熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回教育市民分科会-09月15日-01号
下段の東区復興支援自治推進経費の表中、項番4、熊本地震の記憶を未来へ紡ぐプロジェクトでございますが、これは熊本地震被災者の体験談をまとめた冊子を作成した費用でございます。 説明は以上でございます。 ◎福島慎一 西区区民部長 令和2年度決算状況概要につきまして、簡潔に御説明します。 資料は、西区をお願いいたします。
下段の東区復興支援自治推進経費の表中、項番4、熊本地震の記憶を未来へ紡ぐプロジェクトでございますが、これは熊本地震被災者の体験談をまとめた冊子を作成した費用でございます。 説明は以上でございます。 ◎福島慎一 西区区民部長 令和2年度決算状況概要につきまして、簡潔に御説明します。 資料は、西区をお願いいたします。
お尋ねしたいことは、熊本地震被災者の生活再建についてであります。 現在、熊本市では、復興を牽引する5つの重点プロジェクトを震災復興計画に掲げております。中でも、被災者の生活再建を最優先に、仮設住宅やみなし仮設住宅への入居者を対象とした看護師などによる定期的な見回りや相談、伴走型の住まい確保支援など、被災者お一人お一人に向き合い、実態に即した細やかな支援を行っております。
お尋ねしたいことは、熊本地震被災者の生活再建についてであります。 現在、熊本市では、復興を牽引する5つの重点プロジェクトを震災復興計画に掲げております。中でも、被災者の生活再建を最優先に、仮設住宅やみなし仮設住宅への入居者を対象とした看護師などによる定期的な見回りや相談、伴走型の住まい確保支援など、被災者お一人お一人に向き合い、実態に即した細やかな支援を行っております。
次に、委員から、3款4項2目熊本地震被災者支援費19節中、転居費用補助金について、被災された方がどれぐらい転居されているのか、との質疑があり、執行部から、みなし仮設に住まれていた方が31世帯あり、建設、購入、賃貸に住み続けるといった形で、再建を済ませたのが17世帯、残りが14世帯となっている、との答弁でした。
2点目は、熊本地震被災者への冷たい支援の中、一方で中心市街地の再開発を中心に大きな支出を伴う事業が次々と予算化されている点です。 来年度予算において、桜町再開発事業に12億3,914万円、熊本城ホールの保留床取得などの費用に93億8,012万円、ほかMICE誘致などに合計108億円もの予算が提案されています。
2点目は、熊本地震被災者への冷たい支援の中、一方で中心市街地の再開発を中心に大きな支出を伴う事業が次々と予算化されている点です。 来年度予算において、桜町再開発事業に12億3,914万円、熊本城ホールの保留床取得などの費用に93億8,012万円、ほかMICE誘致などに合計108億円もの予算が提案されています。
最後の質問に入ります、大きな4点目、熊本地震被災者支援についてでございますが、小さな1点目、被災宅地復旧支援事業補助金についてこれまでの実績や事業効果等について、土木部長にお尋ねをいたします。 ◎土木部長(成田正博君) 被災宅地復旧支援事業は、熊本地震により被災した個人住宅の宅地を復旧する費用を支援するものでございます。
──────────────┬───┐ │月 日│議 員 名│ 質 問 項 目 │ページ│ ├────┼─────┼───────────────────────┼───┤ │12月13日│白河部貞志│2期目の市政運営とマニフェスト実現にかける決意│27 │ │ │ │について │ │ │ │ │熊本地震被災者
──────────────┬───┐ │月 日│議 員 名│ 質 問 項 目 │ページ│ ├────┼─────┼───────────────────────┼───┤ │12月13日│白河部貞志│2期目の市政運営とマニフェスト実現にかける決意│27 │ │ │ │について │ │ │ │ │熊本地震被災者
〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 私からは、熊本地震被災者の生活再建に関し、住まい再建の進捗状況や実態、そして課題についてお答え申し上げます。
〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 私からは、熊本地震被災者の生活再建に関し、住まい再建の進捗状況や実態、そして課題についてお答え申し上げます。
1 一般質問…………………………………………………………( 27) 白河部貞志議員質問……………………………………………………………( 27) ・2期目の市政運営とマニフェスト実現にかける決意について…………( 27) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 29) 白河部貞志議員質問……………………………………………………………( 30) ・熊本地震被災者
1 一般質問…………………………………………………………( 27) 白河部貞志議員質問……………………………………………………………( 27) ・2期目の市政運営とマニフェスト実現にかける決意について…………( 27) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 29) 白河部貞志議員質問……………………………………………………………( 30) ・熊本地震被災者
主な内容は、定期異動及び組織機構の見直しに伴う熊本地震被災者支援課の廃止などに伴う職員給与等の調整、岱明ふれあい健康センタートレーニング室天井・照明・空調設備改修設計委託料の追加などによるものであります。4款衛生費は、2,625万8,000円の追加。主な内容は、定期異動等に伴う職員給与等の調整によるものであります。10款教育費は、5,155万8,000円の減額。
3款民生費は6,183万2,000円の減額で、定期異動及び組織機構の見直しに伴う熊本地震被災者支援課の廃止などによります職員給与等の調整、岱明ふれあい健康センタートレーニング室天井、照明、空調設備改修設計委託料の追加などでございます。
なお熊本地震被災者に対します一部負担金につきましては、国10分の8、県10分の2での財政支援により昨年9月まで免除されたところでございます。 次のページになります。款3後期高齢者支援金等及び款7共同事業拠出金の減額は、歳入同様決定通知による調整でございます。 以上で議案第3号の説明を終わります。 続きまして、議案第4号後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について説明申し上げます。
加えまして、熊本地震被災者に係る一部負担金免除額、2億円も保険給付費に含んでいますので、実際は3億8,000万円の減額といえます。
この陳情の趣旨は、平成28年熊本地震で被災した方の住宅となりわいの再建のため、熊本地震被災者への住宅支援の一層の充実を進めるため、国への意見書提出を求めるものであります。 平成29年9月8日午後1時30分から、役場3階、第1委員会室にて総務保健福祉常任委員会委員6名の出席で開催し、付託されました陳情第1号の審査を行いました。
また、繰越明許費の補正としては、熊本地震被災者向け経営体育成支援事業における繰越額の決定に伴う繰越額の変更等などであります。
議第38号専決処分事項の承認について、専決第3号平成28年度玉名市一般会計補正予算(第12号)から議第61号工事請負契約の変更についてまでの市長提出議案24件、請第3号金栗四三先生の業績をたたえ、玉名市及び小田校区を全国にアピールすることを求める請願及び請第4号熊本地震被災者の住宅再建支援の拡充を求める意見の提出に関する請願の請願2件、陳第6号石貫地区の松本橋の存続と早急な修復を求める陳情の陳情1件