5730件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八代市議会 1987-12-07 旧八代市 昭和62年12月定例会−12月07日-02号

直接に運用をなされる自治体において、一定の裁量権がなければならないものとし、持たねばならないと思うものでございます。運用上の裁量権こそ福祉行政に対する八代市の姿勢であり、弱者に対する福祉政策の根本があろうかと考えるものでございます。適正化裁量権についてお聞かせいただきたい。  

八代市議会 1987-09-10 旧八代市 昭和62年 9月定例会−09月10日-03号

ところで、自治体職員採用に関する不正事件が毎年のように新聞、テレビの種になっています。本市の場合、幸いにそのようなことは起きていませんが、しかし市民の間ではいろいろとうわさになっていることは御存じのとおりでございます。したがって、なるほど厳正公平な試験採用が行われているんだなと市民の目にも映るような方策が必要であります。少なくともそのような気配りが肝要かと思います。  

八代市議会 1987-06-16 旧八代市 昭和62年 6月定例会−06月16日-03号

140兆円を超える国の財政赤字のしわ寄せを地方自治体へ肩がわりさせられ、自主財源の乏しい市町村にとってはまことに大変厳しい財政状態かと思います。  本市の場合も歳入の伸び悩みから、財政規模は決算で見る限り前年度対比57年度に対して58年度はマイナスの12.5%、59年度は前年度より9.93%ふえておりますが、60年度はまたマイナスの2.13%というふうになっております。

八代市議会 1987-06-15 旧八代市 昭和62年 6月定例会−06月15日-02号

縦割り縄張り縄張りというのは初めて知りましたが、縦割り縄張り、セクショナリズム、排他性、そして先例踏襲などの意識が自治体職員の中に非常に根強く残っている。これからの職員は普段の勉強と努力、一歩前へ出る積極性、新しい行政課題を発見する能力が最も必要なものとして要求される、というふうになっております。  

八代市議会 1987-03-20 旧八代市 昭和62年 3月定例会−03月20日-06号

したがって、八代自治体議員として、本市地域経済活性化という最重要課題を考えた場合、この売上税導入マル優制度廃止政府提案に断固反対し、この税制改正法案即時撤回に賛同するものでございます。以上。(拍手する者あり)          ──────────────────── ○議長(犬置萬太郎君) しばらく時間の延長をいたします。          

八代市議会 1987-03-11 旧八代市 昭和62年 3月定例会−03月11日-05号

とにかく我々はこの不況をどういうふうに乗り切るかということがもう緊急の問題ですということを、選挙を相談する前に逆に相談を受けるという場面がありましたんで、これは1社だけでありませんで、2社、3社、そういう希望を持っていらっしゃる、そういう要望、切望があるということを御認識いただき、地元企業に対する自治体としての協力、あるいは援助、どういうふうに計画、あれがあるかお伺いしたいと思います。

八代市議会 1987-03-10 旧八代市 昭和62年 3月定例会−03月10日-04号

これはわかりますけれど、もろに地方自治体産業経済に響くこの問題について、的確な市長の見解とその御判断を賜りたいということで、私は売上税の諸問題点についてですね、先ほど演壇で説明を申し上げた、それに対する市長の御答弁をひとつ聞かしてもらいたいと、こういうことであります。 ◎市長木村健一君) 先ほど御答弁申し上げましたとおり、この売上税につきましてはまだ不透明な部分も非常に多いわけであります。