水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
パートナーシップ制度は法律に基づく制度ではなく、その定義や法的効果などが十分に確立されているわけではないので、一概にお答えするのは難しい面がありますが、一部の自治体において、性的マイノリティのパートナーなど、婚姻に基づかないパートナーの関係を公的に認めるために証明書を発行している例があることは承知しております。
パートナーシップ制度は法律に基づく制度ではなく、その定義や法的効果などが十分に確立されているわけではないので、一概にお答えするのは難しい面がありますが、一部の自治体において、性的マイノリティのパートナーなど、婚姻に基づかないパートナーの関係を公的に認めるために証明書を発行している例があることは承知しております。
今後も男女混合名簿を使用することで、性的マイノリティーの児童・生徒も含め、全ての子供が自分らしく安心して過ごせる学校環境づくりに努めてまいります。 なお、トイレについては、男女別に加え、バリアフリートイレの設置を進めており、今後もこの形で使用を続けてまいります。
男性も女性も性的マイノリティーに属する方も、それぞれが自分も他者も大切に思える世の中になること、そして、子供たちがどんな状況下で生まれようと愛情を注がれ健やかに育ち、自己肯定力を育み、自立していける社会が構築できるようにと、私自身も尽力してまいる次第です。 市長はじめ、真摯に御対応、御答弁いただきました関係局の皆様、心から御礼を申し上げます。
一、LGBTなどの性的マイノリティに関する啓発活動に当たっては、関係団体はもとより、市民から幅広く意見を聴取するなど、理解促進に向けた取組を求めたい。 一、配偶者暴力相談支援センターにおける業務には、高い専門性と支援の継続性が求められることから、人事当局へ正規職員の配置を要請してもらいたい。
◎山田紀枝 男女共同参画課長 性的マイノリティーの当事者団体と市、関係団体との意見交換会を年に1回開催しております。最近では2月9日に開催したところでございます。 以上でございます。 ◆上野美恵子 委員 それは何人ぐらい御参加の形でされるんですか。 ◎山田紀枝 男女共同参画課長 今回は幾つかの会場をTeamsで結んで行いました。正確な人数というのは、すみません、把握しておりません。
そのときもちょっと申し上げましたけれども、LGBTという言葉自体を聞いたことがあるとか意味も知っているという方は6割は超えているんですけれども、実際、そういう部分の性的マイノリティという方がどのように生き辛さを感じてあるのか、課題とか問題点がどこにあるのか、このあたりについてまで理解が進んでいるというような状況ではないというふうに見ておりまして、そういった質問になると今度は分からないという回答が非常
これまで教職員に対しては、性的マイノリティーの方の人権に関する研修などを行ってまいりました。また、保護者に対しても学校だよりやホームページ等で啓発に取り組んでおります。さらに、LGBTの子供たちについて学校から相談があった場合、教育委員会の複数課でチームをつくり、学習資料の提供や教育活動での配慮等の支援に当たることとしております。
主な事業といたしましては、配偶者からのDV被害者の支援に関する配偶者暴力相談支援センター経費や性的マイノリティーへの差別や偏見の解消を目的とした啓発を行うためのLGBT等啓発経費、またコロナ禍において影響を受けました子育て中の女性の再就職支援を行う男女共同参画型再就職支援事業がございます。 以上でございます。
今後、社会全体の流れにより、いわゆる性的マイノリティや多様な性のあり方に対する正しい理解がさらに進んでいくものと考えております。 議員が御質問の中学校の制服につきましては、そうした中において、学校、保護者、生徒での十分な話し合いのもと、納得、理解の上で変更の話が出てくることになるのではないかと考えております。
人権啓発教育課では、出前人権講座で地域住民を対象に、「性的マイノリティと人権」をテーマに講話を行い、性的少数者と人権のポケットブックを配付するなど、啓発を行っているところでございます。学校におきましては、性的マイノリティに関する理解を深めるための校内研修を行い、中学生は性教育の授業の中で取り扱われると聞いております。
性的マイノリティーは、LGBTという枠だけではくくることはできず、この定義の中に当てはまらない方々も存在します。 日本におけるLGBTの割合は、昨年の調査で10.0%という結果でした。つまり、10人に1人当事者がいるということです。これは、左利きの人やAB型の人と大体同じ割合です。
産婦人科医師や助産師を講師に招き、命の誕生の神秘や性感染症と望まない妊娠、性的マイノリティやその多様な性の在り方についてなど、子供たちの発達段階に応じた講話をいただいております。 毎年、講師の先生方には、生死に関わる職業上の御経験から、児童・生徒の心に響く貴重な話をしていただいております。
今回の一般質問は,認知症の人,アルツハイマー病と中年期の健康づくりについて,性的マイノリティの公的権利パートナーシップ制度について質問させていただきます。執行部におかれましては,時間制限もありますので簡潔明瞭な回答をお願いいたします。 最初の質問は,6月議会で質問した高齢者の課題の続きですが,高齢者の5人の1人とも4人に1人とも言われる認知症についてです。
第1章の人権関係ですが、ヘイトスピーチや性的マイノリティーなどの多様化する人権問題の対応によって全ての市民の人権が尊重される社会づくりを進めていくことなどを記載しております。 第2章の地域づくり関係では、まちづくり支援機能の強化や地域の担い手育成などに取り組みますとともに、NPOやボランティア団体などと地域との連携支援の在り方、これを確立していく必要性等について記載しております。
第1章の人権関係ですが、ヘイトスピーチや性的マイノリティーなどの多様化する人権問題の対応によって全ての市民の人権が尊重される社会づくりを進めていくことなどを記載しております。 第2章の地域づくり関係では、まちづくり支援機能の強化や地域の担い手育成などに取り組みますとともに、NPOやボランティア団体などと地域との連携支援の在り方、これを確立していく必要性等について記載しております。
第1節「人権尊重社会の実現」では、性的マイノリティやヘイトスピーチなどさまざまな人権問題が存在いたしますことから、より一層の人権教育・啓発を推進いたしまして、全ての市民の人権が尊重される社会づくりを進めていくことなどを記載いたしております。 20ページをお願いいたします。
第1節「人権尊重社会の実現」では、性的マイノリティやヘイトスピーチなどさまざまな人権問題が存在いたしますことから、より一層の人権教育・啓発を推進いたしまして、全ての市民の人権が尊重される社会づくりを進めていくことなどを記載いたしております。 20ページをお願いいたします。
これは、熊本市におきましても男女共同参画の視点に加えまして、性的マイノリティーへの配慮の視点から変更を行っているところでございます。 次に、2、安全で心豊かに暮らせる地域づくりの推進です。下3行の部分を削除いたしまして、2段落目に移動しております。
これは、熊本市におきましても男女共同参画の視点に加えまして、性的マイノリティーへの配慮の視点から変更を行っているところでございます。 次に、2、安全で心豊かに暮らせる地域づくりの推進です。下3行の部分を削除いたしまして、2段落目に移動しております。
玉名市の人権教育・啓発基本計画では、性的マイノリティーに関する人権の項目で、性的指向の多様性に対する理解が足りないことが市民意識調査で41%と最も高いと指摘してあります。そして、市民の理解を深める啓発活動を推進するとともに、性的マイノリティーの人が安心して生活できる社会を目指して、さまざまな取り組みを進める必要がある。このように書いてあります。 まず、1つ目の質問です。