七尾市議会 2013-03-07 03月07日-03号
昭和60年3月に当時の環境庁が名水百選を選定したことを契機に、名水百選の認定所在市町村が連携し、水環境の保全と水質保全意識の高揚を図ることを目的に、全国水環境保全連絡協議会が設立されました。その後、平成20年に選定された平成の名水百選所在地市町村も加盟をいたしまして、昨年度までに172の市町村が会員となっております。
昭和60年3月に当時の環境庁が名水百選を選定したことを契機に、名水百選の認定所在市町村が連携し、水環境の保全と水質保全意識の高揚を図ることを目的に、全国水環境保全連絡協議会が設立されました。その後、平成20年に選定された平成の名水百選所在地市町村も加盟をいたしまして、昨年度までに172の市町村が会員となっております。
本来の目的は下水を排除して、または処理することによって、市民の環境影響の向上を図るとともに、公共用水域の水質保全に資するということが下水道事業の目的でございます。 そして、現在の状況でございますけれども、平成23年度末の公共下水道、農業集落排水事業、それから合併浄化槽等々、コミプラも含めまして、いわゆる全体の生活排水処理の普及率は83.5%でございます。
農業集落排水事業は、農業集落におけるし尿、生活雑排水などの汚水を処理する施設、また汚泥、処理水の循環利用を目的とした施設等を整備することで、公共用水域の水質保全のことはもちろんのこと、農業用の用排水の水質保全を図り、安心・安全な農業の基盤づくりになるものであります。当市では昭和63年より整備され、15の地区で実施されております。
◆(稲垣清也君) それを受けまして、本年度の予算でラムサール条約登録湿地関連事業として、水質保全啓発事業が予算づけされておりますが、その具体的な中身についてお尋ねするとともに、今後のスケジュールについて、昨年の本会議では、最短では平成24年6月にルーマニアで開催される第11回大会というふうにお聞きしましたが、今後のそれにかわるというか、具体的にスケジュールについてお伺いいたします。
快適な住環境をつくる下水道事業については、順次、管渠整備を進めるべく所要額を確保したほか、水質保全対策として中央ポンプ場敷地内に2カ年計画で雨水貯留施設を整備します。 水道事業では、いつでも安全で良質な水を安定的に供給する使命を確実に果たすため、手取川水系上清水揚水場の旭台配水池を耐震化すべく、3カ年計画で改築します。 第9のテーマは、「先人から受け継いだ協働社会を高めます」です。
次に、自然環境の分野では、自然との共生に向けた取り組みとして、ラムサール条約登録に向けた柴山潟の水質保全啓発フォーラムや平成25年の片野鴨池のラムサール条約登録20周年に向けたプレイベントを予定しております。 次に、都市基盤の分野では、安全な地域社会を形成する取り組みとして、東日本大震災を教訓とした防災力の強化に取り組みます。
これらの取り組みによりまして、本年度実施された市民満足度調査でも、ごみ処理、リサイクル、省エネ対策及び原生林や水質保全などの自然環境への取り組みについては、重要度・満足度がともに高くになっております。 今後環境を取り巻く状況が目まぐるしく変化する中、第2次環境基本計画の策定に当たっては、これらの検証結果を踏まえて取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
水質保全により快適な環境をつくる下水道事業については、計画的な管渠整備を進めるべく所要額を確保したほか、九龍橋川雨水幹線を2カ年計画で整備します。また今年度より、公共下水道区域の一部見直しにより合併処理浄化槽設置補助制度を拡大したところであり、環境負荷をより軽減すべく合併処理浄化槽の設置を促進します。 第9のテーマは、「先人から受け継いだ協働社会を高めます」です。
さらに、下水道排水設備工事指定業者の方々にも周知をさせていただき、ぜひ市民の皆様にこの制度を活用していただき、下水道加入率の促進と下水道処理区域外における合併処理浄化槽設置の推進を図りながら、生活環境の向上及び公共用水域の水質保全に努めてまいりたいと思います。 次の職員の定数管理につきましては総務課長から、生活指導上の諸問題については学校教育課長から答弁をいたさせたいと思います。
輪島市公共下水道事業は、これまで生活環境の向上や公共用水域の水質保全を目的に、輪島処理区99ヘクタールの事業認可を取得し、平成12年6月には、輪島市浄化センターの供用にあわせ、一部処理区域内にて供用を開始しております。
下水道事業は、生活環境の向上及び公共水域の水質保全を目的に整備しているというのが大前提でありますので、何としても市民の皆様のご理解を賜りまして、加入率の促進にも努めなければならないと考えております。このため、今年度より5カ年計画で策定されておりますところの社会資本整備総合交付金の効果促進事業におきまして、下水道接続に係る助成制度が国庫補助対象事業となるということが、今、見込まれます。
下水道は、衛生的で快適な生活環境の確保と河川等の公共用水域の水質保全を図るため必要不可欠な都市施設であります。今回、公共下水道計画区域の一部を、当分の間、合併処理浄化槽区域に切りかえるなどの事業計画の見直しを行うとともに、合併処理浄化槽設置に対し応分の予算計上を行うものであります。
公共用水域の水質保全などへの観点からは、コスト面でも問題が残る選択であると述べております。 翻ってこの七尾市でも旧市内においては、まだまだ下水道事業の整備が残っている上に、七尾湾という閉鎖性水域を抱えていることを思うと、このことは大変重要になる問題であります。財政負担回避の判断を優先する余り、水環境保全が不十分になってはなりません。
単に費用対効果のみの比較ではなく、生活環境の改善の観点からも、公共用水の水質保全をも重視して下水道整備計画の見直しを図るよう求めたものであります。 さらに、現在の下水道計画区域の見直しの際は、住民への事前説明など十分な対応策を講じるよう要望をいたしました。 最後に、市道認定に関する請願についてであります。
一般会計からの繰り入れにつきましては、下水道事業における公共用水域の水質保全に要する経費など、総務省が定めます繰り出し基準に基づき行うべきものであると心得ておりまして、単に料金を抑制するための一般会計からの繰り入れはすべきではないというふうに考えております。
お尋ねの都市計画区域の定めのない山ろく地域等の下水道整備につきましては、生活環境の改善や水域の水質保全などから下水道の整備が必要とされ、昭和50年度に第3次下水道整備5カ年計画の枠外として着手され、法律的には、昭和51年の下水道整備緊急措置法の改正により、下水道事業は都市計画事業に限らないで整備できることとなったもので、本市の山ろく地域としては、昭和61年度から平成14年度にかけまして、特定環境保全公共下水道事業
ヨシの再生につきましては、木場潟の象徴的な風景の再現でもあり、水鳥や魚類の生息地として、また潟の浸食や水質保全の役割も担っております。 なお、潟の水を浄化し、酸素を水中に取り組むことにより、生態系を豊かにする一面も当然担っております。
減少によりまして、先ほど申し上げましたように排水設備工事費の多額の費用が必要であるということと、それから下水道料金が上水道料金に上乗せさせられるという課題も抱えているわけでございまして、下水道接続への再設備投資が非常に困難な状況は理解できないわけでもないわけでございますが、しかし、下水道事業の本来の役割であります衛生的で快適な生活を送るための生活改善や、議員御案内のとおり木場潟を含む公共用水域の水質保全
下水道事業につきましては、公共下水道事業の七尾・和倉処理区、農業集落排水事業の高階処理区、漁業集落排水事業の庵処理区における管路工事を引き続き施工するほか、農業集落排水施設の白深地区については処理場の機能強化として更新事業に着手し、長期にわたり安定した処理能力を発揮させ、水質保全に取り組みます。
また、地盤沈下などを防止するため、先日提出された地下水適正利用検討委員会からの提言を踏まえ、効果的な対策について検討してまいりますほか、本市が誇るおいしい水道水を守っていくため、市民・事業者・行政が一体となって水源の水質保全に取り組む水道水源保全条例を制定することとし、今回、条例案をお諮りした次第であります。 第5の重点は、「子ども達にやさしく」ということであります。