169件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2020-09-14 09月14日-02号

今後の財政見通し資料においては、必要になる高台移転費高岡中学校校舎改修、そして、今日山脇議員から提起されました高石のコミュニティセンターなど必要となる費用とともに、公債費見通しが分かるものを提示していただきたい。市長に答弁を求めます。 ○議長田村隆彦君) 板原市長。 ◎市長板原啓文君) 村上議員さんの再度の御質問に、お答えを申し上げます。 

四万十市議会 2020-06-24 06月24日-04号

いずれにしましても、現時点で財政状況、今後の財政収支見通し、見通すことは難しいところでございますが、大型事業も控える中、そういった政策を進めていく上で、限られた財源の中、財政見通しを立てながら、政策を選択し、推進していくことしかないと今のところは考えているところでございます。 ○議長小出徳彦) 大西友亮議員。 ◆8番(大西友亮) ありがとうございます。

土佐市議会 2020-03-17 03月17日-04号

今後、緊縮財政が進んでいくと予想される中で財政見通しが十分に示されていません。新型コロナウイルスの感染の広がりはパンデミックと呼ばれるようになり、世界的な大不況となる兆候が出ています。すでに、花やメロンの価格低下飲食業などでの経営悪化が叫ばれる状況です。今後、大胆な景気対策が求められる中で、緊縮財政予算は問題です。 以上より、来年度一般会計予算について反対をするものです。

土佐市議会 2020-03-09 03月09日-02号

土佐市の水道事業におきましては、上水道施設老朽化耐震性不足人口減少等による料金収入減少といった課題がある中、南海トラフ地震に備え水道施設耐震化に伴う整備事業費水道事業会計の今後の財政見通しについて、平成28年度に試算したところ、料金収入減少企業債償還負担減価償却費増加等により平成31年度から収益がマイナス、更に15年後には資金残高赤字となる見込みとなり、健全で持続的な水道事業

高知市議会 2019-12-18 12月18日-07号

それから,本市財政見通し市債の借りかえ,つまり負担の先送りという手法で収支不足を解消しようとする本市の先行きを危惧するのは少なくないと思います。 平成15年の市長就任当時よりも,はるかに厳しい,この難局という言い方もされる人もおりますが,そのとおりだと思います。 道筋をつける5期の岡崎市政となるのか,市長のお考えをお聞きしたいと思います。 そして,この先,行政改革をどのようにお考えなのか。

四万十市議会 2019-11-25 12月02日-01号

ほかに市税についても、人口減少により調定額減少傾向にあることから歳入増加は期待できず、また歳出においては、少子高齢化影響による社会保障関係経費負担は大きく、更に会計年度任用職員制度開始に伴う人件費の増、消費税率改定影響が通年化することによる歳出増、大規模事業への着手など、来年度財政見通しでは約5億円近い収支不足が見込まれ、市財政の環境は引き続き厳しい状況にあります。 

高知市議会 2019-09-18 09月18日-03号

新潟市では,2018年度財政見通しで,119億円の財源不足が発生しました。これは突然出てきました。 その兆候はなかったのかということを調べてみますと,まず黒字赤字か,2006年から2016年まで歳入歳出がほとんど変わらず,若干黒字が続いていました。また,一般会計特別会計に分けてみても,歳入歳出を上回っており,何の問題もありません。 

土佐市議会 2019-09-09 09月09日-02号

計画の今後の財政見通しに用いた事業費につきましては概算、実施時期につきましては、計画を最短で行ったとした試算としており、その後の令和年度の当初予算編成によって計画とは全て一致しない部分もございますので御了承ください。また、計画の将来推計につきましては、以前議員からも御質問がございましたが、毎年度決算確定後に補正することとしております。 

土佐市議会 2019-03-11 03月11日-02号

今度の行財政改革アクションプランでは、平成22年度をピークに地方交付税減少傾向にあるとして今後の財政見通し地方交付税は、毎年3%減っていくと推計しています。   ここは注意が必要です。地方交付税の役割は財源保障ですから、地方交付税は減っていても、ほかの財源が増えれば地方交付税は減ります。地方交付税が減っているといっても全体の財源が減るとみるわけにはいきません。  

四万十市議会 2018-12-10 12月10日-02号

そのほか市税についても、人口減少により調定額減少傾向にあることから歳入増加が期待できず、また歳出においては少子高齢化影響による社会保障関係経費負担は大きく、更に各事業に係る公債費増加する見通しで、来年度においてもこのままだと約5億6,000万円の財源不足が見込まれ、財政見通しは極めて厳しい状況にあります。

高知市議会 2018-12-05 12月05日-01号

次に,本市財政見通しについて申し上げます。 本年度普通交付税及び臨時財政対策債算定結果については,当初予算計上額より実質的に6,000万円余り増となる財源を確保することができましたが,増加額は年々減少し,歳入の柱となる市税におきましても,市民税固定資産税たばこ税において厳しい決算が見込まれるなど,現状では,財政調整基金減債基金の取り崩しが想定されます。 

四万十市議会 2018-11-26 12月03日-01号

そのほか、市税についても人口減少により調定額減少傾向にあることから歳入増加は期待できず、また歳出においては、少子高齢化影響による社会保障関係経費負担は大きく、更に各事業に係る公債費増加する見通しで、来年度においてもこのままだと約5億6,000万円の財源不足が見込まれ、財政見通しは極めて厳しい状況にあります。 

高知市議会 2018-03-12 03月12日-04号

本市財政が厳しくなったのは,財政見通しが甘かったとしか言いようがありません。国の動向を見きわめることが重要です。国が行っているのは,歳出をどんどん抑えています。来年度予算でも総務省は,対前年並みの一般財源を確保したと言っています。 しかし,実際は財務省に敗れ去っています。必要な一般財源民生費を初めとして福祉の経費がどんどんふえています。その差は自治体で何とかしろということです。 

高知市議会 2018-03-08 03月08日-02号

財政見通しの厳しさについてお聞きしてきましたが,この間,市の財政は確実に改善してきました。それは地方債残高,将来負担比率改善を見ても明らかです。現在の財政状況は,岡崎市長就任前の将来負担比率が300%を超えるような財政危機とは比較するレベルの違う問題です。 私は建設事業規模実施時期をコントロールすれば,市民の暮らしを守る財源はつくり出せると考えています。