熊本市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会−03月08日-05号
2点目、台風や集中豪雨等の大規模水害等による広域かつ長期的な宅地等の浸水による死傷者の発生のリスクシナリオの中から、洪水対策の状況について伺います。 近年は1日で1か月分以上の雨が各地で降り、河川の氾濫、堤防の決壊等による甚大な被害が発生していることを踏まえた河川の整備が必要であるとしています。本市における洪水対策の推進状況についてお伺いします。
2点目、台風や集中豪雨等の大規模水害等による広域かつ長期的な宅地等の浸水による死傷者の発生のリスクシナリオの中から、洪水対策の状況について伺います。 近年は1日で1か月分以上の雨が各地で降り、河川の氾濫、堤防の決壊等による甚大な被害が発生していることを踏まえた河川の整備が必要であるとしています。本市における洪水対策の推進状況についてお伺いします。
2点目、台風や集中豪雨等の大規模水害等による広域かつ長期的な宅地等の浸水による死傷者の発生のリスクシナリオの中から、洪水対策の状況について伺います。 近年は1日で1か月分以上の雨が各地で降り、河川の氾濫、堤防の決壊等による甚大な被害が発生していることを踏まえた河川の整備が必要であるとしています。本市における洪水対策の推進状況についてお伺いします。
これまで市として地震の教訓を踏まえて、防災対策と地域防災力の向上等に向けて様々な取組は行ってきましたが、新たな課題として昨年からのコロナ禍の中での感染症対策、そして熊本豪雨災害を受けての洪水対策が必要となっています。市民の命と暮らしを守るために今後どのように取り組むのか、2点について政策局長にお尋ねします。 1点目、熊本豪雨災害の検証と今後の取組についてです。
これまで市として地震の教訓を踏まえて、防災対策と地域防災力の向上等に向けて様々な取組は行ってきましたが、新たな課題として昨年からのコロナ禍の中での感染症対策、そして熊本豪雨災害を受けての洪水対策が必要となっています。市民の命と暮らしを守るために今後どのように取り組むのか、2点について政策局長にお尋ねします。 1点目、熊本豪雨災害の検証と今後の取組についてです。
私の防災の質問は、まずは熊本地震直後から地震防災、それから次に堀川の洪水防災、洪水対策でございました。そして前回から市内各所の急傾斜地土砂災害対策について質問を行っております。今回は2回目になります。 (1)急傾斜地土砂災害危険区域の新たな選定について質問します。
◆北川哉 委員 今の質問の中で、熊本市上下水道事業令和元年度取組報告の中の4ページの内水氾濫の場所で、今この問題がたくさん出ていて、洪水対策の中で下水道も含めた対策をしていこうということで、多分この内容もあるかと思うんですけれども、先ほど補正予算のところで、私もこの内容はいいと思ったんですけれども、補正予算の中の11ページ、重点6地区の井芹川第8・10排水区域の整備をするということで、補正予算としては
◆北川哉 委員 今の質問の中で、熊本市上下水道事業令和元年度取組報告の中の4ページの内水氾濫の場所で、今この問題がたくさん出ていて、洪水対策の中で下水道も含めた対策をしていこうということで、多分この内容もあるかと思うんですけれども、先ほど補正予算のところで、私もこの内容はいいと思ったんですけれども、補正予算の中の11ページ、重点6地区の井芹川第8・10排水区域の整備をするということで、補正予算としては
考え方によっては境川の洪水対策にもなると思います。さらには、今の計画の中には、この道路に岱明玉名線の延長部分が接続するように計画をされています。国道501号線と旧208号線とバイパスが1本でつながります。玉名市を縦に南北に貫く道路は、渋滞緩和はもちろん、避難経路、救助活動、そして復旧・復興、さらには境川の防水対策にも寄与し、力を発揮すると私は思います。
市といたしましても、限られた河川の幅の中で河川の氾濫を防ぐためには、一時貯留することは洪水対策の1つの方法であることは認識をいたしております。 ◆10番(溝見友一君) この提案も、本来であれば内水対策の根源とまで言っていいのか分かりませんけれども、不知火海湾奥部の影響が大きいと考えています。議会でも不知火海湾奥調査特別委員会が設置され、幾度となく国県に要望活動を行ってまいりました。
速報ではございますが、国立研究開発法人防災科学技術研究所が行った調査で、現地とハザードマップを比較したところ、浸水範囲、浸水ともに調和的であったものの、想定浸水範囲は外側に広がり、想定浸水深も実測では超過するところがあったということですが、ハザードマップが洪水対策、避難計画、災害対応に有効性であるということも、改めて認識されているようでございます。
◎総務企画部長(松村浩君) 議員お尋ねの水無川の洪水対策工事について、自席よりお答えします。 県によりますと、先ほどの答弁で申し上げた隧道が整備された昭和51年以降、大規模な災害は発生しておらず、特別な洪水対策は行ってありません。また、現時点でも計画的な洪水対策工事の予定はないと伺っております。
そこで,市長御自身では,あのときの震災,あるいは洪水対策,対応を振り返ってどのように考えておられるかお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(山村保夫君) 市長,元松茂樹君。 ◎市長(元松茂樹君) 熊本地震を振り返ってという御質問でございますが,私がどう考えたというよりも,市全体としてどうやって動いてきたかということをですね,少しお話をさせていただきたいと思います。
なお、計画規模を超える洪水対策や、費用が過大となります整備箇所につきましては、ソフト対策等によります浸水被害軽減も今後研究してまいりたいと思います。 ◆5番(福永貴充君) 広範囲にわたらなくても、局所的に起きる水害、常習地点がありますけれども、こういった地域の方々にとりましては、これは非常に大きな問題となっております。
そこで思い起こすのが、皆さん、坪井川の洪水対策です。北熊本駅の裏、坪井川沿いに遊水池ができてから、壺川や坪井の洪水被害はぴたっととまりました。以後は全く洪水が起きていません。坪井川遊水池は緑地公園として整備され、多目的運動広場や野球場として利用されています。遊水池の効果には目を見張るものがありますし、地域利用型の施設として地域住民に愛されています。
そこで思い起こすのが、皆さん、坪井川の洪水対策です。北熊本駅の裏、坪井川沿いに遊水池ができてから、壺川や坪井の洪水被害はぴたっととまりました。以後は全く洪水が起きていません。坪井川遊水池は緑地公園として整備され、多目的運動広場や野球場として利用されています。遊水池の効果には目を見張るものがありますし、地域利用型の施設として地域住民に愛されています。
洪水対策の追加費用といたしましては、用地のかさ上げと地上ヘリポート設置をあわせて約1億5,000万円から6,000万円程度必要とするものでございまして、現在の予定している事業費の1%程度になるかというふうに考えております。
また、ほかの地区で浸水被害が大きかった箇所につきましても、排水のための仮設ポンプ5か所を12台から17台へ増設、洪水対策の基礎・解析調査や浸水メカニズムの解明など進めていきたいと考えております。 ◆3番(大村悟君) 地域の浸水被害の解消と市役所の防災機能の確保の観点から、既に昨年8月には市役所南側の排水ポンプ能力を約1.7倍に引上げを行ったということであります。
平成24年の6月議会の支所と防災の中で,支所と洪水対策と防災機能,支所の改修,建て替えについてを聞き,水害常習地区に支所があるようなことは問題と質問をさせていただきました。支所移転に関して議会の皆さんに賛同いただき現在工事中で,今年の秋に建設工事が完了し,周辺道路は2月末に終わるとのことで,完成が待ち遠しいところです。
具体的には、糖尿病予防対策事業費用として87万円、行政区管理防犯灯LED交換費用として3,920万円、公的病院等運営助成費用として9,103万円、洪水対策等河川改良単独事業費用として6,986万円を計上しております。 次に、「持続するまちづくり」についてです。
参考までに一つ申し添えますが、新潟県の1級河川、信濃・阿賀野川の洪水対策としての鳥屋野潟排水機場の設置についてでございますが、まずは鳥屋野潟の概要、歴史です。古くから洪水のための遊水池として役割を持っております。今日まで人々の暮らしになくてはならない干潟として干拓はされず、ここですね、大事なところ。その姿を留めてまいりました。