水俣市議会 2019-06-26 令和元年6月第3回定例会(第3号 6月26日)
年々進行する高齢化等に伴う扶助費の増加に加え、市庁舎建て替え事業や水俣川河口臨海部振興構想事業等の大型事業が複数控えていることから、公債費の金額が最も膨らむことが予想される2023年には、現在計画されている事業を実施していった場合、財政調整基金等の各種基金残高も枯渇することが予測され、財源不足が生じることが見込まれている。
年々進行する高齢化等に伴う扶助費の増加に加え、市庁舎建て替え事業や水俣川河口臨海部振興構想事業等の大型事業が複数控えていることから、公債費の金額が最も膨らむことが予想される2023年には、現在計画されている事業を実施していった場合、財政調整基金等の各種基金残高も枯渇することが予測され、財源不足が生じることが見込まれている。