八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号
この重点戦略については、中長期的でしか達成が難しいと思われる、八代・天草シーライン構想推進、ニュー加賀島地区開発に向けて、国、県との連携強化などは、計画最終年度の来年度以降も引き続いていくとのことで、八代・天草シーライン構想は、夢から実現へ、さらに近づくものと期待されます。
この重点戦略については、中長期的でしか達成が難しいと思われる、八代・天草シーライン構想推進、ニュー加賀島地区開発に向けて、国、県との連携強化などは、計画最終年度の来年度以降も引き続いていくとのことで、八代・天草シーライン構想は、夢から実現へ、さらに近づくものと期待されます。
この大型ガントリークレーン、3万トン級の貨物船も対応できる、たしか荷積みを、貨物をおろすことが対応できる大型ガントリークレーンでございますので、そういうふうにするとですね、非常に私としては、この八代港、クルーズ船は入るわ、大型貨物船は入るわということでですね、果たして大丈夫なのかなということで、前回質問いたしましたけど、ニュー加賀島が貨物港として、僕は必要になるんではないかと思うわけでございますが、
まずは、ニュー加賀島の一番先の、熊本県が45ヘクタールぐらいの、50ヘクタール、あと残っておりますが、今、環境センターの先の一番先のほうが、飛行禁止区域じゃありません。それと、泉、東陽、それから坂本、いろんな場所が広域の公園なり、普通財産管理をしているところがあります。
◆上村哲三君 次に、最後の大項目3のニュー加賀島埋立地開発についてお尋ねいたします。 今般の市長、市議会議員の改選に当たり、これからの八代に求められているものは何か、現実的な課題も山積していることは承知の上でのことですが、その中で、推進する事業として私も数項目にわたって考え、リーフレットを作成し、市民の皆様に話をし、訴えをしてまいりました。その一つがニュー加賀島地区の開発でございます。
次に、ニュー加賀島地区の開発についてですが、私は平成27年3月定例会の一般質問で、ニュー加賀島についてクルーズ船対応の観光港へ整備すべきではと具申をした経緯から、まずは県の港湾計画の変更が必須と思っております。市長の考えるニュー加賀島計画について、お聞かせください。 次に、やつしろ物流拠点構想について触れられました。
さらには、ニュー加賀島地区の開発に向けても国や県との連携を強化してまいります。蒲島知事が掲げられたやつしろ物流拠点構想は、10年後、20年後の八代市民の雇用や経済活動を支える大きな土台となるものと考えております。未来世代に自信と誇りを持って引き継ぐことができる八代になりますよう、私も精いっぱい尽力する覚悟でございます。
第2点、クルーズ客船寄港に伴うニュー加賀島地区の開発についてお伺いいたします。 現在、国・県において積極的に八代港クルーズ拠点整備事業が動き出しました。八代市発展のかなめとして大いに歓迎申し上げたいと思います。
そこで、南九州の経済浮揚の鍵となる国際港湾八代港について、ニュー加賀島も含め、八代港を核とした本市のまちづくりについて、中村市長が描かれる政策展望をお伺いしたいと思います。 (市長中村博生君 登壇) ◎市長(中村博生君) 西濱議員御質問の、八代港を核とした本市のまちづくりに関する政策展望についてお答えいたします。
◆野崎伸也君 昭和から平成初期のバブルな時代あたりの議会をですね、見てみますと、ニュー加賀島計画に期待する質疑が活発に行われたようでございます。市長はおられませんでしたか。 しかし、いつの日からか、ニュー加賀島計画をですね、口にする人もいなくなり、20年以上が経過しても、同じようにしゅんせつ土砂の埋め立てが行われているのが現実であります。
そして、あと一つは、この清掃センターの建設方法ですけれども、非常にですね、私が思うのは、一括して、今のセンターはストーカ式の焼却炉から、熱交換機、電熱管を伝って、冷やして、そこにバグフィルターで、また、ダイオキシンなどの粉じんを除去されておりますけれども、次の清掃センター建設を進めておられる中で、今度はニュー加賀島で、物すごく広大なところなんですよね。
また、本市では、清掃センターの建設計画がニュー加賀島地区の県有地、国有地に予定されております。この地域は、皆さんも御存じのように、アクセスできる道は新開町、港町の内港部分からの1本しかありません。台風でも簡単に冠水しますし、地震でもあり壊れれば、完璧にセンターは麻痺することになります。そのことに留意され、一日も早い道路強化策のお願いをしていただきたいと思います。所見をお願いいたします。
今ですね、ニュー加賀島、先のほうばですね、県の場合には今回のしゅんせつは埋めるんですよ。これはですね、時間がありませんけども、先般、東京に行ってですね、先ほど橋本議員が言われましたですね、質問されました。港湾局の松原課長さんとですね、しっかり話をしてきましたよ。それについて、市長がはいかくようなこともいっぱいあるんですよ、言われたのは。
今度また市長がかわったら、今度はニュー加賀島地区、もう3回変わっているんですね。そのたんびに問題が起きている。その地域の皆さんには大変御迷惑をかけている。もう、これ以上、今の清掃センターは待てないんです。ですから、今の目的としているその土地をですね、ぜひとも覚書なり、仮契約なりしていただきたいのが私の本音でございます。
第6回では、八代市のごみ処理施設の現状を考慮するとした上で、12項目の中から、さらに必須項目として早急に建設ができそうな場所、幹線道路に近いこと、ある程度まとまった広さの土地が確保できるという3つの項目を選定し、この条件を満たす場所について多くの意見が出され、慎重に論議・検討いただきました結果、八代外港地区、ニュー加賀島地区、中北地区の3地区がノミネートされたところでございます。
都市近郊への施設整備は困難性が高いと考えられること、まとまった土地が必要であることから、地価の安い農村地域を立地とする方向で進めることが望ましいということでありましたので、市としては、この提言を十分尊重し、早速航空写真や地図による机上調査、現地調査などを行い、その結果、農村地域として、岡町谷川、昭和同仁町の2カ所、郡築八番町及び二番町、井揚町、中北町、平和町、水島町の9カ所と、参考とする場所としてニュー加賀
いよいよニュー加賀島の埋め立ても完了いたします。市の管轄範囲ではございませんけれども、一つのきっかけにはなり得ないものでしょうか。事業そのものは絶対に八代港の活性化に結びついていく可能性を秘めているわけでございますから、引き続き取り組みを強化していただきたいという要望も含めまして、質問をさせていただきます。
今回の市街地活性化基本計画策定には間に合わないというふうにも思いますけれども、例えば緑の回廊線、いわゆるチャリンコ道路の延長とか、ニュー加賀島地区の整備計画と関連づけることも可能だというふうに思いますので、ぜひとも、長期にわたるということもあるかもしれませんが、よろしく検討をして実現をしていただきたいというふうに要望いたします。
◆田中茂君 それでは、大きな3項目め、八代外港とニュー加賀島計画についてお尋ねをいたします。 まず、1点目、八代外港でございます。 八代港は、県内貿易総額の52%も占めておりまして、4月から、市民待望の中国航路も延伸になり、八代港の重要性はさらに増していくものと思われます。
昨年、八代港の港湾計画が改定され、待望久しかった5万トン岸壁、ニュー加賀島整備計画等々、ほぼ本市の要望に沿った形で策定がなされ、その概要につきましては、昨年9月定例議会で説明をいただいたところでございます。ただ、その目標年次は平成30年代前半ということでございますので、まだまだ気の遠くなるような先の話でございます。
5点目、ニュー加賀島の現状と今後の計画についてお伺いを申し上げます。 埋め立ても終わりまして、一日も早い開発計画を出すべきではないかというふうに思うわけですけど、現状と今後の計画について、担当部長へお伺い申し上げます。 それと、今回非常に題目が多いわけですけど、第6点、農家の所得状況。 今や八代の農業は活気がない。今議会で市長は、元気が出る産業活性化支援事業補助金の制度を創設されました。