いの町議会 2020-12-18 12月18日-05号
最後に、路面状況の改善についてのご質問がございました。路面の穴埋めや、特に緊急性が高いと判断する舗装修繕は随時行っているところでございますが、議員が確認されたように、老朽化や路面の沈下に伴って、抜本的な舗装改修を必要とする箇所はいまだに残っております。このため、令和3年度より5か年の計画で、国の交付金事業を活用する形で舗装改修を行い、走行性の向上を図ってまいりたいと考えております。
最後に、路面状況の改善についてのご質問がございました。路面の穴埋めや、特に緊急性が高いと判断する舗装修繕は随時行っているところでございますが、議員が確認されたように、老朽化や路面の沈下に伴って、抜本的な舗装改修を必要とする箇所はいまだに残っております。このため、令和3年度より5か年の計画で、国の交付金事業を活用する形で舗装改修を行い、走行性の向上を図ってまいりたいと考えております。
その結果、成果としましては、舗装による路面状況の改善、路面表示や舗装のカラー化による注意喚起、横断歩道やカーブミラーの設置等による危険箇所の改善等が図られ、通学路の交通安全の確保につながっております。今後も、この取組を継続してまいります。 通学路の安全対策の二つ目としましては、各学校における児童生徒に対する交通安全指導の充実と登下校中の見守り活動の推進があります。
◆10番(平野正) いずれは市が移管を受けたら管理・運営していかなければなりませんので、それは分かりますが、やはり工事即引き渡しじゃなくて、ある一定、時間を経て、路面状況も見て、安定化するような期間的なものも見て移管するというふうな協定が行えるようであれば、そのようにご努力をしていただきたいと思っております。