明石市議会 2022-10-03 令和 4年文教厚生分科会(10月 3日)
待機児童の解消なんかは、今回、令和3年度で送迎ステーションの業務の委託ということで、明石市から大久保へスクールバスを出して、何とか待機児童の解消に結びつけたという実績もあるので、ただ単にその地域の問題として保育所を造るだけじゃなくて、もうちょっとこういった送迎とかいったものもやりながら、徐々に中身を濃くしていくというような対応も必要かと思いますので、ぜひいろんな検討事項、要因をもって、将来的に安心して
待機児童の解消なんかは、今回、令和3年度で送迎ステーションの業務の委託ということで、明石市から大久保へスクールバスを出して、何とか待機児童の解消に結びつけたという実績もあるので、ただ単にその地域の問題として保育所を造るだけじゃなくて、もうちょっとこういった送迎とかいったものもやりながら、徐々に中身を濃くしていくというような対応も必要かと思いますので、ぜひいろんな検討事項、要因をもって、将来的に安心して
猪名川に先日も聞いてみたんですが、阪急バスのふれあいバスの件、そして日の丸ハイヤーやネッツトヨタ、そして猪名川町がやっている乗合送迎ステーションのチョイソコいながわという運営がされているんですけれども、そこら辺の状況、宝塚市は考えられませんか。 ○三宅浩二 議長 池澤都市安全部長。
保育送迎ステーションを3か所増設するとともに,公有財産を活用した保育施設の整備を進め,保育定員をさらに約900人分拡大します。 また,病児保育施設の運営に係る補助基本単価の引上げにより,運営の安定化を図るとともに,市内施設の空き状況を参照できる予約システムを活用することで,利用者の利便性向上を図ります。
事務事業評価シートの20ページになりますけども、この保育所整備事業でたくさんの保育所が建てられているのですが、その中で高須の森保育園、これは送迎保育ステーションと連携している保育園だと思うんですが、高須の森保育園と送迎ステーションの現時点での利用者数、定員に対してどのぐらいの利用者がいるのかというようなことを教えてください。 ◎保育入所課長 高須の森保育園の入所状況につきましてお答えします。
一般質問でもさせていただきましたが、さまざまな手法を使っていただきまして、また、各主要駅なんかの送迎ステーションの方法を研究して進めていただきたいというのと、全庁的な部分の公共施設をもう一度見直すことも含めて、しっかりと待機児童の解消に向けてやっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、留守家庭児童センターについて、これは一問一答でさせていただこうと思います。
4点目、送迎ステーションについてお聞きします。送迎ステーションとは、駅の近くに待機所としての保育室を設置し、専用バスで子どもたちを保育所に送迎するという新しい保育の形です。町なかや自宅から近い保育所のあきがなく、なかなか入所できないという問題に対して、郊外などの定員にあきがある保育所を活用し、できるだけ多くの子どもたちが入所できるようにするという目的で始まった施策です。
今はまだ使っていない、また、そういうのはわからないという部分でありますからあれですけど、しっかりとした形で主要駅において送迎ステーションをつくっていく――これは、敷地とかいうのが、阪急神戸線以北に関しましては、本当にそれをどうつくるのかというのは非常に問題となってますので、施設ができないのであれば、しっかりとしたステーションをつくっていただきたいというふうに思いますので、その点をお願いしたいとともに
さらに、JT跡地では、送迎車両を保育所の駐車場にとめたままJR等を利用して通勤するパークアンドライド方式を採用するほか、JR明石駅周辺において、送迎ステーションを設置し、そこから送迎バスにより集団で児童の移動を行うことにより、広域利用を促進するとともに、送迎時間帯の分散や交通量の低減を図ります。
1歳以上の児童を対象にですね、市内の駅に送迎ステーションというものを設けて、保護者が出勤前に児童を施設に送り届けると、送迎バスがですね、その専属の保育士と児童をバスに乗せて各保育所に送って行くというサービスでございます。
岸 利 之 39 65 (1)防犯カメラの設置について (2)投票立会人の事故について 3 佐 藤 み ち 子 65 70 (1)保育所問題について ア 待機児童対策 イ 高須東小学校跡地に建設されるパーク&ライド方式の保育所 ウ 送迎ステーション
そういう意味でいうと、市が今現状進めていただいている送迎ステーション、こういった対応も有効なのではないかなと思うんですね。ゼロ歳から2歳児については現地のしかるべき施設で預かって、3歳から5歳児については、少し離れたところに園舎を建ててそこに移動して保育を行う、こういうふうな考え方もできるのかなと思うんですけど、それについてはどのようにお考えですか。
◎子育て事業部長 今、庄本委員のほうから御質問があった件ですけども、具体的にどういう方法で送迎ステーション事業の詳細な中身を詰めていくのかはまだ検討段階でございます。
◎参事(田中玲子) 新しい送迎ステーションでの保育と行った先での保育というところの、子供たちの保育を受けるときの状況ということなんですけれども、それぞれの保育の場所で子供たちが落ちついて遊びや生活ができる場が確保できているということが非常に重要なことだと考えております。
そして、送迎ステーション事業は、本市は、待機児童の地域偏在が大きいという地域になります。そのようなことから必要性が高いです。早期に実現をよろしくお願いいたします。 また、企業主導型保育事業も、積極的な活用を進めていってください。よろしくお願いいたします。 次に、保育士不足解消対策について、キャリアアップという保育士の処遇改善の実施ですが、29年度は2%相当の処遇改善があったと。
また、8月には、保育所に入所できていない方々にアンケートを実施して、現在の状況とか、パークアンドライド方式、それから保育送迎ステーション事業を実施した場合の利用の意向、それから自由な要望・意見等をアンケートでお尋ねしております。現在、集計作業を進めているところです。
アンケート調査のパーク・アンド・ライドとか送迎ステーションというのは、すごく新しいことなので、皆さんも一体どういうものなのか、どんなふうな運営になるのかという、何か耳ざわりだけでいいものなのかなと思ってしまったりとか、その辺、深くきちんと内容がわかるようなアンケート調査にしていただけたらなと思いますので、お願いします。
市内2カ所の駅に送迎ステーション施設があり、保護者は、出勤前に児童を施設に送り届けます。あとは、送迎バス専属の保育士が児童をバスに乗せて、各保育所まで送るというサービスです。この送迎サービスは登録制で、平成26年度登録者数は191名となっており、流山市保育所利用者全体の6%、送迎バス延べ利用者数は4万6,572名となっております。
施設の統廃合に付随した形での集約の検討を行うと、駅前送迎ステーションのような発想は出てこないでしょうし、どこかの時点で、都市計画マスタープランにある8つの核を持つコンパクトなまちづくりとの整合性がとれなくなるであろうことが予想できます。
神戸市でも,空き幼稚園の活用,認可保育園の分園化,送迎ステーションなど,努力をされております。しかし,今なお待機児童数の解消に至ってはおりません。今の取り組みだけでは,市レベルの解決策には限界があり,新たな施策を考えなければなりません。認定保育所の認可に当たっては,園児1人当たりの園庭の面積が日本統一で決まっております。地価の高い都市では,当然土地の確保は困難です。