八代市議会 1991-09-09 旧八代市 平成 3年 9月定例会−09月09日-02号
本地区は、大規模広域農道と産業道路としての八代港線の交わるところであり、また市街地にも近接しており、八代市の発展の上からも一つの重要なポイントであるとの認識をいたしておるところでございます。このために新総合計画の第2次基本計画でも都市基盤整備部門の土地利用の中において、稼働していない工場跡地についての活用の検討を掲げているものであります。
本地区は、大規模広域農道と産業道路としての八代港線の交わるところであり、また市街地にも近接しており、八代市の発展の上からも一つの重要なポイントであるとの認識をいたしておるところでございます。このために新総合計画の第2次基本計画でも都市基盤整備部門の土地利用の中において、稼働していない工場跡地についての活用の検討を掲げているものであります。
非常に大事なことは、臨港線というのは、いわゆる産業道路でございますから、信号機等が余りいっぱいありますとその機能を果たさなくなるということになります。
ちなみに、選挙期間中に出されたビラでは、すぐに実行したいことと、こういう見出しで、工場誘致の原動力となる臨港線、産業道路の早期完成、これを打ち出しておられる。これはもう既に木村市政の中で鋭意取り組んで、もう実践に入っておるわけでございますので、何も沖田市長の公約としなくてもいいわけなんですけれども、まあ掲げておられる。
この道路建設計画は、八代インターと重要港湾である八代港を直結する唯一の産業道路として、八代市の経済活性化と熊本県の流通のかなめとしての役目を背負って、昭和41年9月に計画決定し、スタートを切っております。 それからは、市の行政側はもちろんでございますが、市民の間でも八代市の浮沈のかぎを握る生命線、あるいは大動脈という言いあらわし方でこの建設計画を高く評価し、その完成を心待ちしていたのであります。
2番目に、八代不知火広域農道の県道昇格についてでありますが、去る6月の本会議で、地域住民の要望として取り上げたところ、いよいよ関係市町、対策、対応策を協議されまして本格的な実動に入ったようでありますが、現在は県下どころか、九州の産業開発発展の主要道路としてその役割を果たしておりますが、今回ヤマハの進出によって本農免道は、ますます産業道路としての役目を担うということになりますが、いつまた松橋、鏡町における
八代、松橋地区の広域農道は、関係地域の農業発展に大きな貢献をしてきたところでございますが、建設当時、地区の人々は大変感謝をされてまいったところでありますが、だんだん日がたつに従いましていつの間にか大型車の鋼材輸送、石油荷役、セメント、木材、飼料、貸切バスまで、これらがどんどん走るようになって、まさに産業道路に変貌いたしてきております。
市交通安全対策課の市内主要道路交通量についての定期的調査でも明らかなように、いわゆる産業道路的性格のものとは違い、生活道路としての役目が主体の路線としては異常なまでの交通量を示しており、しかも今次の大拡張計画に基づく十条製紙の巨大施設の増築と、今後の増産体制を支えるおびただしい大型車両のふくそうは、恐らく想像を絶するものがあり、いよいよ交通悪化に拍車をかけるは必至の形勢であります。
特に、工場周辺道路網の整備、産業道路にせよ、急に降った問題ではない。とっくにそういう素案は企画なりあたりでできていなければならないはずだと私は認識するわけです。それが全然できてなかったということについて一言、なぜそういうやっぱリプランあたりできてなかったんだろうかなと。 ○議長(増田文雄君) もう時間が来たですから簡明にやってください。
最後に、松浜軒の南側の産業道路沿いに水路がございますが、昔はこれは用水路として農業の用水路であったと思いますが、下水道が完備しました関係から、いまは干上がったただ単なる側溝になっております。あのままではやはりかえって危いし、それからいろいろごみが入りまして市の観光上も甚だよろしくない形でございます。
まず、最初に、一つにはあの専用線を眺めてまいりますと、東幹線踏切から東側鹿児島本線に至る間を、いわゆる十条製紙工場へ運ぶチップ輸送の大型トラックを搬入させるという産業道路に検討していったらどうだろうかということであります。そのことによっていま福正町から、あの福正の踏切を渡って国道3号線に上がる南国殖産の石油スタンドのあの横の関係の解消ができるんじゃないか。