水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
○(木戸理江君) 下水道未整備地域約5,200世帯から、合併処理浄化槽設置世帯約2,600世帯を引いた、残り約2,600世帯はいまだくみ取り、もしくはトイレのみの処理の単独処理浄化槽の世帯だと考えられますが、その世帯からは未処理の生活排水が、水路、いわゆる目の前の川に流入しているわけです。
○(木戸理江君) 下水道未整備地域約5,200世帯から、合併処理浄化槽設置世帯約2,600世帯を引いた、残り約2,600世帯はいまだくみ取り、もしくはトイレのみの処理の単独処理浄化槽の世帯だと考えられますが、その世帯からは未処理の生活排水が、水路、いわゆる目の前の川に流入しているわけです。
この助成経費は、下水道事業計画区域外及び区域内の一部地域において、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽へ入れ替えて設置する場合に、設置者に対して補助金を交付し、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全の向上を図ってまいるものでございます。
第1章、生活排水処理の現状と課題につきましては、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取便槽を利用されている人口の割合が5.1%残っている状況でございますので、生活排水処理施設の整備や施設の接続転換が課題となってございます。
実績といたしましては、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への転換の促進を図りますため、補助対象地域におけます小型合併処理浄化槽の設置に対しまして76基分の補助を行いました。さらに、補助対象でございます下水道事業計画区域におきましても、熊本地震により被災いたしました合併処理浄化槽の設置者に対しまして、12基分の補助を行いました。
しかしながら、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取便槽を利用されている人口割合が令和2年度時点で5.1%残っていることが課題となっております。 そこで、本市の恵まれた水環境を保全します観点から、3つの基本方針に基づきまして、公共下水道の整備のほか、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への転換促進等を推進するものでございます。
これは下水道事業計画区域外等におきまして、単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽への切替えや、熊本地震で被災いたしました合併処理浄化槽の設置者への補助金交付を展開しております。 続きまして、北部、西部、東部の3クリーンセンターでございます。それぞれの担当地区のごみ収集、運搬のほか、地域と連携の下、ごみ出しルールの指導啓発などの業務を行っております。
この助成経費は、下水道事業計画区域外及び下水道事業計画区域内のうち下水道整備が遅れている地域において、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への入替え、また、熊本地震で被災し、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付し、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全の向上を図ってまいるものでございます。 次に、3番の熊本地震関連、被災合併処理浄化槽設置支援経費210万円でございます。
この助成経費は、下水道事業計画区域外及び下水道事業計画区域内のうち下水道整備が遅れている地域において、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への入替え、また、熊本地震で被災し、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付し、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全の向上を図ってまいるものでございます。 次に、3番の熊本地震関連、被災合併処理浄化槽設置支援経費210万円でございます。
1番の小型合併処理浄化槽設置費助成6,177万1,000円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽に入れ替える転換、熊本地震で被災し住宅再建の際に新たに合併処理浄化槽を設置する災害新設の補助項目の中で、震災の影響が少なくなってきたこともあり、災害新設の申請数が、当初に比べまして約4割の見込みで減少傾向にあること、また、新型コロナウイルス感染症の影響により、施主と業者間の
1番の小型合併処理浄化槽設置費助成6,177万1,000円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽に入れ替える転換、熊本地震で被災し住宅再建の際に新たに合併処理浄化槽を設置する災害新設の補助項目の中で、震災の影響が少なくなってきたこともあり、災害新設の申請数が、当初に比べまして約4割の見込みで減少傾向にあること、また、新型コロナウイルス感染症の影響により、施主と業者間の
中段の実績といたしましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽からの合併処理浄化槽への転換の促進を図るため、補助対象地域における小型合併処理浄化槽の設置者に対して299基分の補助を行いました。さらに、補助対象外である下水道事業計画区域におきましても、熊本地震により被災した合併処理浄化槽の設置者に対しまして、復興基金を活用し、39基分の補助を行いました。
中段の実績といたしましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽からの合併処理浄化槽への転換の促進を図るため、補助対象地域における小型合併処理浄化槽の設置者に対して299基分の補助を行いました。さらに、補助対象外である下水道事業計画区域におきましても、熊本地震により被災した合併処理浄化槽の設置者に対しまして、復興基金を活用し、39基分の補助を行いました。
このことが原因で,単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への切替えが進まないのではないか。」との質疑があり,執行部から「単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ切り替える場合の宅内配管工事補助金を,令和2年度から新設する予定であり,市民の方の負担は,これまでより少なくなると考えている。」との答弁がありました。
概要といたしましては、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽への転換を促進するため、小型合併処理浄化槽設置費の補助制度を再構築するものでございます。
概要といたしましては、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽への転換を促進するため、小型合併処理浄化槽設置費の補助制度を再構築するものでございます。
2番の小型合併処理浄化槽設置費助成5,206万円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽に入れかえる転換、新築等での設置による通常新設、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入れかえに対する災害新設の3つの補助項目の中で、特に災害新設の申請数が減少傾向にありまして、当初に比べ4割弱の見込みであったことによるものでございます。
2番の小型合併処理浄化槽設置費助成5,206万円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽に入れかえる転換、新築等での設置による通常新設、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入れかえに対する災害新設の3つの補助項目の中で、特に災害新設の申請数が減少傾向にありまして、当初に比べ4割弱の見込みであったことによるものでございます。
残る3.6%は単独処理浄化槽及び簡易水洗便槽並びにくみ取り便槽になります。 合併処理浄化槽は、トイレの汚水だけでなく、台所、お風呂などの生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。単独処理浄化槽は、トイレの汚水だけを処理する浄化槽のことを言いますが、単独処理浄化槽については、平成12年の浄化槽法の改正により新設が禁止されています。
残る3.6%は単独処理浄化槽及び簡易水洗便槽並びにくみ取り便槽になります。 合併処理浄化槽は、トイレの汚水だけでなく、台所、お風呂などの生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。単独処理浄化槽は、トイレの汚水だけを処理する浄化槽のことを言いますが、単独処理浄化槽については、平成12年の浄化槽法の改正により新設が禁止されています。
まず、実績といたしましては、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全を目的に、単独処理浄化槽やくみ取り便槽からの合併処理浄化槽への転換の促進を図るため、補助対象地域における小型合併処理浄化槽の設置者に対して296基分の補助を行いました。また、補助対象外である下水道事業計画区域におきましても、熊本地震により被災した合併処理浄化槽の設置者に対しまして復興基金を活用し、122基分の補助を行いました。