120件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

小田原市議会 2022-06-22 06月22日-07号

行動変容行動制限をその態様とする非特異的対策は、オミクロン株の登場でその費用便益に大きな変化が生じた。その一方で、対策自体有効性は不変である。主たる感染経路が、接触、飛沫、換気不十分な空間でのエアロゾルである以上、マスクや手洗い、換気、3密回避など、有効性必要性も変わるところがないと指摘されている。 

川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号

今後、令和3年11月頃に第3期実施計画素案等を公表し、検討結果を明らかにするとのことですが、検討に当たり費用便益比――BバイCにおいて、どれほどの数字が出れば推進するかどうかの判断が下せるのか伺います。  また、財政的に投資的予算割合をどの程度の水準にすべきだと考えているのか伺います。  また、JR南武線の長編成化についてですが、見直しになるのか伺います。

川崎市議会 2020-12-16 令和 2年 第6回定例会-12月16日-08号

◆39番(かわの忠正) ではもう一つ、次の議会までに実施することの可否の検討という、その検討する中に、決定を今年度延期した場合、今年度、来年度はどういう効果を期待されているのか、そして、費用効果費用便益比はどう考えていくのか、そして、国との協議への影響等決定が遅れる場合のデメリットについても検討の中に入れるべきであります。見解と対応を伺います。 ○議長山崎直史) 総務企画局長

川崎市議会 2020-03-12 令和 2年 予算審査特別委員会−03月12日-04号

計算するのはなかなか難しいという御答弁でございましたけれども、これは参考程度にでございますが、実は今回、東京大学公共政策大学院空き家対策費用便益分析というレポートが2012年度に出されておりまして、学校のほうに紹介してもいいかという許可をお願いしまして、許可をいただきましたので、紹介をさせていただきます。

横浜市議会 2020-02-26 02月26日-04号

事業効果については、経済的波及効果にとどまらず、費用便益分析社会的インパクト評価分析など、これまで以上のモニタリングを実施し、グローバルMICE都市としての競争力強化に大いに貢献してもらうことを期待して、次の質問に移ります。 次に、IRについて伺います。 現在本市では、山下ふ頭候補地としてIR実現に向けた本格的な検討、準備が進められています。

綾瀬市議会 2019-12-12 12月12日-03号

土木部長森美樹君) オリンピックパラリンピックまでの開通ができなかったことに対する経済的なデメリットについてでございますが、オリンピックパラリンピック世界規模の行事であることから、事業者としても社会的な目標といたしましたが、(仮称)綾瀬スマートインターチェンジ事業におけます費用便益変更はございませんので、経済的なデメリットはないものと考えております。

川崎市議会 2019-02-25 平成31年 第1回定例会−02月25日-03号

また、全体を俯瞰するに、2期区間の本町踏切対策こそが本丸であり、費用便益比から見ても鉄道を地下化する鉄道アンダー案が最有力と推測いたしますが、費用負担割合に関する国との調整状況を伺います。また、地上権等の取得のため、国から補助金について計画変更後の扱いを伺います。また、川崎駅付近地下には計画線用ホームスペース等、既に完了した構造物についての今後の取り扱いを伺います。  

川崎市議会 2019-02-08 平成31年  2月まちづくり委員会-02月08日-01号

鉄道道路を立体化させる①から④の各案について、効果費用、課題などを検討したところ、①及び③案につきましては実現が極めて困難なことから検討深度化の対象から外し、実現可能な②及び④案について、費用便益比が1を超える②の鉄道が国道409号を下越しする鉄道アンダー構造形式を最有力といたしました。  

川崎市議会 2019-01-24 平成31年  1月環境委員会-01月24日-01号

事業費につきましては980億円となっておりまして、総便益(B)と総費用(C)から算出される費用便益比、B/Cは1.4でございます。  次に、事業進捗でございますが、模式図を使って進捗状況をあらわしております。緑色に着色している部分が実施済み箇所で、黄色が実施中です。白色は未着手の箇所です。現在の工事進捗状況は、主橋梁部下部工等施工中です。  

川崎市議会 2019-01-24 平成31年  1月まちづくり委員会-01月24日-01号

初めに、1、費用効果事業採算性比較といたしましては、下の表のとおり、いずれの案も費用便益比が1を超えており、また、累積損益欠損解消年が30年以内であることから、3案とも費用効果事業採算性が認められております。  次に、2、まちづくり地域交通に関する視点による比較として、駅の設置効果を最大限に発揮できるよう、以下の3つ視点を踏まえて、比較検討実施しております。

藤沢市議会 2018-12-06 平成30年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号

ですから、ここで鎌倉市のほうが便益がどうのこうのと言っているところは、ずっとここ数年、5年間ぐらいは、どちらのほうが便益が高いということで、お互い主張している中で手を結べなかった状況ではございますが、昨年の調査結果で客観的に費用便益が出てきた中では、この辺で藤沢市としても手を結べば、国庫補助金の導入についても独自でやるよりも、さらなる上乗せが得られるなど、有利になるという点も見出せましたことから、ここは

藤沢市議会 2018-10-04 平成30年 9月 決算特別委員会-10月04日-06号

◎鈴木 都市整備課主幹 今回の費用便益算出におきましては、拠点区域影響区域として拠点形成エリアとしての算出をしておりますので、この区域外に関しての便益算出はしておりません。 ◆柳田秀憲 委員 であると、例えば藤沢市のJR利用者の方の便益向上とかなんとかというのは、正確ではないということになりませんか、どうですか。

相模原市議会 2018-03-22 03月22日-06号

あと、費用便益分析の点では、その他の効果の中で、施設移転後の土地に係る地域人口が約210世帯、480人増加して、年間約2,800万円増収と見込んでいます。この時点では、施設移転後の公有地民間売却を前提での試算となっていますが、民間への公有地売却は確定しているということなのでしょうか、伺います。 ○沼倉孝太議長 まちづくり計画部長

大和市議会 2018-03-15 平成30年  3月 定例会-03月15日-04号

桜ヶ丘地区における連続立体交差事業については、桜ヶ丘地区交通まちづくり意見交換会市民討議会などにおいて多くの議論を重ねてきた結果、鉄道高架方式が最もふさわしいとの結論で桜ヶ丘地区交通まちづくり提言書が策定されておりますが、一方、地域から「連続立体鉄道地下方式等のB/C(費用便益比)の再検討に関する請願」が神奈川県議会に提出され、不採択となりました。