高知市議会 2020-06-22 06月22日-07号
そのため,一方で救急機能の縮小,また手術件数を絞るといった影響も出ておりまして,感染症患者を受け入れるための体制整備を図っていただきましたけれども,経営面の影響としましては,令和2年3月から5月までの3カ月間で,4億6,000万円強の減収となっているところでございます。
そのため,一方で救急機能の縮小,また手術件数を絞るといった影響も出ておりまして,感染症患者を受け入れるための体制整備を図っていただきましたけれども,経営面の影響としましては,令和2年3月から5月までの3カ月間で,4億6,000万円強の減収となっているところでございます。
今後とも,こうした取り組みを進めていくことにより,県民,市民の命を守るという高知医療センターに求められる救命救急機能がより一層強化されていくと考えております。 ○議長(水口晴雄君) 古味商工観光部長。 ◎商工観光部長(古味勉君) 高知駅周辺での土曜市の開催についての御質問にお答えをいたします。
日本共産党からは,市第1号,市第58号,市第59号,市第60号,市第61号の仮称総合あんしんセンター建設工事等請負契約締結議案について反対の立場から,市民要求は保健所機能と夜間・休日救急機能を擁した施設である。しかし,医師会館などを招聘し,消防局を上乗せする手法は,文化プラザかるぽーと建設と同じ轍を踏んでいるように思う。大型箱物事業は中止するべきである。
医療センターでは,救命救急センターや総合周産期母子医療センターなど3次救急機能や,複数の診療科が横断的にチーム医療を実践するセンター機能など,これまで両病院になかった医療の提供が可能となっております。
今後は県民,市民の基幹医療を担うため,医療コアの具現化に取り組んでいくこととなるわけですが,病院組合では高知医療センターの組織づくりの第一歩として6局体制を構成する栄養局や薬剤局,医療技術局などそれぞれの局体制のあり方を検討するための委員会が設置され,また,移行計画の一環として医療センターとして求められている救命救急センター機能や小児・周産期救急機能などを視野に入れた取り組みについて,両病院の職員や
一方,新病院のこうした救命救急機能を最大限に発揮するためには,初期救急,2次救急との応受体制を明確に区分する必要があり,そのためには新設いたします総合診療科において,さびわけ機能が十分発揮され,初期救急患者や2次救急患者の救命救急センターへの混入が防止される必要があります。