荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文
債務負担行為とは、普通地方公共団体が将来にわたって債務を負担する行為、本事業におきましては、令和5年度から令和22年度までの設計・施工及び指定管理料を指すものであり、債務負担行為として定めた案件につきましては、当該年度の歳入歳出予算に計上することになります。
債務負担行為とは、普通地方公共団体が将来にわたって債務を負担する行為、本事業におきましては、令和5年度から令和22年度までの設計・施工及び指定管理料を指すものであり、債務負担行為として定めた案件につきましては、当該年度の歳入歳出予算に計上することになります。
次に、議第283号「令和2年度熊本市病院事業会計決算の認定について」は、種々論議があり、 一、市民病院の決算額については、本年第1回定例会における決算見込額と大きく隔たりがあることから、当局において当該年度の収支が判明した時点で、速やかに議会に報告してもらいたい。
次に、目20緑化推進費1,900万円につきましては、令和3年度実施予定の工事である全国都市緑化くまもとフェアの会場となる立田山アスレチック遊具の撤去及び新設に係る経費に対し、令和2年度の国交付金の活用が可能となったため、前倒しで当該年度に予算措置を行った上で繰越しを行ったものでございます。 続きまして、決算状況報告書に基づき、環境推進部の主な事業を説明させていただきます。
実質収支とは、当該年度に属すべき収入と支出との実質的な差額を見るもので、歳入決算総額から歳出決算総額を差し引いた形式収支から翌年度に繰り越すべき継続費逓次繰越額と繰越明許費繰越額等の財源を控除した額です。通常、黒字団体、赤字団体という場合は、実質収支の黒字、赤字により判断しますので、実質収支が黒字であるので、本市は黒字団体となります。
令和2年度第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度当初予算分の計上を失念しておりました。今後このような事案が二度と発生しないよう、局内チェック体制を強化するなど再発防止策を徹底していきたいと思っております。大変申し訳ございませんでした。 ○大嶌澄雄 分科会長 発言は終わりました。
令和2年度第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度当初予算分の計上を失念しておりました。今後このような事案が二度と発生しないよう、局内チェック体制を強化するなど再発防止策を徹底していきたいと思っております。大変申し訳ございませんでした。 ○大嶌澄雄 分科会長 発言は終わりました。
地方債の現在高は前々年度が711億円、前年度見込みが841億円、当該年度の見込みは904億円となっています。特例債などの償還に対する交付税措置の観測はどのようにされているのか、順調に交付されているのでしょうか、否か。また、それらが今年度予算、財政計画に与える影響もあるかと思いますが、今後の中期財政計画の考え方について伺います。
食品交流会館特定天井改修工事等については、令和2年第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度分の予算を計上していなかったため、今定例会に令和3年度一般会計補正予算案を追加提案するものであります。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て市債を充当しております。
食品交流会館特定天井改修工事等については、令和2年第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度分の予算を計上していなかったため、今定例会に令和3年度一般会計補正予算案を追加提案するものであります。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て市債を充当しております。
食品交流会館特定天井改修工事等については、令和2年第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度分の予算を計上していなかったため、今定例会に令和3年度一般会計補正予算案を追加提案するものであります。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て市債を充当しております。
食品交流会館特定天井改修工事等については、令和2年第4回定例会において、当該年度分の工事費に加え、令和3年度までの期間、5,790万円を限度額とした債務負担行為を議決いただきましたが、令和3年度分の予算を計上していなかったため、今定例会に令和3年度一般会計補正予算案を追加提案するものであります。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て市債を充当しております。
通常の予算の支出と申しますのは、当該年度、現年の予算に基づいて行うものでございますけれども、一方で、今、那須委員がおっしゃいました、実際にお金の支出がない場合でございますけれども、例えば年度当初から4月1日の契約でも支出をしなければいけないとか、あるいは複数年、二、三年にわたってお金を支払い続けなければならないような契約を結ばなければいけないといったような場合に、その前の年度、例えば今年度中を期間としたところでの
通常の予算の支出と申しますのは、当該年度、現年の予算に基づいて行うものでございますけれども、一方で、今、那須委員がおっしゃいました、実際にお金の支出がない場合でございますけれども、例えば年度当初から4月1日の契約でも支出をしなければいけないとか、あるいは複数年、二、三年にわたってお金を支払い続けなければならないような契約を結ばなければいけないといったような場合に、その前の年度、例えば今年度中を期間としたところでの
次に、今回の一般会計第12号補正予算での、当該年度末における市債残高の見込みは819億円であり、財政調整基金の残高は9億円の見込みとなっております。 以上、お答えといたします。 ◆大倉裕一君 それぞれの事業費と財源、残高について伺いました。まとめてお聞きすると、すごい金額をですね、対策として講じているなということを改めて、数字を見て改めて思ったところであります。
◆伊藤和仁 委員 昨年度は固定資産の除却損は当該年度に算入していなかったということで、一部ミスがあったということでありましたが、私もちょっと別件になりますが、監査の報告書を読ませていただいていたときに、どうしても監査の報告というのは実際にここで出された損益計算書と貸借対照表を基に監査を行っていくわけで、それでいきますと、どうしても実際にミスということで、本来前年度に上げるべきものだったのが、当年度
◆伊藤和仁 委員 昨年度は固定資産の除却損は当該年度に算入していなかったということで、一部ミスがあったということでありましたが、私もちょっと別件になりますが、監査の報告書を読ませていただいていたときに、どうしても監査の報告というのは実際にここで出された損益計算書と貸借対照表を基に監査を行っていくわけで、それでいきますと、どうしても実際にミスということで、本来前年度に上げるべきものだったのが、当年度
審査意見書では、「財政調整基金は当該年度のみならず翌年度以降における財政状況にも配慮して、健全な財政運営を損なうことがないよう、年度間の財源の不均衡を調整するために積み立てられた積立金である。余剰財源が生じたときに、予期しない収入の減少や予想外の支出の増加に備え、常に安定した財政運営ができるよう長期的視点に立って積み立てておくことが必要とされている。
審査意見書では、「財政調整基金は当該年度のみならず翌年度以降における財政状況にも配慮して、健全な財政運営を損なうことがないよう、年度間の財源の不均衡を調整するために積み立てられた積立金である。余剰財源が生じたときに、予期しない収入の減少や予想外の支出の増加に備え、常に安定した財政運営ができるよう長期的視点に立って積み立てておくことが必要とされている。
主な要因として、簡易水道事業及び農業集落排水処理施設事業において、当該年度の市債償還額より新規の借入額が下回ったことによるものでございます。 次に、令和元年度末の特別会計の債務負担行為額を申し上げます。合計額は6億7863万3000円で、前年度より1億3119万9000円の増加となっております。
次、基準外繰入金につきましては、当該年度と翌年度4月に必要な費用を算出いたしまして、市長部局との協議を行った後に、決定した費用を繰り入れていただくことにしております。 ◆1番(原田祐作君) 今、基準内繰入れと基準外繰入れのお話をしていただきましたが、基準内繰入れの部分については、何かちょっと危うさを感じました。