荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでの中で最大の感染者数となった第7波からようやくピークアウトし、新規感染者数も落ち着きが見られるようになり、全数把握の見直しや水際対策の緩和など、感染対策と地域経済活動の両立を目指す国のウィズコロナ政策も本格的なものとなってまいりました。2年半以上も続くコロナ禍において、少しずつではありますが、ようやく明るい兆しが見えてきた感もあります。
厚生労働省のまとめでは、現在の全国の新規感染者数は9月8日から9月14日までの1週間の感染者数の合計は約62万人で、前週比は76%となり、お盆休みを挟んで減少から増加傾向になっていたものの、再び減少に転じたとの見解を示しましたが、国内の死者は累計で4万人を超え、流行の第7波では、感染者数の急増に伴い、1日当たりの死者数は過去最高レベルになったとも伝えています。
これに芦北町、津奈木町の今年4月から8月までの感染者数は1,866人と伺っております。こう見ますと、いかに水俣総合医療センターの現場の窮状が大変であるかということがよく理解できるのではないかというふうに思います。 そこで2点、病院管理者にお伺いしますが、まず第7波よって医療センターの病床利用率はどのように影響があったのか。
本市におきましても、いまだに新規感染者数が1日100人を超える日が多く発生し、8月21日には過去最多となる1日209人の新規感染者を記録するなど、非常に厳しい状況が続いております。 大切な人や日常を守るため、極力密を避けることや基本的な感染防止対策等を徹底することの重要性につきまして、今後も引き続き市民の皆様へ周知・啓発に取り組んでまいります。
対策における効果につきましては、感染状況に応じました新規感染者数や病床使用率などでその都度判断しまして、適時的確な対策を講じていくこととしております。 最後に、7ページをお願いいたします。 4、今後の方針でございます。感染症対策は、感染状況に応じた対策を適時的確に議論・決定することが必要でございます。本プランの方針に基づきながら、対策本部会議等で決定し、実行してまいります。
とはいえ、3月のまん延防止等重点措置の解除以降、感染者数も徐々に減少傾向が見られますことから、今回の質問では、この春に開催されましたイベントの検証、それに付随する諸問題、今後の観光誘致、そして最後に中心市街地における喫煙に関する問題点について質問をさせていただきます。大西市長はじめ執行部の皆様におかれましては、御答弁のほどよろしくお願い申し上げます。
2つ、陽性者と感染者の違いが理解されながらも、いまだに表記は常に感染者数と記述されている件。3つ、医科学的判断の際、重要視される重症化率と死亡率の年代別推移が明示されない件。4つ、ワクチン接種の副反応並びに有害事象が報告されない件。5つ、ワクチン後遺症に関わる健康相談に関する件などです。
現在の熊本県の状況につきましては、新規感染者数は緩やかな減少傾向にあるとしながらも、リスクレベル2を継続しており、引き続き、今後の新規感染者数の推移には注視が必要であると考えております。
本市の感染状況ですが、6月3日〜6月9日までの1週間における新規感染者数は1,072人、9日時点の病床使用率は28.9%と、連休後の急激な再拡大は見られておりませんが、依然として多くの感染者が発生しており、注意が必要な状況です。 市民の皆様におかれましては、手洗いや換気等の基本的な感染対策の徹底やワクチン接種など感染拡大防止対策に御協力をいただきますようお願い申し上げます。
本市の感染状況ですが、5月27日~6月2日までの1週間における新規感染者数は1,282人、2日時点の病床使用率は43.5%と、連休後の急激な再拡大は見られておりませんが、依然として多くの感染者が発生しており、注意が必要な状況です。市民の皆様におかれましては、手洗いや換気等の基本的な感染対策の徹底やワクチン接種など、感染拡大防止対策に御協力をいただきますようお願い申し上げます。
こちらが感染者の状況についてでございますが、年代別の新規感染者数の棒グラフは黄色が未成年、オレンジが20代・30代、ピンクが40代・50代、紫が60代以上を示しております。 グラフの1月6日から1月12日の週に、新規感染者数が308名となった後、オミクロン株の影響による爆発的な感染拡大により、翌週には約6倍となる1,838名となってございます。
新規感染者数はピークを越えて減少傾向になっていますが、専門家からは今後感染が拡大するおそれがあると指摘されています。 一つは、年度末を迎え卒業式や歓送迎会など、大人数あるいは家族以外の人と会合を開く機会が増える時期を迎えたこと、実際に2021年は3月後半からの感染拡大が第4波となりました。 もう一つは、海外で広がっている「BA.2」と呼ばれるオミクロン株です。
昨日3月13日現在、熊本県内の事例数は5万6,837とありますが、同一人物が2回陽性となった事例が33件あるため、感染者数は5万6,804人となっております。陽性となって亡くなった方は、255人となっております。
感染者数が多い場合などを含め濃厚接触者の特定調査を学校現場に任せる困難性、実現性に対する教育委員会の考えをお示しください。また、感染が不安で学校を控える児童・生徒に対し欠席扱いとする学校長判断について、この件は、保護者の休業を伴う厚労省が実施している小学校休業等対応支援金への影響がありますので、学校現場の現状について教育長にお尋ねします。
とりわけ感染力の強いオミクロン株による第6波は、新規感染者数が桁違いとなり、重症化率が低いと言われてきましたが、重症者数や死亡者数も増え、他の変異株に比べても厳しい感染状況を呈しており、その影響もまた深刻さを増しています。長期コロナ禍に苦しんできた市民、事業者の苦難にどう寄り添い応えていくのか、国や自治体の姿勢がより一層問われる局面での第1回定例会となりました。
〔上野恵美子委員 登壇〕 ◆上野美恵子 委員 保健所の新型コロナウイルス感染症対策課は、感染者数が劇的に増えた第6波で4倍の204名体制となり、加えて最大200名の応援職員が配置されましたとのことです。逼迫した状況で業務に当たる職員の皆さんの御苦労を思うと、私どもも何度も要望してまいりましたけれども、保健所体制が拡充されて本当によかったと思います。
続いて、7番、新型コロナウイルス感染症対策経費でございますが、これは感染者数の増加を受けまして、PCR検査などに係る経費の増額分として、1億9,720万1,000円を計上させていただいております。 続いて、31ページをお願いいたします。 目30成人病対策費、健康づくり推進課分の2番、がん検診経費でございます。
強力な感染力により第5波をもたらしましたデルタ株ですが、ピーク時には全国各地で感染者数、重症者数とも過去最大を記録するなど、急速な感染拡大が見られました。 本市においても、今年8月には、ひと月の感染者数が180人となりましたが、市民の皆様の感染防止対策への御協力やワクチン接種が進んだこともあり、ようやく感染状況も現在は落ち着きを見せているところでございます。