松山市議会 1995-03-16 03月16日-06号
さきの本会議における理事者答弁を踏まえ、委員から、愛媛同和に同和対策基本法について触れてあるが、これに対する本市の見解につき、再度、理事者にただしたのであります。これに対し理事者から、同和対策基本法については、現時点では国等の動向を見きわめながら対応したいと考えている旨の答弁がなされたのであります。
さきの本会議における理事者答弁を踏まえ、委員から、愛媛同和に同和対策基本法について触れてあるが、これに対する本市の見解につき、再度、理事者にただしたのであります。これに対し理事者から、同和対策基本法については、現時点では国等の動向を見きわめながら対応したいと考えている旨の答弁がなされたのであります。
この理事者答弁に対し委員から、時効があるとすれば、補助金の有効活用を図る上からも、早い段階に利用する必要があるのではないかとただしたのに対し、理事者からも、この財源については松山市の大切な財源であるので、時効切れにならないよう対象地域を検討する中で、単独で行えるような事業を取り込みながら進めてまいりたいとの答弁があり、本件、了承した次第であります。
この理事者答弁を受け委員から、本施設の利用状況を見て、今後、利便性を図る観点から各支所単位の設置も検討してはどうかとの要望がなされ、本件了承した次第であります。 第3点は、下水道事業に関連して、先般策定された下水道整備基本構想について論議がなされたのであります。
しかし、制度導入以来20年を経過し、市民の健康意識や保健医療に対するニーズも大きく変化しており、近年、特に医療費無料化の年齢引き上げについて強い要望が出されていることは御案内のとおりであり、この問題については議会でも取り上げられ、理事者答弁として、いろいろ問題があり研究してまいりたいとのことでありましたが、先述しましたように、先進都市の状況を見ますと、もはや本市においても乳幼児医療無料化の年齢引き上
この理事者答弁を受けて委員から、土、日、祝祭日にはデパート等への駐車待ちの車でかなり混雑しているが、この参加駐車場数で解消できるのか。また、混雑が解消できないため、新たに駐車場を参加させる必要が生じた場合、新規加入はシステム的に可能かどうかただしたのであります。
この理事者答弁に対して一部委員から、次の4点の反対理由が示されたのであります。1点、現在の不景気な時期に大幅な値上げがなされること。2点、私立幼稚園への影響や教育費の高騰による親の負担の増大が懸念されること。3点、本市の財政事情は良好であることから値上げの必要はないと思われること。4点、値上げ分の財源が10款4項幼稚園費に充当されていること。
さらには、さきの本会議での水源涵養林の購入問題やダム上流域における水質保全を目的とした条例制定化に向けて鋭意研究している旨の理事者答弁を踏まえ、あらゆる角度から検討を加えた次第であります。
この理事者答弁に対して委員から、改良区等は下水排水路等の維持管理費として同意金を徴収しておきながら、下水排水路等の清掃は市に依頼するほか、地域によっては一般の地域住民に対しても清掃作業への参加を要請している点につき、不合理ではないかと理事者の見解をただしたのであります。
この理事者答弁に対して委員から、現在でも野犬による被害や苦情が市民から寄せられている点について指摘がなされ、市の対応をただしたのであります。これに対し理事者から、野犬駆除は基本的には県の事務であり、県の協力依頼を受けて市が行っているもので、捕獲箱で捕獲できないものについては、以前には保健所に捕獲人を置いていたものの、現在は廃止されているため、保健所の職員が対応することとなる。
この理事者答弁を受け、他の委員から、対象区域内の住民の早期に着手してほしいという要望が10件あれば10件全部予算を獲得するよう今後の努力方につき特段の要望がなされたのであります。さらに一部委員から、運輸省に陳情に行った回数、また、地元選出国会議員を通じて予算要求したのかとただしたのであります。