荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
現在、荒尾市最大の観光スポットであるグリーンランドに直接向かうバスは荒尾駅西側から1日に2本、または3本しか出ておりません。荒尾市よりも北側の地域から電車、特に、JRを利用してグリーンランドへ遊びに来る観光客のほとんどは、最寄りの荒尾駅ではなく、お隣の大牟田駅からバスで来られているようであります。
現在、荒尾市最大の観光スポットであるグリーンランドに直接向かうバスは荒尾駅西側から1日に2本、または3本しか出ておりません。荒尾市よりも北側の地域から電車、特に、JRを利用してグリーンランドへ遊びに来る観光客のほとんどは、最寄りの荒尾駅ではなく、お隣の大牟田駅からバスで来られているようであります。
次に、ふるさと納税と観光の連携につきましては、これまでもグリーンランド遊園地やゴルフ場、市内宿泊施設等を返礼品として提供しておりましたが、今年度、新たに楽天トラベルによる割引クーポンを追加し、利便性の向上、宿泊施設の拡充を行いました。
集客の確保につきましては、ウェルネス拠点に誘致・整備する温浴施設、宿泊施設、公園等の機能連携と、PFI事業者による民間ならではのノウハウを生かしたハード・ソフト両面の魅力向上との相乗効果により、ほかの道の駅にはない新たな価値を生み出すことで、グリーンランドの年間約100万人、南新地地区内にリニューアルする場外馬券場の年間約30万人の来訪者の取り込みをはじめ、本年度着工見込みの有明海沿岸道路のストック
荒尾市のグリーンランド風力発電所は、老朽化のため撤去、天草市の通詞島風力発電所は2基とも羽に傷がついて昨年から動いていない。撤去するかどうか、建て替えるか検討中であるということでありました。次に、産山村のうぶやま牧場は、地震もあり老朽化をし、民間に譲渡したいというふうに思っているということでございましたが、まだ見通しは立っていないということでした。
それに加え、グリーンランドと、荒尾市は足を運んでもらえるところをたくさん持っていると考えます。あとは、どういう視点で見てもらい、どのように伝えるかと私は考えます。 現在、新型コロナウイルスの第2波が広がり、猛威を振るっております。荒尾・玉名地区は大分収束しておりますが、全国を見たらまだまだ収束の気配がない中、新しい生活様式、今までとは違う対応をとっていかなければなりません。
廃止いたします路線は、倉掛線のグリーンランド北口経由の便、長洲玉名線、牛水下線、長洲港線の4系統、再編いたしますのは住吉線、清里線の2系統で、その他の17系統と平井、府本地区の乗合タクシーは運行を継続いたします。
そもそも道の駅については、観光地域活性化の課題の中に位置づけられて、道の駅を起点とするグリーンランド、万田坑、荒尾干潟などの観光スポットの回遊性向上などが挙げられております。その全体として、有明海沿岸道路の整備があるんじゃないかと思いますね。
次に、本市産業の強みといたしましては、グリーンランドを強みの一つとする観光業と荒尾梨やオリーブ、マジャクやノリ等の本市ならではの特徴のある水産業は、国内さらには欧米、アジア諸国の旺盛な消費需要を取り込むことができる本市の成長産業であると考えております。
荒尾地域には世界遺産の万田坑にグリーンランド、玉名地域には大河ドラマいだてん関連の記念館や蓮華院、山鹿地域には八千代座や熊本ワインの菊鹿ワイナリー、歴史公園鞠智城、菊池地域には菊池渓谷などの自然や見ごろを終えましたが例年舞い飛ぶ蛍、各地域には豊かな食文化もあり、独特の歴史、伝統、文化を有しています。日本の熊本ならではの体験ができるすばらしいエリアです。
荒尾地域には世界遺産の万田坑にグリーンランド、玉名地域には大河ドラマいだてん関連の記念館や蓮華院、山鹿地域には八千代座や熊本ワインの菊鹿ワイナリー、歴史公園鞠智城、菊池地域には菊池渓谷などの自然や見ごろを終えましたが例年舞い飛ぶ蛍、各地域には豊かな食文化もあり、独特の歴史、伝統、文化を有しています。日本の熊本ならではの体験ができるすばらしいエリアです。
また、まちの資源としては、世界遺産の万田坑、それから、宮崎兄弟の生家、それから、グリーンランド、こういった資源が本当にほかの地区にはないような資源がたくさんございます。 また、良好な立地条件、北は福岡県大牟田市、西は有明海を隔てて長崎県や佐賀県と接しております。 また、九州の大都市圏である福岡都市圏や熊本都市圏に約1時間で移動が可能という好立地に荒尾市はございます。
2については、西日本有数の遊園地であるグリーンランドのみならず、ラムサール条約を生かすための荒尾干潟の水鳥・湿地センターの建設、そして、万田坑が世界遺産となったことなどから、現状、観光立市とまではいかなくても、かなり前進し、自分が想定した以上の成果が出ているのではないかと思います。
また、来場者の増加や市内外への周知につきましては、4月にリニューアルいたします子ども科学館の愛称を広く募集することにいたしており、さらにはホームページや広報でのPR、新たに看板等を設置することにより、グリーンランド等に来られた来訪者に目につくようにするなど、市内外へ積極的にPRすることで来場者の増加を図っていきたいと考えております。
炭鉱閉山という本市の基幹産業の消失という危機を乗り越えるため、荒尾産業団地などの工業団地造成や緑ケ丘地区など、炭鉱住宅社宅跡地の再開発による商業・住環境の整備、グリーンランド周辺における観光振興などの施策を講じてまいりましたが、いつの時代におきましても、まちの姿をつくる上で最も重要なのは産業であると認識をいたしております。
基礎調査は、上位計画関連計画の確認などの基礎データの整理収集、近隣の道の駅の状況と分析、JAや漁協、観光協会や商工会議所等の関係団体への聞き取り調査、グリーンランドと万田坑の観光客へのアンケート調査によるニーズの把握、農水産物や加工品の全量調査。その結果を踏まえ、道の駅の役割や施設の機能性に関する検討、施設規模、総事業費及び事業スケジュールや運営手法の検討、収支計画の調査検討となっています。
二つ目といたしまして、荒尾干潟保全賢明利活用協議会などと連携して、荒尾干潟の特性を生かした、ここでしかできない魅力的な体験プログラムの開発やイベントを開催し、万田坑や宮崎兄弟生家、グリーンランドなど、本市の他の観光施設との周遊性を確保し、宿泊や飲食、お土産など経済波及効果をあげて、荒尾市を代表する観光資源にしていきたいということでございます。
フィルムコミッション事業費ですが、昨年グリーンランド遊園地を中心に撮影された映画オズランドの全国公開に先立ち、同遊園地内での上映試写会等イベントを予定されており、それに対する開催経費を熊本地震復興基金を活用し、助成するものでございます。 次に、9款消防費でございます。 まず、消防団員費ですが、長年荒尾市消防団員として活躍され、平成29年度で退団された方々に対する退職報償金でございます。
商業地の形成に4地区、これも有明プラザ、緑ケ丘商業地の形成11.3ヘクタール、緑ケ丘北地区16ヘクタール、スパあらおリゾート、昔の三井グリーンランドの周辺かな、あそこら辺。そして、三つ目が、あらおシティモールと大規模な遊休地を商業の集積拠点にする10.2ヘクタールとか、そこもあります。
その他の意見では、人気地区は緑ケ丘、中央、それから、一小校区の国道から東側だそうですけれども、まあ、マイホームを建てたら家族で、自分の家の庭でバーベキューをしながらグリーンランドの花火を見たいと、こういう意見もやっぱりあるように聞いています。 いろいろな意見があるわけですけれども、その開発業者の方がおっしゃったのは、「開発行為を行うために、市役所に我々も出向いていろいろ手続きをします。」と。