宇城市議会 2014-03-12 03月12日-05号
◎教育長(藤本忠晴君) 道徳教育の意義、特に論語の素読との関わりあたりも含めてっていうことだと思いますが、お答えいたします。 まず、道徳教育は、児童・生徒が人間としての在り方を自覚し、人生をより良く生きるためにその基盤となる道徳性を育成することを目標とするものでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 道徳教育の意義、特に論語の素読との関わりあたりも含めてっていうことだと思いますが、お答えいたします。 まず、道徳教育は、児童・生徒が人間としての在り方を自覚し、人生をより良く生きるためにその基盤となる道徳性を育成することを目標とするものでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 貴重なご意見と思って拝聴しておきます。ありがとうございました。 ◆22番(豊田紀代美君) それでは、大きな4点目、子育て支援について。その中の小さな1点目でございますが、待機児童の定義と現状の問題点についてまずお尋ねをいたします。 ◎健康福祉部長(三浦誠吾君) 宇城市の認可保育所において平成25年10月1日現在での待機児童数は25人と熊本県に報告しています。
◎教育長(藤本忠晴君) 昨年末に実施をいたしました児童生徒を対象とした調査によりますと、携帯電話やパソコン等を使った、いわゆるネット上のいじめにつきましては、小学校から1件、中学校からは合わせて5件、報告をされている状況でございます。しかし、おかげをもちまして1月末にはいずれも解消したと答えております。
◎教育長(藤本忠晴君) 一応、地域の実態、子どもたちの実態を捉えながら、モラル教育ということで、低学年から中学校3年生まで、一応年間計画等は、指導の計画等は立てておるところでございます。 ◆24番(中山弘幸君) では、今後の取組についてお尋ねをいたします。
◎教育長(藤本忠晴君) 現在、宇城市には五つの中学校区がございますが、それぞれがその地域に根差した特徴ある学校づくりを目指しておるところでございます。施設一体型におきましては、議員ご承知のように豊野小中一貫校が県下初の施設一体型としてスタートをしておるところでございますが、ほかの中学校区におきましても、小中連携教育を進めている状況でございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 病気やけがの予防等に関係いたしましては、学習指導要領の中で、健康、安全に関する理解を通しまして、生涯を通して自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てる、こういったことを目標とすると示されております。学校では、この目標達成するために保健の授業等を通じまして指導しているところでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 土曜授業等につきまして、県の状況、各県の状況等が入っているわけでございますが、それに対しまして、国、県あたりの補助等も出てきておりますが、今、ただいま議員が話されました意見につきましては、貴重なご意見として拝聴してまいりたいと思います。
◎教育長(藤本忠晴君) お気持ちは重々分かっておりますが、財源等の都合もございますので、当局としっかり話し合いながら前向きな姿勢で検討していきたいと思います。 ◆8番(渡邊裕生君) どうかご検討のほど、よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。消防行政についてということで通告をいたしております。
◎教育長(藤本忠晴君) 小中学校でのフッ化物洗口につきましては、平成22年12月議会で渡邊議員から質問がありまして、その際、「様々な課題があり、学校現場の先生の意見も聞きながら検討したい」と、このような答弁をいたしました。歯及び口腔の健康は言うまでもなく、全身の健康保持・増進に重要な役割を果たすものでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 憲法第26条の解釈ということでございますが、ご承知のとおり、教育を受ける権利、教育の義務につきまして規定してあるわけでございますけれども、第1項で国民に教育を受ける権利を保障しております。
◎教育長(藤本忠晴君) 貴重なご意見ありがとうございました。教育委員会といたしましては、まず高校の生徒募集対策委員会に参加をいたしているところでございます。宇城市の高校2校からは、市の校長会に参加をいただきまして、学校紹介等のPRの場を設け、小中高の連携を図っているところでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 先日も大嶋議員の答弁にお答えをいたしましたけれども、豊野小中学校につきましては、これまで保護者の方はもちろん、先生方、そして多くの地域住民の方々、議員の方々にご心配をお掛けいたしました。ここで、改めてその経緯等を3点確認しておきたいと思います。 まず1点目でございますが、この事業は、一貫教育は当初から否定するものではないということでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 豊野小中一貫校の開校におきましては、ソフト面はもとよりハード面におきましても、ご承知のように今まで度重なる協議を重ねてまいってきたところでございます。特に、開校準備会議におきましては、平成23年度から2年間にわたり教育委員会と学校双方で想定し得る様々な問題や課題等を拾い出し、繰り返し協議する中で児童生徒を中心とした教育環境整備に努めてまいってきたところでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 議員ご承知のように、本市におきましては、未来を担う子どもの育成という柱の一つに、豊かな人間性を掲げているところでございますが、しかしながら子どもたちの今実態を見ましたときに、相手を思いやる心の不足から発生すると思われますいじめや、規範意識の欠如等から来る生徒指導上の問題行動といった事案が数多く発生している状況でございます。
◎教育長(藤本忠晴君) 検証結果についてということでございますが、本市独自でキャリア教育の結果を検証するための調査をしたことはこれまでございませんが、その結果は学校の取組や狙いから大きく次の二つが挙げられております。
◎教育長(藤本忠晴君) カリキュラムとその実施状況についてだと思いますけども、本市におきましては、まず教育理念といたしまして、豊かな心を持ち、地域の触れ合いを大切にし、個性を発揮する人づくり。具体的に申し上げますと、住みたい地域、行きたい学校、帰りたい家庭、それを掲げまして絆の醸成、子どもの健全育成、リーダーの養成を三本の柱に据えておるところでございます。
◎教育長(藤本忠晴君) まず、議員から非常に学校の教育に対する励まし、叱咤激励の一言一言じゃなかったかなということで非常にうれしく思っておりますし、さらには冒頭に子どもの詩を紹介されまして、先生と子どもたちの響き合う心を大切にしていただきたいというお話をされました。正しく教育の原点は、先生と子どもの信頼関係にあるかと思います。
◎教育長(藤本忠晴君) 小中一貫校としての特徴ある目標といたしましては、豊野小中学校のこれまで受け継がれてきました学校教育目標や校訓を踏まえ、小学校と中学校の教育目標を一元化することにより、目標達成に向けて9年間を見通しました効果的で特色あるカリキュラムを編成していきたいということをまず考えております。
◎教育長(藤本忠晴君) 今は豊田議員の一言一言、学校現場は何をしているんだ、そんな思いで、身の引き締まる思いで今聞いておりました。
◎教育長(藤本忠晴君) 今、尋ねられました過去の事例につきましては、おかげをもちまして、宇城市発足以来、柔剣道活動中における身体の大きな損傷、若しくは人体に関わるような事故は発生してない状況でございますので、今後とも事故防止には万全を尽くしてまいりたいと思います。 ◆4番(五嶋映司君) 事故は起きてないということで、非常に幸いかと思います。