825件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号

4点目は、多子世帯への支援についてお聞きします。  少子化を克服するには、子どもを多く産んでもらうことしかありません。随分前ですが、子育て世代お母さん数名に懇談した際、「1人より2人、2人より3人、子どもは多い方がいいけど、収入を考えるとちゅうちょする。」という話を、数人のお母さんから聞きました。言い換えますと、それなりの収入があれば、あと1人、2人と、子どもを持ちたいということになります。  

香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日

国保税子ども均等割無償化についてでございますが、国保制度における未就学児対象とした子ども均等割保険税軽減措置につきましては、子育て世帯経済的負担軽減の観点から、多子世帯や低所得世帯による制限をかけず、広く未就学児がいる世帯に対して一律に軽減を行うこととし、本年度より国の取組として実施されています。

芦屋市議会 2022-12-07 12月07日-02号

次に、多子世帯保育料軽減独自基準は、本市保育料自体国基準より低く、また、対象世帯の多い中間階層の区分を細かく設定することで各世帯所得に応じた保険料(「保育料」に発言訂正あり)としていることに加えて、ひょう保育料軽減事業を活用した子育て世帯負担軽減も御利用いただいていることから、現在のところ実施予定はございませんが、合計特殊出生率の改善に向けた子育て世帯への支援施策として有効であると考えますので

姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号

令和4年度には、赤ちゃん誕生祝い多子世帯経済的負担軽減を目的として、多子世帯への出産祝い金事業を開始したほか、地域子育て支援拠点づくりにつきましても、令和5年度に開設予定こども未来健康支援センター「みらいえ」内に新たな地域子育て支援拠点開設するなど、子育て支援充実に努めております。  

明石市議会 2022-12-06 令和 4年第2回定例会12月議会 (第2日12月 6日)

そして、児童手当については多子世帯の家計の負担子供教育費負担が大きいこと等を踏まえ、18歳までの拡充を明記しています。現在は15歳までの支給ですが、年齢が上がるほど教育費等の捻出は大きく、まだまだ収束に至らないコロナ禍物価高騰により、家庭においては経済的負担が大きいのが現状です。

姫路市議会 2022-12-05 令和4年第4回定例会−12月05日-03号

経済的支援といたしましては、妊婦健康診査費助成事業新生児聴覚検査費助成事業などに加え、令和3年度からは妊産婦タクシー利用料金助成事業令和4年度からは多子世帯への出産祝金事業などを開始するなど、支援充実を図っているところでございます。  次に、支援が希薄と言われている出産前後と0〜2歳児の子育て支援について、今後どのような支援を考えているのかについてでございます。  

姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号

項目めは、子ども3人以上の多子世帯への生活支援費支給について。  子どもを安心して産み、育てる環境づくりの一貫として、3人以上の子どもを育てる多子世帯に対して、本市独自の制度をきめ細かく展開すべきかと考えます。  本市における多子世帯数は、令和4年4月末現在6,446世帯ですが、多くの子どもを育てる家庭への援助は少子化対策に寄与する大切な事業であります。  

宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号

県内であれば相生市、これが古くからと、今紹介ありました明石市だったり、多子世帯減免という見方であれば宍粟市であったり、赤穂市についても第3子以降を無償化しているというふうに聞いております。  本市においてですけども、1次答弁でもありましたように、毎年8億円近い給食費がございます。これを無償化にすると、その財源の確保が必要となってきます。

姫路市議会 2022-09-12 令和4年第3回定例会−09月12日-03号

中でも少子化対策には力を入れておりまして、令和4年度より、若年層に対して本市の魅力や少子化現状ライフイベントに関する知識等を提供し、自身のライフプランについて考える機会を提供するライフデザインセミナーを新たに開始したほか、兵庫県の運営するひょう出会いサポートセンター会員登録手数料への助成や、3人以上のお子さん出産された世帯支給する多子世帯への出産祝い等、市独自の新規事業を開始いたします。

三木市議会 2022-09-12 09月12日-02号

なお、利用家庭の約3割は3人以上の子どもがいる多子世帯でした。 令和3年度の実績の利用内訳としては、約5割がホームヘルパーによる家事支援、約3割が保育士による保育支援、約2割が保健師子ども家庭支援員による育児などの相談となっております。その多くが子育て世代包括支援センターから事業を紹介するなど、関係機関の連携により事業利用に至っております。 

香美町議会 2022-09-08 令和4年第134回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年09月08日

また、幼稚園の預かり保育利用料利用日数に応じた無償化制度があり、放課後児童クラブ利用料は、今年度から多子世帯経済的支援として第3子以降の子ども利用料を2分の1に減額をしております。  町としましても、何とか少子化に歯止めをかけるために様々な支援取組を行ってきておりますが、大変厳しい状況である現状であることは十分に認識をしております。

播磨町議会 2022-08-30 令和 4年 9月定例会(第1日 8月30日)

さらに、多子世帯や障がいのある子供をお持ちの御家族のお声をお聞きしながら、子育て負担軽減できる施策に取り組んでまいります。  3つ目は、魅力あるまちづくりを推進いたします。  商業施設など人が集まる場所へストリートピアノ等を設置し、演奏ゾーンを創設することにより、にぎわいづくりに努めます。  

香美町議会 2022-06-20 令和4年第133回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年06月20日

世帯というくくりにさせていただきましたのは、多子世帯例えば、お一人ずつということになりますと、高齢者世帯のお車をお持ちでない世帯、あるいは世帯員の中でも、生まれたばかりの赤ちゃん、そういう方々にガソリンの券が必要なのかといいますと、それぞれ世代間で、お買物については、年代に合わせた消費が必要になってまいりますけども、なかなか一くくりではできないということで、ガソリンについては1世帯

香美町議会 2022-06-17 令和4年第133回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月17日

以降は、3歳未満子ども保育料対象となっておりますが、国の多子軽減制度が適用され、第2子は半額、第3子以降は無料となり、さらに、この制度から外れた世帯子どもに対しても、兵庫県の保育料軽減制度により、保護者年収が640万円未満相当多子世帯や、年収360万円未満相当世帯の第1子の保育料軽減され、軽減前のおおむね半額負担となっております。

三木市議会 2022-06-14 06月14日-02号

次に、多子世帯支援についてお尋ねいたします。 2020年の出生数は約84万人と過去最少を記録するなど、少子化対策は待ったなしの課題であります。子育て教育に関する公的支出である家族関係支出を国内総生産費で見ると、日本は2%に満たず、3%を超える英国やスウェーデンなど欧州の主要国と比べ低水準にとどまっている状況です。