四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
そこで,今日は,デジタル人材を育成できるような教育体制づくりとまちの魅力を高めるためのICT化やスマート化を含めた農業政策について質問したいと思います。 それでは最初に,ICT教育がもたらす成果,課題と不登校対策について質問させていただきます。 先日,四国中央市は,第5回の日本ICT教育アワードにおいて,全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞しました。本当にすばらしいことだと思います。
そこで,今日は,デジタル人材を育成できるような教育体制づくりとまちの魅力を高めるためのICT化やスマート化を含めた農業政策について質問したいと思います。 それでは最初に,ICT教育がもたらす成果,課題と不登校対策について質問させていただきます。 先日,四国中央市は,第5回の日本ICT教育アワードにおいて,全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞しました。本当にすばらしいことだと思います。
これまでクロームブックの早期整備やICT支援員の投入,先生方の資格取得というように,児童生徒をサポートする体制をしっかり構築できていると感じています。 今回,第5回日本ICT教育アワードで,「GIGAしこちゅ~つながる・ひろがる新しい学び,未来への挑戦!」というテーマで,全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞されましたが,このように評価されたことを大きな成果だと考えております。 そこで,質問です。
こうした現状を見るときに、私はICTがもっと活用できないかなというふうに思っております。登校できなくても自宅で情報通信技術を使い学習ができて、不登校でも出席扱いになれば、不登校児もまた保護者には安心の材料になるかなというふうに思います。自宅でICTを使って自宅学習をした場合、出席扱いというのはどうなっているのか、片山教育部長にお伺いいたします。 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。
そこで,議会ICTの先進地と言われる茨城県取手市議会へ依頼し,本年5月にオンライン視察を行う等,導入に向けた調査研究を行っております。この件は現在進行中ではありますが,早期に実現できるよう継続して取り組んでいきます。 次に,4,議会熱中討論についてです。
さらにはコロナ禍の中、GIGAスクール構想が加速され、タブレット端末を活用し、ICT教育も前進をしております。子供たちの視力の低下が加速するのではないかと心配しておりますが、実際、将来的にも視力が下がり、就きにくくなる職業もあると思います。児童・生徒の視力の低下についての現況をお聞かせください。片山教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。
また、ICTを活用したウェブ予約の導入によりまして24時間予約できる環境としておりまして、市民への周知については、広報への折り込みチラシでありますとか市政広報番組などを活用しております。
さらに,ICT教育が進化されていくんだと思います。 一方で,児童生徒1人1台端末の環境下で懸念されることは,子供たちへの心身の健康面についてだと思います。文部科学省の2020年度学校保健統計調査によると,裸眼視力1.0未満の児童生徒は増加傾向にあり,小学校37.52%,中学校58.29%と,いずれも過去最多となっているとしています。
このように構築してきました教育環境を今後も充実させ,これからの社会に求められるICTや外国語,またプログラミングといったスキルを可能な限り身につける取組に努め,未来を牽引し得る人材の育成を目指してまいります。 ところで,昨年10月,新宮町出身の真鍋淑郎博士がノーベル物理学賞を受賞されましたことは,新宮小中学校の児童生徒が誇りとしているところでございます。
登校ナビゲーターを1名、専属のICT支援員を1名配属して運用を始めております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。 ◆4番議員(山本定彦君) こういった案件に関して、福祉のほうでも何か把握しているような心配事とかありますか。伊手保健福祉部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。
それと、コロナ等の長期の休みの学習支援に関しましては、これは通常の学校内の学習に関する業務なので、今回の魅力化推進とは違う部分はあるんですけれども、また南宇和高校のICTの活用の状況とか、今後の流れとかは、またこちらも把握に努めてまいりたいと思います。
以上のことから,今後も国が示す方針の下,数値の公表にこだわらず,学校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てるために,効果的なICTの活用を取り入れた検証改善サイクルを継続してまいりたいと考えております。 ○井川剛議長 谷 國光議員。 ◆谷國光議員 それで,体力テストも非公表にした意図はということで,これも簡潔に教育長,答弁願えますか。 ○井川剛議長 森実啓典教育指導部長。
今,推し進められているGIGAスクール構想,ICT教育の現状,また子供たちのレベルがより効率的に,より高まるようにするためには,それを教える側のレベルを高めることが不可欠となりますが,ICT知識を持つ指導者や教師をどのように育成しているのか。そのために教師のICT研修の状況など,教育現場の現状。そして,デジタルに興味を持ってもらうという側面からは,学校以外での仕掛けを行うことも必要かと思います。
私としては、福祉タクシー制度を含めICTを活用してデジタルトランスフォーメーションをすることにより、運行の効率化を図り、町内隅々まで住民の足の確保を図るべきと思います。またですね、今回、城辺幼稚園等の解体に関する予算も計上されておりますが、担当課を1つにすればですね、ある意味デジタルトランスフォーメーション、効率化、働き方改革につながると思うわけです。
また,近年では,気候変動に伴う台風や豪雨等による大規模な災害などが頻発し,さらに激甚化する自然災害に効果的・効率的に対応するため,ICTを活用した新たなサービスを活用することが,社会基盤の構築のために重要であると思います。 さらには,コロナウイルス感染症の影響により,災害と感染症に複合的に見舞われる事態も想定されます。
本市の小中学校におきましては,GIGAスクール構想による整備を着実に進めており,ICTを活用した学習環境のさらなる充実を推進しているところでございます。 特別支援学級や通級指導教室におきましては,これまでも共有端末の利用により,個々の理解度や進度に応じた学習を進めてまいりました。
次に,GIGAスクール構想によるICTの活用状況についてお伺いをします。 新型コロナ変異株の急激な感染拡大は,社会活動に大きな影響を与えておりますが,本市の学校においても昨年から運動会や修学旅行をはじめとする大切な行事で延期や内容の変更,縮小をしたものが多いと伺っております。
10款教育費は、教育総務費において、下段、事務局費の、学校ICT管理事業は、GIGAスクール構想に係る入札減等により185万7,000円の減額、135ページ、下段、諸費の南宇和高等学校教育振興協議会補助事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で事業縮小したことから227万9,000円の減額、155ページに飛んでいただき、上段、御荘文化センター費の管理運営事業は、空調設備改修工事において、入札減少金により
令和4年度はAI型ドリル教材の導入など,ICTを活用した教育をさらに深化させるとともに,特別支援教育の充実や不登校対策にも積極的にデジタルを活用し,子供たち一人一人に応じた質の高いあったかな四国中央市の教育を実現してまいります。
具体的質問3,ICT活用によるきめ細かな教育についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症が日本国内で猛威を振るい,世の中の生活がコロナウイルス感染を防ぐために過去に経験のない様々な取組がなされております。 特に,教育を預かる学校関係者の御苦労は並大抵ではないと思います。
今後はより高いレベルでの情報共有を進めていけば、ICT教育の先進地としての評価も上がり、それが結果として児童・生徒一人一人の学力向上につながっていくと思われる。全般的に様々な分野で、次代を担う児童・生徒の育成に積極的に取り組んでいることを評価する、などの意見をいただいております。 学校給食に関しましては、27ページを御覧ください。