきたわけでありますが、一方、アスベスト爆露と肺がん及び肋膜、腹膜の悪性中皮腫との関連が立証されてから、アスベストは静かな時限爆弾として恐れられる鉱物となってしまったのであります。
それは、市民の意識が物、金、経済優先から、人間の心の大切さに目が向けられてきたことと思います。我々人間の生活にとって、又人間の幸せにとって一番大切なものが今まで見えなかったわけで、やっとそのことに気がついてきたと思います。経済の時代から文化の時代へと大きく変化してきているととらえてよいかと思います。経済大国から文化大国が、これからの課題ではないでしょうか。
「多くの人間や動物の死体、破壊されたビルなどの建築物。消えていく多くの緑、多くの命、そして言われている核の冬の恐怖、核戦争に勝利者も敗者もない。こういうような考え方をしていくと、どうしても核兵器を作ったり、使ったりしない方がよいという結論になる。