姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号
いずれの子育て広場においても、活動内容は同様であるが、特にみらいえは思春期保健の取組が中心となるため、ほかの広場とは異なる特色を持つ施設になるのではないかと考えている。 子育て広場は地域ブロックごとに設置されており、それぞれ特色がある。
いずれの子育て広場においても、活動内容は同様であるが、特にみらいえは思春期保健の取組が中心となるため、ほかの広場とは異なる特色を持つ施設になるのではないかと考えている。 子育て広場は地域ブロックごとに設置されており、それぞれ特色がある。
今年の5月に竣工予定のこどもの未来健康支援センター、通称みらいえでは、思春期保健や母子保健などを1つの施設で切れ目なく支援していくことになっており、様々な機関が連携して、総合的な支援が展開されることに期待をするところです。 以上を踏まえ、以下の点についてお聞きします。 1点目に、清元市政の最重要テーマの1つでもある少子化対策の評価と、子育て支援の課題と今後の展望についてお聞かせください。
健やかな成長を支える子育て環境の整備については、本年4月に、思春期保健や母子保健の包括的な支援拠点として、「こどもの未来健康支援センター(愛称:みらいえ)」を開設します。みらいえは、JR東姫路駅近くに位置しており、交通利便性が高く、子育て世代がストレスなく乳幼児健診を受けられるように工夫しています。
当局の答弁によりますと、現在、保健所と教育委員会が連携して開催している思春期保健連絡会を同センターにおいて継続して開催することや、小学校の社会見学に活用し、性教育について学んでもらうことなどを検討している。
◎答 現在、保健所では教育委員会や学校の養護教諭と思春期保健担当者連絡会を開催しており、同センターにおいても継続して開催していきたい。また、小学校の社会見学として同センターを訪問し、性教育を学ぶ事業なども検討している。 また、こども未来局が同センターに地域子育て支援拠点を開設して運営するため、これまで以上に親子の学びや交流が促進されるのではないかと考えている。
議案第91号、姫路市こどもの未来健康支援センター条例につきましては、母子保健及び思春期保健に係る対人保健サービスを実施し、次代の社会を担う子どもの健やかな成育を支援するため、地域保健法に基づく保健センター及び母子保健法に基づく母子健康包括支援センターとして設置する、姫路市こどもの未来健康支援センターについて必要な事項を定めようとするものでございます。
(仮称)母子健康支援センターの周知につきましては、思春期の子どもたちや子育て世代の方たちに利用していただけるよう、思春期出前授業をはじめとする思春期保健事業や、子育て世代包括支援センターで行う乳幼児健診や相談などの母子保健事業を通して周知を図ってまいります。
産後の母子や子どもの成長をサポートするため、令和5年度の開設に向け、思春期保健及び母子保健の包括的支援拠点となる「(仮称)母子健康支援センター(愛称:みらいえ)」の整備に着手するほか、思春期世代や子育て世代の方が気軽に利用できるオンライン相談を導入します。 学齢期からの支援については、学齢期の子どもたちをはじめ、幅広い世代に良質な学校環境と教育機会を提供します。
(仮称)母子健康支援センターの機能につきましては、これまで保健所及びこども未来局によるワーキングチームを立ち上げ、検討を重ねるとともに、思春期保健や母子保健等の各分野の専門家による「(仮称)母子健康支援センター立ち上げに向けた意見交換会」においていただいた意見を踏まえまして、(仮称)母子健康支援センターの基本構想(案)を作成しております。
そんな中、思春期・妊娠期・子育て期の切れ目ない支援を充実させるため、専門性を備えた思春期保健・母子保健の包括的支援拠点として、今年度から(仮称)母子健康支援センターの実施設計が始まり、将来的には中央保健センターの健診部門を移転することとなっております。
3点目の一番最初ですが、基本施策の1-1、子どもの豊かな心を育む環境の充実で、具体的施策の2、子どもの健康づくり、そのうちの①正しい生活習慣の推進、その中でNo.7、体育と技術、家庭科教育の充実、②思春期保健対策の充実、No.13の子どもの心の問題についての支援、2つ目、基本施策1-2、特に支援を必要とする子どもへのきめ細かな対応、具体的施策3として、子どもの貧困対策、No.39、子どもの就・修学等
既に様々な意見が出ているが、さらに意見交換会を開催して多くの意見を取り入れ、思春期保健、母子保健に関して幅広い相談機能等を持った施設にしたい。 また、幅広い機能を持たせると、勤務する職員も幅広い業務を担当することになり、職員の配置にかなり工夫が必要になる。 さらに、思春期を対象とすることから、短期間でニーズが変化していき、それに合わせてセンターの機能を変えなければならない可能性がある。
1つに、乳幼児健診の場所としての機能を中央保健センターから移すことを基軸にして、母子の子育てを思春期保健・母子保健の面から支えていくと伺っています。これまでにも中学生に対して平成23年からは、思春期出前授業を保健師で行い、命の大切さや性に関する正しい知識とともにLGBTへの理解を深める活動をされているとも伺っています。
また、思春期・妊娠期・子育て期の切れ目ない支援を充実させるため、思春期保健・母子保健の包括的支援拠点となる(仮称)母子健康支援センターの整備を進めてまいります。
そして、これから母子健康支援センターとして、思春期保健や母子保健の包括的支援拠点を整備予定いうことで、令和5年度の供用開始を目指されておりますけども、そういうハード面の、その施設はすごく重要なんですけども、やっぱり重層的に支援をして切れ目なく行っていこうと思ったら、先ほど述べましたように、オンラインとかそういう数組単位での、そこに行きたくてもなかなか行けない、またそういう環境が整ってない人もたくさんいるわけで
◆要望 (仮称)母子健康支援センターでは思春期保健の包括的支援も実施するとのことだが、「母子健康」という名前では思春期の子どもが相談に行ってもよいかどうか分からないと思うので、思春期の子どもも利用しやすい名称を検討してもらいたい。 ◆問 無料低額宿泊所の利用者はどれぐらいいると想定しているのか。
一方、来年度の主要事業に掲げ、設計に着手し、令和5年度の開設を目指す(仮称)母子健康支援センターは、市独自の施設として、全市域の方を対象とし、母子保健に加えて思春期保健の包括的支援の拠点施設として整備をいたします。
女性が生涯を通じて健康に過ごせるよう、また安心して子どもを産み育てることができるよう思春期・妊娠期・子育て期などの切れ目のない支援を充実させるため、専門性を備えた母子健康・思春期保健の包括的支援の拠点として整備されると聞いています。 「人をたいせつにする政治」を標榜される清元市長の思いが詰まった新施策であり、ぜひ実現に向け応援させていただきたいと思います。
さらに、安心して子どもを産み育てることができるよう、思春期、妊娠期、子育て期等、切れ目のない充実した支援体制を構築するため、母子保健・思春期保健の包括的支援の拠点となる(仮称)母子健康支援センターを新たに整備します。 また、少子化対策を本市から強力に進めるため、未来のママ・パパ応援事業を展開してまいります。
また、本市でがん教育を行っている例につきましては、中学校1年生、3年生を対象に実施しております保健所保健師による思春期保健出前授業の中で、子宮頸がんについての理解と予防対策について学ぶ機会がございます。 今後は、先進事例に学びながら、系統立てたがん教育を推進していくため、来年度、健康教育担当者を対象にいたしました、がん教育の進め方の研修会を実施する予定でございます。