八代市議会 1991-03-05 旧八代市 平成 3年 3月定例会−03月05日-03号
まず、第1点でございますが、保育料についてであります。 沖田市長は、昨年の市長選挙において、八代市は保育料が高いと御指摘になっており、この点について昨年の6月の市会では井山議員、小島議員、また9月には井上議員、それぞれ御質問になっております。
まず、第1点でございますが、保育料についてであります。 沖田市長は、昨年の市長選挙において、八代市は保育料が高いと御指摘になっており、この点について昨年の6月の市会では井山議員、小島議員、また9月には井上議員、それぞれ御質問になっております。
まず、議第76号・平成元年度八代市一般会計決算についてでありますが、歳入で、まず分担金及び負担金・民生費負担金中、私立保育園の保育料の滞納理由と減免措置の考え方について質疑があり、執行部から、滞納の理由としては、離婚や急激な経済状態悪化、倒産、転出も含んだ所在不明などが挙げられる。
そこで、まず保育園の問題の場合、避けて通れないのが保育料の見直しの問題についてでございます。いままで数回質問ないしは親御さんの切なる声だということで要望を申し上げてきたところでございます。市当局も、一家の前年度所得課税額が12万円以上については、県内でトップクラスの保育料になっており、見直しを検討したいとの答弁でございました。
それは、保育料が大変高いということでございます。昨日は保育園の園料のことでお話もあっておりましたが、私の方は学童保育所でございます。
この保育園定員割れの原因は、出生率の低下にもありますが、一面、保育料が高いこともその大きな原因と思われます。 例えば、3歳児未満を保育園に出すとしますと、所得階層により保育料は定められておりますが、最高では月額4万7000円もかかるということからしても、大変厳しいと言わざるを得ません。
次に、負担の高い保育料について。 この項につきましては、きのう井山議員さんが質問されておりますので、重複を避けてお尋ねをいたします。なお、井山議員の話の中では、非常に高い高いという印象を与えておりましたけれども、安いところもあるというように御自分も認めていらっしゃいます。
2点目に、保育料の公費負担増をぜひ検討をしていただきたいという観点からの質問でございます。現在、周囲を見渡せば、ほとんどの園児、幼児ですか、保育園に通っています。そして、よく聞く話は、保育料が高い、何とかできないでしょうかということでございます。保育園に通わせてる親は、一般的に言って最近共稼ぎが非常に多うございます。ですから、保育料を何とか安くできないかという声は本当に切実なものであるわけです。
税外の保育料、住宅使用料につきましては、一応私からお答えいたしますが、説明不足分につきましては福祉事務所長、建設部長の方からお答えいたします。税外の保育料につきましては、私立保育料は現年度分50万円、過年度分260万円、合計310万円ぐらいが未収入になるのではないかと思います。
次に、負担金中、私立保育所保育料の収入未済額は、昭和54年ごろから滞納の兆しがあらわれており、その対応策として文書による督促や催告及び家庭訪問を実施し、納入指導の強化と分納計画の指導を行うとともに、各私立保育園長の協力を求めて納入促進を図り、収納率の向上に鋭意努力しているものの、それでも収入未済額が毎年30万円程度の滞納額になっていること。
次に、63年度の市民税、固定資産税、及び国保税の収納状況、それに公営住宅使用料、保育料の徴収状況についてお答えいたします。
次に25ページの分担金には、かんがい排水路改修事業、農道改良事業等の分担金を、負担金には保育所の保育料等を計上いたしております。 30ページの国庫支出金、34ページの県支出金は、歳出に対応します国、県の負担金、補助金、委託金をそれぞれ計上し、46ページの諸収入の貸付金元利収入では、中小企業経営安定特別資金などの預託金、貸付金の元利収入を計上いたしております。
これらとともによく問題になっているのが、また市立保育園の保育料と市営住宅の家賃の滞納でございます。この負担金及び使用料の合計も約1500万近く滞納になっております。正直者がばかを見ないよう今後なお一層の努力を期待してお尋ねをするわけでございますが、昭和62年度の市税と国民健康保険税、これの収納率と未納額はどうなっているのか。また、いままでの滞納累積額はどれくらいなのか。
以上のほか、高齢者住宅整備資金貸付金の実情、金剛みどり保育園の借地料の取り扱い、保育料の徴収対策、児童福祉施設におけるアスベスト使用の実態、老人対策基本計画策定作業の推進、北部ブロック給食センター計画の進捗状況、学校統合等審議会の活動状況、郷土学習資料の内容、敷川内・弥次分校トイレの水洗化、市民の森基本構想、太田郷小学校生け垣設置工事、難聴児対策費の予算化、町内自治公民館建設への対応、図書館の開館時間
また、新たに法人市民税、保育園の保育料、選挙関係等の事務処理及び土木、下水道、農業土木等の設計に伴う積算をコンピューター化いたします。7月には待望の総合窓口制を実施することになります。10月には、児童手当、下水道関係事務、64年の2月には印鑑登録証明事務、同年の4月からは生活保護関係事務をコンピューター化いたします。 第2期の開発計画といたしましては、財務会計システムを開発いたします。
26ページの分担金には、かんがい排水路改修事業、農道改良事業等の分担金を、負担金には保育所の保育料等を計上いたしております。 次の使用料及び手数料では、各施設の使用料のほか、別途条例で提案いたしておりますが、市税等の督促手数料の改正を見込みまして計上いたしております。
次に、議第97号・八代市保育園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、近年、出生率の低下、住宅地化した特定地区への人口の移動、高額な保育料負担などの理由から保育園児の定員が充足しない状況が続いており、この際、行政改革大綱に沿って定数の見直しを図るべく保育園、関係団体とも協議し、公立保育園の園児定数790人を610人とし、率にして22.8%の削減をしようとするものであることと、移転改築
61年度末の収入未済額は、一般会計で市税が5億6000万円弱、保育料や住宅使用料など税外で約2000万円、一般会計で約5億7800万円、国保が6億8900万、一般会計、特別会計合わせた収入未済額は、その総額は実に13億に上ろうかとしています。年々収納率は低下し、滞納額はうなぎ上りでございます。そこで、滞納の整理状況はどう進んでいるのか。
また市税、公営住宅、市立保育園の保育料、おのおのの累積滞納額、それに国保も含めた総トータルは幾らか。また、大変この滞納がふえておると聞くわけでございますが、その収納対策はどうなされておるのか。 次に、財政状況。経常収支比率、これも年々上がっているわけですが、どうなっているのか。
湯野晃君外4名提出) 1.発議案第3号・売上税(大型間接税)導入、マル優廃止の即時撤回を求める意見 書案(副島郁朗君外8名提出) 1.発議案第4号・売上税導入及びマル優制度廃止の撤回を求める意見書案(吉川清 春君外8名提出) 1.発議案第5号・売上税に関する意見書案(松浦輝雄君外16名提出) 1.日程第33 1.日程第34 1.日程第35 1.閉会中継続審査の件(請願第4号・保育料値上
25ページから26ページにかけての分担金及び負担金におきましては、農業排水路改修事業、農道改良事業等の分担金、保育所の保育料等を含めまして計上いたしております。 27ページからの使用料及び手数料につきましても別途条例で提案をいたしておりますが、幼稚園の保育料を4000円から4400円に改正をいたしますほか、老人憩の家及び土壌分析手数料の改定を見込みまして計上いたしております。