熊本市議会 1996-03-13 平成 8年第 1回定例会−03月13日-03号
このような中、国の中央教育審議会においては、学校週五日制の完全実施と授業内容の縮減という考え方とともに、学校のスリム化や父親の責任の自覚、そして学校、家庭、地域の連携などが今後の方向として提案されていると伺っております。
このような中、国の中央教育審議会においては、学校週五日制の完全実施と授業内容の縮減という考え方とともに、学校のスリム化や父親の責任の自覚、そして学校、家庭、地域の連携などが今後の方向として提案されていると伺っております。
このような中、国の中央教育審議会においては、学校週五日制の完全実施と授業内容の縮減という考え方とともに、学校のスリム化や父親の責任の自覚、そして学校、家庭、地域の連携などが今後の方向として提案されていると伺っております。
御承知のとおり本年四月から中央教育審議会が再開されておりますが、その中でも教育の制度についての審議もなされるようでございます。私どもといたしましては、この審議経過を見守りながら、中高一貫教育などのシステムづくりについて議論を深めていく必要があると考えております。この制度の問題とともに、今日、知識偏重教育の反省から豊かな心をはぐくむ教育が求められております。
御承知のとおり本年四月から中央教育審議会が再開されておりますが、その中でも教育の制度についての審議もなされるようでございます。私どもといたしましては、この審議経過を見守りながら、中高一貫教育などのシステムづくりについて議論を深めていく必要があると考えております。この制度の問題とともに、今日、知識偏重教育の反省から豊かな心をはぐくむ教育が求められております。
このようなことから文部省でも、学校における教育内容のスリム化が不可欠との認識を固め、去る五月二十六日から始まった中央教育審議会に、学校、家庭、地域の役割分担の明確化、端的に言えば学校週五日制の完全実施に向けた学校教育の見直しについて諮問したとのことであります。この中教審で基本的な方向が明らかになれば、さらに教育課程審議会に諮って、学習指導要領の抜本的改正に取りかかるとのことであります。
このようなことから文部省でも、学校における教育内容のスリム化が不可欠との認識を固め、去る五月二十六日から始まった中央教育審議会に、学校、家庭、地域の役割分担の明確化、端的に言えば学校週五日制の完全実施に向けた学校教育の見直しについて諮問したとのことであります。この中教審で基本的な方向が明らかになれば、さらに教育課程審議会に諮って、学習指導要領の抜本的改正に取りかかるとのことであります。