水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸その6)工事請負契約の締結について、水俣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本案のように提案するものである。 令和4年7月14日に条件付一般競争入札を実施し、契約金額1億9,646万円で岩井・永吉特定建設工事共同企業体と工事請負の仮契約を締結しているとの説明を受け、質疑を行いました。
本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸その6)工事請負契約の締結について、水俣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本案のように提案するものである。 令和4年7月14日に条件付一般競争入札を実施し、契約金額1億9,646万円で岩井・永吉特定建設工事共同企業体と工事請負の仮契約を締結しているとの説明を受け、質疑を行いました。
平成25年には、「全国豊かな海づくり大会」が天皇・皇后両陛下をお迎えして、親水護岸で、歓迎放流行事等ありました。蘇った水俣の海を象徴する行事でもありましたし、水俣湾の再生を後押しをする最大の行事ではなかったのかというふうに思っております。 私たちも恋路島にまつわる水俣の棒踊りを踊らせていただきましたけれども、非常に印象深い海づくり全国大会でございました。
さらに、市内の主要河川である水俣川と湯出川では、令和3年度、熊本県が堆積した土砂のしゅんせつや、護岸のかさ上げなどを行っており、今後とも河川管理者である熊本県に定期的に要望していきたいと考えております。 また、市が管理する河川につきましても、熊本県同様の対策を考えております。 ○議長(牧下恭之君) 田中睦議員。
本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸その6)工事請負契約の締結について、水俣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本案のように提案するものであります。 令和4年7月14日に条件付一般競争入札を実施し、契約金額1億9,646万円で岩井・永吉特定建設工事共同企業体と工事請負の仮契約を締結いたしております。
本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸その5)工事請負契約の締結について、水俣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本案のように提案するものである。 令和4年4月21日に条件付一般競争入札を実施し、契約金額1億9,635万円で徳南・上野特定建設工事共同企業体と工事請負の仮契約を締結しているとの説明を受け、質疑を行いました。
ページ右側、4の河川整備計画の案でございますが、両河川とも計画期間を策定からおおむね30年間、目標とする治水安全度をおおむね10年に1度の洪水とし、未整備区間につきましては護岸や橋梁の改築及び遊水地の整備を位置づけたいと考えております。
なお、河川の越水防止を目的としたしゅんせつや護岸の維持につきましては、県や市で行っております。 また、昨年、熊本県が行いました水俣川幸橋付近の市内側堤防敷の護岸工事につきましても、水俣川堤防裏の強化を目的とし、施工に伴い必要な範囲の除草のみ行いました。
今年度は、水俣市石坂川地区のしゅんせつや、水俣市中鶴地区の護岸強化などを出水期後から実施していくとともに、令和2年7月豪雨に伴う災害復旧工事を完成させるとのことでした。 ○議長(牧下恭之君) 平岡朱議員。 ○(平岡 朱君) 地球温暖化による気候変動が深刻化する中、日本でも豪雨被害などの災害が年々頻発し、激甚化の一途をたどっています。
市民からも再三、要望があるように、日奈久地震などに備え、緊急に護岸を強固にする事業こそ、今すぐに行う必要があることではないかと思います。さらに、市民からは、国土交通省に対し、公有水面埋め立て許可の取り消しを求める行政不服審査請求が提出されている段階であり、私は、水俣川河口周辺の環境悪化が懸念されるため、この事業には、賛成できないと考えます。
これまでの豪雨により被害が発生した河川箇所については、護岸工事が進められ、また、道路冠水等の恐れのある地点において、梅雨時期前に調査を行い、水路や遊水地の堆積物等を重点的に除去。
草木の勢い盛んな夏場に除草を行わない対象流域は、その時期、河床が確認できないのはもちろん、河川の護岸からも草木が繁茂するような状況であります。管理用通路も同じく小学生の背丈ほどの雑草が生い茂ります。たまりかねた地域有志の皆さんが、ボランティアで除草作業に努めていただいておりますが、範囲が広く、とても追いつかない状況であります。 除草の必要性は言うまでもありません。
質疑の中で、生態系に配慮した渚造成整備護岸工事について、今回の補正に計上している理由についてただしたのに対し、昨年の12月に国の経済対策による令和3年度補正予算が閣議決定したため、繰り越し前提で今年度中の予算として補正に計上している。入札等については、今後行う予定であるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
水俣湾護岸の老朽化を監視している県の委員会は温暖化による影響をシミュレーションしていると聞いているか。 大項目2、財政再建について。 ①、平成30年から37年の中期財政計画は、令和5年に市の預金が底をつくことを示している。このように急速に財政が悪化した原因分析はされたか。また破綻を避けるために今後どのような運用をしていくお考えか。 大項目3、水俣市における医療センターの役割について。
本市と南関町を合わせて約20キロメートルの区間で河川の越水を防止する堤防かさ上げ──これは築堤とも言われていますが──これが約8,000メートル、河川の下流の断面を考慮して拡張し、水位を低下させる引堤が約1,000メートル、川が流れる道筋を掘削して水位を下げる河道掘削が約9万4,000立方メートル、さらに崩壊した護岸や洗掘された河岸、これを原形に復旧させる作業などがこれから具体的に行われるものです。
漁港施設の整備や適切な維持管理、補修、更新を進めるため、市が管理する天明、海路口、四番の3漁港の泊地等のしゅんせつや護岸整備工事、物揚場の嵩上工事等を実施しました。 また、下から2つ目、台風や梅雨時期等の豪雨など自然災害により悪化した漁場環境の改善を図るため、県営事業による覆砂等を実施いたしました。
本案は、生態系に配慮した渚造成整備(護岸その4)工事請負契約の締結について、水俣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものである。 令和3年7月21日に条件付一般競争入札を実施し、契約金額4億5,100万円で坂田・坂口・徳南特定建設工事共同企業体と工事請負の仮契約を締結しているとの説明を受け、質疑を行いました。
続きまして、先ほど挙げました佐賀県杵島郡大町町の六角川水域では、2年前の水害を基に、河川の拡幅や護岸整備に着手されていた中での被災となりました。災害対策工事をやっているさなかでの被害は、行政としても大変苦しい事態だと痛感します。 その中で、水害対策に関連して、令和2年度決算状況報告書の206ページでは、広域河川改修事業について記載されております。
今年度につきましても、引き続き河川掘削や既設護岸の補修等が予定されております。 次に、総合体育館の大アリーナの空調について、整備を検討したことはあるのかとの御質問にお答えいたします。 これまで、総合体育館本館の大アリーナの空調設備については、緊急防災減災事業債の発行を含め検討してまいりましたが、現在の本市の厳しい財政状況から実現しておりません。
私は、第20号令和3年度水俣市一般会計予算中、主には、商工費総合経済対策費中、生態系に配慮した渚造成整備護岸工事について反対の立場で討論いたします。 昨年12月議会の水俣市財政への私の質問のうち、水俣市はなぜ財政が硬直化しているのかという質問に対し、市の答弁は、扶助費と公債費が増加しているとの分析であった。
投資的経費の減につきましては、防災情報伝達システム整備事業や川登川の護岸整備事業が令和2年度で終了したことや、令和3年度に実施を予定しております学校給食センターの整備などの投資的事業を、今回の国の3次補正予算を活用いたしまして、令和2年度補正予算に前倒しいたしておりまして、いわゆる15か月予算としたことによるものでございます。